花粉症ガール・翔花伝&コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

ゴブスレ映画の話(とTRPG少々)

ゴブスレ映画を見たんだが

 

NOVA「ゴブスレ映画を見たので、ロードスの予定を変更して、今回もゴブスレ話だ」

晶華「私も映画見たかったなあ。どうして連れて行ってくれないのよ」

NOVA「そりゃあ、お前がブログ上の空想キャラでリアルにいないから……という身も蓋もない言い訳はさておき、晶華、お前は何才だ?」

晶華「来月の誕生日で2才になる予定だけど?」

NOVA「ゴブスレ映画は残酷描写なんかがあるので、12才以上じゃないと鑑賞しない方がいいPG12指定が為されている。やはり娘の健全な成長のためには、血まみれな映画は親として見せたくないんだよなあ」

晶華「私は精神年齢14才って設定だし。大体、吸血花粉症ガールとしてホラー風味なキャラもやっていた私が、今さら血まみれ映画を見ただけで、どうこうなると思う?」

NOVA「まあ、精霊少女に人間の法律を当てはめるのは難しいかもしれないが、もしも俺が『今日は娘(2才)と一緒にゴブスレ映画を見ました。娘はキャッキャと言って興奮して喜んでいました』なんてことをブログ記事に書いたら、『NOVAという男は物心つかない幼女をPG12指定の映画に連れて行った、悪虐非道な父親だ。幼児虐待だ』などと、勘違いした自称・良識ある人々の糾弾の的になるかもしれん」

晶華「そんなの、きちんと説明すれば分かってもらえるわよ」

NOVA「本当に? 『いや、うちの娘は花粉症ガールという空想上の精霊少女で、俺の脳内からPONと湧いて出た非実在妄想少女なんです。だから、これは決して幼児虐待なんかではなく……』と懸命に訴えても、新聞やらTVのニュースに出ると、『……というように意味の分からないことを口走っており』とアナウンサーにあっさりまとめられ、いかにも俺が頭のおかしいオタクであるかのように無慈悲なレッテル張りをされてしまうわけだ」

晶華「頭のおかしいオタクじゃないの?」

NOVA「一口に頭のおかしい、と言ってもレベルがあるんだよ。区分するならば、『自分の書いている話はフィクションのネタだと割りきって、面白おかしな芸というつもりで、エスカレートさせている人間』と、『フィクションのネタを現実と誤認して、事実と空想の境界線が見えなくなってしまって、真っ当なコミュニケーションや社会生活が営めなくなる人間』という感じだ。俺が現実世界で自分の職場の教え子に、『最近、娘の翔花が失踪してしまって、先生は心配してるんだよ』などと言ってしまえば、末期症状だと思う」

晶華「いや、NOVAちゃんの教え子にそんな話をして、どうするって言うのよ?」

NOVA「う〜ん、もしかすると、教え子の誰かが『そう言えば、翔花ちゃんらしい娘をこの前、学校で見かけましたよ。あの緑色の濃い女の子は翔花ちゃんだと思うけど〜』なんて情報を俺にくれるかもしれないじゃないか」

晶華「……本気で言ってる?」

NOVA「もちろん、ただの妄想ジョークだ。さすがに職場で、花粉症ガールの話なんてしていない。むしろ、小学5年生に『事実と筆者の意見・予想の区別を読み取ろう』なんて話をしているぐらいだ」

 

晶華「とにかく、ゴブスレ映画はPG12指定だから、私はまだ見ちゃいけないのよね」

NOVA「ああ。推奨はされていない。他にPG12映画って何があるのかなあ、と調べてみたら、『仮面ライダーTHE NEXT』や『牙狼』関連、『キングコング髑髏島の巨神』、『ターミネーター』シリーズ、『バイオハザード』シリーズ、その他、ホラー系のアニメや映画、人が酷く死ぬ戦争映画、少女との性交渉を扱った映画、未成年の喫煙描写や薬物描写のある映画などが対象になってるな。こういう指定が始まったのは1998年以降だから、それ以前の80年代に多数作られたスプラッター映画なんかは含まれていないが、それでも古い映画の劇場再上映時に改めて指定されることもある」

