必殺
改めてキャラメイク開始 ヒノキ「前回は、新兄さんの寄り道脱線話で、『今のフィクションでは日常的な背景と、冒険や事件解決のための役回りの複層構造が大事』だと結論づけられた」 晶華「私はメガネシルバーとして、弥生ちゃんの出ているキョウリュウジャ…
黒炎の工房に向けて GM(ヒノキ)「今は40日めの夜。お主たちは【月の図書館】から【赤い瀑布】に帰還した」 デル(リトル)「前回の終わりは、40日めの昼だったのに、時間とランダムイベントをスキップしたんだなぁ」 GM「うむ。【赤い瀑布】→【巨大格納庫…
2022初冒険の前置き GM(ヒノキ)「よし、時は満ちた。新たなる冒険の始まりじゃ」 G太郎(ゲンブ)「第3部の完結は、10月の終わりゆえ、そろそろ3ヶ月ぶりになる頃でござった」 シロ「アリナ様、第4部は3月で終わりそうですか?」 GM「何じゃ? 始まった瞬…
夏のヒーロー&ロボット雑談 ゲンブ「う〜ん、シンカリオンZもいいものだ」 ヒノキ「こやつ、シンカリオンZに前作の同名キャラがいち早く登場したから、喜びおってからに。わらわもスザクの登場を心待ちにしておるのにのう」 リトル「セイリュウ君は、前作主…
弥生ちゃんキター 弥生「お早うございます。弥生ウルシェードです。この度は、キングさんが、私の助けが必要とのことで駆けつけました」 ウルシェード「いや、キングではなくて、元キング。ダイゴっちのことだとは言っておらん」 弥生「元キング? ダイゴさ…
亡者狩りを続けるぞ 太郎(ゲンブ)「今回も、亡者狩りを続けるでござる。前回は、常夜の回廊の秘密をあれこれ知ったりして、★稼ぎができたでござるが、その際に『この暗闇回廊に出入りするだけで、★を無限に稼げてしまうという美味しい裏技ポイント』だとい…
Shinyさん登場 ヒノキ「久しぶりにサブロー殿からラブコールをいただいたのじゃ❤️」 ゲンブ「アリナ様、おめでとうございます」 ヒノキ「まあ、わらわはアッキーたちと違って大人じゃから、契約主といつもベッタリ引っ付いてなくとも、独立した立場でいられ…
終わりに前置き雑談をどうぞ NOVA「今回で、長かったイベントも終わりだ」 晶華「おめでとうを言うのは、まだ早いけど」 NOVA「まあな。全部が終わったわけじゃないからな。『2020新春私的必殺祭り』は」 晶華「あれ? そんなイベント名だっけ? 『令和VS珠…
前置き必殺話 晶華「ねえねえ、NOVAちゃん」 NOVA「何だ? 俺としては、さっさとクライマックス戦闘を書きたくて、うずうずしているんだが」 晶華「どうして、前回は必殺まみれだったのよ? ここにゴブリンスレイヤーのTRPGリプレイを期待して読んでくれた読…
THE必殺 必殺シリーズのOP集 White NOVAは、時代劇の必殺シリーズが大好きである。 どれだけ好きかというと、TVシリーズの全作品タイトルと、それに登場した殺し屋やサポート役の密偵の名前をスラスラ言える程度には好き。 しかし、この世界も奥が深く、NOVA…
プレイ前の反省会 晶華「ねえねえ、NOVAちゃん」 NOVA「何だ?」 晶華「前回の神ロールプレイだけど、正直やり過ぎだと思うの」 NOVA「まあ、俺も自分のキャラクターのジャンが霊媒体質だとは思わなかったな。ジャンのロールプレイが分からなくなっているし…