晶華「つまり、私がゴブスレ映画を堂々と見ても許されるのは、10年待たないといけないってことね。じゃあ10年経って、私が12才になったらゴブスレ映画に連れて行ってよ」

NOVA「10年後にゴブスレって続いているかなあ?」

 

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ゴブスレ妄想リプレイのキャラ成長2(令和VS珠保編)

ゴブスレ映画を前に

 

NOVA「いよいよ、明日からゴブスレ映画の上映開始だ。今回は、スペシャルゲストのあいさつ動画を用意した」


『ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン』2月1日劇場上映開始! ゴブリンスレイヤー役・梅原裕一郎さんカウントダウンコメント

 

ヒノキ「って、アニメ版のゴブスレ声優殿ではござらんか」

NOVA「うむ。続いて、俺の贔屓な妖精弓手ちゃんにも来てもらった」

 


『ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン』2月1日劇場上映開始! 妖精弓手役・東山奈央さんカウントダウンコメント

 

晶華「メインヒロインの女神官さんにも来てもらいましょうよ」

 


『ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン』2月1日劇場上映開始! 女神官役・小倉 唯さんカウントダウンコメント


『ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン』2月1日劇場上映開始! 令嬢剣士役・上坂すみれさんカウントダウンコメント


『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』本予告

 

NOVA「あとは、劇場版の原作となる小説の5巻めと……」

 

ゴブリンスレイヤー5 (GA文庫)

ゴブリンスレイヤー5 (GA文庫)

 

 

NOVA「先日、公開された動画リプレイの第一話も貼り付けてみるわけで」

 


ワケアリ冒険者達の「ゴブリンスレイヤーTRPG」第01話【儀式と廃坑の街 ペルフェクト】

 

ゲンブ「おお。にわかに、いろいろ盛り上がって行く流れでござるな」

NOVA「ああ。このビッグウェーブの勢いに、うちのブログもちょっくら乗っからせてもらおうかな、というわけだ。何とか1月中に予定どおり、令和を守るためのリプレイも終わったんだしな」

晶華「ところで、今回GMをしてくれたアストは?」

NOVA「あいつは仕事が終わったので、もう疲れた、これ以上は付き合ってられんと言って、さっさと自分の星に帰ったぞ」

晶華「自分の星って……ああ、アステロイド監視所のことね」

NOVA「もしも、アストの追っかけをしたいという奇特な御仁がいれば、別ブログのGTライフでも覗いてみれば、いいんじゃないかな。それはともかく、こっちはこっちで、2回目の冒険を終えたジャン一行の成長をしておこうと思う」

晶華「うん。それはいいけど、NOVAちゃんはゴブスレ映画をいつ見るつもりなの?」

NOVA「土曜は仕事なので、日曜日に行こうと思っている。ついでに、買い物もしたいしな」

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令和VS珠保ゴブスレ対決6(これにて一件落着)

終わりに前置き雑談をどうぞ

 

NOVA「今回で、長かったイベントも終わりだ」

晶華「おめでとうを言うのは、まだ早いけど」

NOVA「まあな。全部が終わったわけじゃないからな。『2020新春私的必殺祭り』は」

晶華「あれ? そんなイベント名だっけ? 『令和VS珠保ゴブスレ対決』だったはず」

NOVA「どっちも似たようなもんだ。細かいことは気にするな」

晶華「似てるのかしら。大体、新春って何よ。そういうのは、お正月に言うものでしょう? もうすぐ2月になるんだから、少し遅くない?」

NOVA「旧暦だったら、まだ年明けて1週間になってないんだよ。と言うことで、旧暦で生きている江戸時代の皆さん、明けましておめでとうございます。今年も必殺仕事人があれば、よろしくお願いします。まだ、仕事人2020の情報は入って来ていないですが」