とある花粉症ガールの独白 私の名前は、粉杉晶華。 花粉症ガール2号にして、お姉ちゃんの翔花の双子の妹です。 名前の読み方は、お姉ちゃんと同じショウカだけど、晶をアキとよんでアキカ、略してアッキーと呼ばれたりすることも。 元々は、バトル物語の女主…
落雷の試練 結界に覆われた屋久島の地。 そこで謎の時空仙人に遭遇したリトルシーサーのビャッコことシロは、強くなるために修行を付けてもらうことになった。 シーサー奥義・順逆自在の心眼は教えられないが、代わりに雷電吸引の極意を伝授しようと老仙人は…
日野木アリナと弥生ウルシェードのちょっぴりマニアック談義 ヒノキ「やっぱり戦隊の赤といえば、今はパトレン1号、圭一郎さまが一推しじゃ」弥生「つまり、ルパンレッドはお気に召さないと?」ヒノキ「軽薄な若造はどうもな。前作だと、よっしゃラッキーよ…
粉杉翔花と日野木アリナのシリアス談義 ヒノキ「コナっちゃん、大変じゃ」翔花「どうしたの、ヒノキちゃん?」ヒノキ「いい知らせと、最悪な知らせがあるんじゃが、どっちから聞きたい?」翔花「うう、最悪な知らせはあまり聞きたくないんだけど、先に聞いて…
前書きタイム 友よ、君はどうして裏切ったのか。 地球を捨て、地球外生命体エボルトの手先と化したマッドローグ。 狂気の笑顔を浮かべ、悪辣行為を嬉々として行う内海成彰。 彼を止めるべく、一人の娘の願いに応え、 多元世界から正義の戦士が集められ、 今…
まずはオープニング 花粉症ガール、粉杉翔花は、スギ花粉の精霊少女である。 彼女を創造したWhite NOVAは、世界平和を企む正義のヒーローマニアである。 時空魔術をたしなむNOVAは、自身の自由のために、翔花を戦いの旅に送り出したのだ! ということで、充…
NOVA「みどりの日、おめでとう。翔花、ハッピー・グリーン・デー♪」翔花「うん、ありがとう、NOVAちゃん。この間は、27日にも何だか祝ってもらえた感じだし、いっそのこと毎日がお祝いの日でもいい感じよね」NOVA「いや、さすがに仕事もしないと、生活が成り…
本日は「昭和の日の振り替え休日」ということで、昭和を振り返る記事を書くのがいいかな、と思いきや、当ブログでは割といつも振り返っているような感じなので、芸がない。 だったら、昭和の自分、すなわちケイソン改め、秀と、平成の自分NOVAで喋ったら、ど…
とある山小屋の中で、粉杉翔花と、彼女のペットであり子供みたいに懐くようになった宇宙大怪獣の幼生体ドゴラコア、通称ドゴラちゃんは、教師であるNOVAの帰りを待っていた。 そして…… NOVA「今、仕事から帰ったぞ。まあ、食事もとり、風呂にも入ってきたわ…
先に無駄話 翔花「ちょっと、NOVAちゃん。殺人鬼ケイソンとの戦い、あんなことになっちゃって、どうするのよ?」NOVA「いや、俺も書いていて、あんなに厄介な奴だとは思わなかったよ。やはり、頭の中で物語の流れをイメージするのと、実際に書いてみるのとで…
翔花「昨夜はひどい目にあったわ。突然、NOVAちゃんがキレちゃうもん」NOVA「ん、翔花、どうしたんだ? そろそろマサキの話の続きをしたいんだが」翔花「(ビクビク)あ、あのう、NOVAちゃん、昨夜のことは?」NOVA「ああ、リュウケンドーの悪霊か何かに取り…
前回までのあらすじ この2週ほど花粉症に悩まされてきた我らがブログ主White NOVAは、とうとう幻覚症状に襲われ、花粉症を萌え美少女と思い込んでしまう。 周囲の読者の心配をよそに、躁状態が限界に達したNOVAは、そのまま、うつに急転直下し、ついには自分…