晶華「2020年は江戸時代じゃなくて、令和だし。だから、今度のは令和仕事人になるのよね。『昭和仕事人VS平成仕事人VS令和仕事人』の対決劇があれば、NOVAちゃんと多くの必殺マニアが喜ぶと思うわ。特に、昭和仕事人の大物ゲスト出演に」

NOVA「まあ、昭和は仕事人以外でも、いいけどな。大分、亡くなっている人もいるが、仕舞人の直次郎とか、うらごろしの若とか、渡し人の大吉とか、仕切人の新吉とか、橋掛人の新吉とか、まっしぐらの東吉とか、剣劇人の娘のお七とかだったら、まだ健在だし、出せるんじゃないかな」

晶華「それって、分かる人にしか分からない顔ぶれよねえ」

NOVA「役者は凄いんだぞ。本田博太郎さんに、和田アキ子さんに、渡辺篤史さんに、小野寺昭さんに、宅麻伸さんに、西郷輝彦さんに、工藤夕貴さんだ。なお、工藤さんは俺と同じ年な。彼女は剣劇人の実質、密偵役みたいなものだからな。身が軽いし、成長して元締め格になっていても不思議じゃない。あの頃は無邪気だったお七が酸いも甘いも噛み分けて成長した姿も見てみたいなあ。いや、別にお七そのものじゃなくても、役者がゲストで出てくれば、こちらで勝手に脳内変換するんだけどさ」

晶華「私にはついて行けない世界なので、ここらが潮時と言って、足抜けさせてもらうわ。とにかく、今は必殺ゴブスレ人の話なんだから。前回でクライマックスバトルが終わって、今回は『これで私たちの令和は守られた。後は野となれ花となれ』って感じの締めくくり回なのよ」

NOVA「正しい言い回しは『野となれ山となれ』なんだけどなあ。ただ、この言葉の意味は『もうやるべきことは終わったんだから、後はどうだっていい』って感じで、肩の荷を下ろして片付いたってことなんだ。で、それを改変アレンジした『野となれ花となれ』は野に咲く花のように、終わるなら美しく終わって、命をつなげて欲しい、と前向きな祈りが込められている美しい言い回しだと思うぞ」

晶華「だけど、『野放し、NOVAなしの翔花お姉ちゃん』のことも何とかしないといけないわね」

NOVA「うむ。このゴブスレ対決の後で、翔花の行方に関する手がかりが得られるはずだったんだが、肝心の予言者が逃げたからなあ」

晶華「逃げたというか、実質的に追い出したんだけどね」

NOVA「令和を邪魔する奴なんて、うちのブログにはいらないからな。それより、前回のプレイで3点ばかりミスに気付いてな。ここで自己ツッコミを入れておこうと思う」

晶華「いや、何も言わずに、こっそり直しておけばいいのに」

NOVA「いやいや、そういうトラブルの起因になりそうなことに直面して、『何もなかったようにスルーするような態度。自分の過ちに無頓着な態度』はよくないと思うぞ。俺は自分の過ちを正せる男でありたいんだ」

晶華「で、3つの過ちって何?」

NOVA「まず一つ。この記事で、学術騎士ジャンのキャラクター紹介で、修得呪文が『力矢(マジックミサイル)』とあるが、正しくはマジックアローだな。元ネタであるD&Dのマジックミサイルと無意識に混同してしまったと思われる」

晶華「D&Dのマジックミサイルって、確か術者のレベルによって出現する本数が変わるのよね。1レベルだと1本だけど、2レベルごとに1本ずつ増えて、最大5本になる。マジックミサイルの矢が5本になると、『うわ、この魔法使いは最低でも9レベルかよ。とても太刀打ちできねえ』と初級の冒険者に対して、絶大な威嚇効果があるらしいわ」

NOVA「ロードスの最初のリプレイで、カーラが使っていた奴だな。それと、ディスインテグレイト(分解魔法)を使っているのを見て、スレインのプレイヤーが驚いて解説を加えている様子が当時は印象的だった。D&Dのことを何も知らない時期に読んだリプレイで、『へえ。相手の使った魔法でレベルを推測できるなんて、テクニカルなゲームなんだな、D&Dって』とか無邪気に感心していたり、青箱エキスパートルールにカーラ様の使った魔法が掲載されているのを見て、『ほう、これが噂のディスインテグレイトか』と思ってみたり、いろいろ懐かしい思い出が蘇るわけだ」

晶華「ロードスの魔法の話は、後日にたっぷり話しましょうよ」

NOVA「ああ、そうだな。さて、次は俺のミス第2弾。ゲンさんの用心棒にかけたエンチャント・ファイヤなんだけどな。その運用方法を間違えていたんだわ」

晶華「ええと、炎の剣になる奴よね。4d6の追加ダメージがミスってこと?」

NOVA「いや、それは達成値が高かったから、普通は3d6になるのが4d6で間違いないんだが、前回のプレイでは、剣のダメージ12点に炎の追加ダメージ13点を加えて、そこからホブゴブリンの装甲8点を引く処理をしていた」

晶華「12+13ー8で、ダメージ17点って奴ね」

NOVA「だけど、実際のルールは、剣ダメージと炎ダメージは別計算で、それぞれから装甲を引くのが正解なんだ」

晶華「ええと、つまり(12ー8)+(13ー8)で、ダメージ9点だけってこと? 意外と大したことなかったってわけね」

NOVA「まあ、そうでないと強すぎるってことだな」

晶華「だったら、ホブゴブさんはもう少し長く戦えたってこと?」

NOVA「いや。結局は、リプレイの展開どおりで問題ない。正しいルールでもホブゴブの残り生命点は11点。こいつを倒すには、アカミドリは《火矢》で19点のダメージを出す必要があるんだが」

晶華「私は25点のダメージを出したのよね。結果は同じってことか。さすがは私」

NOVA「あえて言うなら、ヒノキ姐さんの行動が変わっていたかもしれないな。残り3点の相手なら、丸子の槍でトドメを刺せる可能性が高かったが、残り11点のホブゴブリンだったとしたら、あえて攻撃したかどうか。先に雑魚を倒して、ホブゴブに対する支援効果を削る選択をしていた可能性が大きい。まあ、今さら戦況を巻き戻すつもりもないんだが、次からは気を付けようと思う」

晶華「本当に気を付けなさいよね」

NOVA「最後の一つは、お前のミスだぞ」

晶華「え?」

NOVA「お前の【速射】技能だけど、まだ修得段階は初歩だから、同じ敵に2回射撃はできるが、別々の敵を狙うことはできない。それができるようになるのは、習熟に達したときだ」

晶華「だったら、早く習熟に達したいところね。次の成長の目標ができたわ」

NOVA「まあ、そのシーンも、一射めはダメージが通らず、二射めで敵一体を倒した流れだったから、結果的に同じ展開だったんだけどな。とにかく、ルールの運用ミスで大きく展開が変わるような場合は、うわあ、と感じるが、今回の場合は結果は同じなので気にする必要はあまりない、という結論なんだな」

晶華「それでも気にしちゃう神経質さんがNOVAちゃんなのね」

NOVA「まあ、気にするというか、たとえ、それがミスであっても、ルールについて吟味して語り合うのって、ゲーマーとしては楽しいんだぞ。俺は『こんなミスをやらかしちゃいました』ってのをネタに楽しく語れる男だから、これからもどんどん楽しいミスをしていくぞ」

晶華「こらこら。そこまで開き直っちゃダメでしょう。ミスなんて、しない方がいいのは確かなんだから」

NOVA「しかし、ミスからも学べることはある。ドント・ビー・アフレイド・オブ・メイキング・ミステイクスって奴だな」

晶華「『ミスることを恐れるな』ってことね。ただし、自分のミスで人に迷惑を掛けてしまったときは、きちんと謝りましょう」

NOVA「迷惑を掛けたのかどうかは分からんが、先に謝っておこう。ゴメンなさい」

晶華「はい、よくできました」

NOVA「って、最後のはお前のミスだろうが」

晶華「子供の不始末は、親の不始末よ。親が謝るのは当たり前じゃない。それに、この記事を書いているのはNOVAちゃんだし、NOVAちゃんが謝るのは当然なの」

NOVA「そいつは確かにその通りだが、お前に偉そうに言われるのはどうもな」

晶華「親は、子供から学ぶもの。そう言ったのは誰かしら」

NOVA「それは子供に対しても親は時として謙虚たれ、と言うことだ。決して、子供に偉ぶらせていいってものじゃない。子供が慢心に駆られたときは、親はそれを諫める義務がある。子供に好き放題に威張らせるのは、俺の教育理念じゃねえ」

晶華「はい、そういう話はもういいから、そろそろ本編に行きましょう。前置き雑談終了」

 

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令和VS珠保ゴブスレ対決5(仇討大殺陣)

前置き必殺話

 

晶華「ねえねえ、NOVAちゃん」

NOVA「何だ? 俺としては、さっさとクライマックス戦闘を書きたくて、うずうずしているんだが」

晶華「どうして、前回は必殺まみれだったのよ? ここにゴブリンスレイヤーTRPGリプレイを期待して読んでくれた読者さんが、過剰な必殺推しで引いてしまったりしないかしら」

NOVA「ああ、その可能性はあるかもしれないな。だが、当ブログのゴブスレリプレイは最初から必殺シリーズとのコラボで書いているのは、うちの読者なら周知の事実のはず」

晶華「え、そうだっけ?」

NOVA「これが、ゴブスレ妄想リプレイの第一回だ」

晶華「ええと、シンカリオンとか電王とコラボしているのは一目瞭然だけど、どこに必殺?」

NOVA「サブタイトルを見ろよ。『集まりて候』だろうが。これは必殺シリーズ第4弾『暗闇仕留人』の第一話なんだよ」


暗闇仕留人 BGM(No.タイトル 不明)その1

晶華「暗闇仕留人? 必殺って付いていないじゃない」

NOVA「それでも必殺シリーズなんだよ。中村主水が出ているし。それと第3弾の『助け人走る』も必殺付いていないけど、必殺シリーズだというのは、シリーズファンなら常識だ。ゲスト出演だけど、第12話の『同心大疑惑』の回で中村主水が出ているし」

晶華「何で、必殺が付いていないの?」

NOVA「それには複雑な事情があって、シリーズ2作目の仕置人の放映時期に『必殺に影響されて殺人事件があったというデマ』をメディアが吹聴したらしい。それでタイトルを自粛したようなんだな。助け人も当初は、『殺しではなく人助けが目的のチーム』という売り文句だったんだが、回が進むにつれてハードな様相を呈していく。24話の『悲痛大解散』はシリーズ初の殉職者が出て、それまでの比較的明るい作風が一気にドーンと落ち込んで、しかし、それでもハードな状況で物語は続いていく。

「本当の最終回は36話の『解散大始末』で、この回でも宮内洋さん演じる龍が、仲間を助けるために殉職する形で終わる。まあ、宮内さんのことだから、『刀で斬られた後、水落ちしただけじゃあ死なない』と俺は思ったけどな。後の作品でひょっこり『実は生きていた島帰りの龍がゲスト出演するんじゃないかな』と期待もしたんだが、いまだに実現せず」

晶華「って、期待も何も、NOVAちゃんが必殺を初めて見たのは、83年の仕事人IIIからでしょう? 助け人って何年の作品よ?」

NOVA「質問の多い奴だなあ。まあ、話が弾んで深まる質問だからOKだけど。助け人は73年だから、俺が2歳の時だなあ。ちょうど、今のお前と同じ年の頃だ。当然、精霊少女じゃない人間の俺は物心ついていないので、リアルタイムじゃ見ていない。再放送で見ただけだが、この宮内さん大暴れの最終回を見たときの感想は、

 

『橋から敵を抱えて転落した龍。その時、遠くから赤い改造車が爆音上げて走ってくる。そして、赤いスーツを着た謎のヒーローが鞭を武器に大立ち回りして、復讐の風、熱い風、追って追って追いつめるような展開』

 

 が脳裏に浮かんだんだよ」

 

晶華「……もう、それって番組が違うし。『快傑 助け人Z』という別の作品だと思う。島帰りの助け人が、さすらいの私立探偵に転職するようなものね」

NOVA「まあ、リアルタイムじゃ絶対に出て来ない感想だな。73年だったら、まだ仮面ライダーV3の時代だが、厳密にはV3の終了後すぐに島帰りの龍が助け人チームに合流する形だ。つまり、ライダーマンに4号の称号を与えて、その後、デストロンを壊滅させた風見史郎が時空転移に巻き込まれて、気がつけば島帰りの男になって、そこから元の時代に戻る手掛かりを探しながら、助け人の助っ人として参加する。その後、かつてのライダーマンのように、自分の身を犠牲にして誰かを救うフラグを立てたおかげで、橋から落ちた後、元の世界線に戻れたわけだ。すると、後輩のXライダーが悪の組織GODと戦っていたので、またもや助っ人に入ったって話の流れなんだな」

晶華「宮内さんの話はもういいから」

NOVA「そうか? だったら、同じ竜の組紐屋さんの話か、同じライダー俳優の花屋さん(後に鍛冶屋さん)の話にするか?」

晶華「いいえ。NOVAちゃんの今のお仕事は、ゴブリンスレイヤーの記事書きに専念することよ。必殺コラボまでは許してあげるから、それ以上の脱線迷走は自粛するように」

NOVA「シクシク」

 

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令和VS珠保ゴブスレ対決4.50(仕掛けて仕損じなし)

THE必殺

 


必殺シリーズのOP集

 

 White NOVAは、時代劇の必殺シリーズが大好きである。

 どれだけ好きかというと、TVシリーズの全作品タイトルと、それに登場した殺し屋やサポート役の密偵の名前をスラスラ言える程度には好き。

 しかし、この世界も奥が深く、NOVAの尊敬する元締めクラスになると、各作品のサブタイトルを挙げると、「それが何話に当たって、あらすじを紹介し、ゲスト俳優が誰か」を資料を見ずに語れるわけである。このレベルになると本当に脱帽する。

 もちろん、先方も全ての話を覚えているわけではなくて、有名なものをピンポイントに覚えているだけなのだろうが、『主水、腹が出る』とタイトルを聞くだけで、『新・仕事人』の1話だと答えるのは基本レベルである。

 なお、『殺しを見たのは受験生』は、『仕事人III』の1話というのは、まだ易しい部類だと思う。

 ただし、『仕事人III』の真の1話は必殺10周年を飾ったスペシャル版の『仕事人大集合』だとか、『仕事人V』の真の1話はスペシャルの『仕事人意外伝 大利根ウエスタン月夜』で、再放送時にそこを飛ばすと、話がつながらない(政や竜といつの間にか知り合っている)ので注意。

 

 同じことは、次の戦隊のキラメイジャーにも言えるかもしれない。まずはエピソード0の映画を見ないと、戦隊の結成物語が分からない。TVの1話ではすでにチーム結成後、物語の途中からスタートとなるようだ。エピソード0とTVの1話がパラレルということもないと思うし。


Mashin Sentai Kirameiger Episode 0 Zero Official Trailer HD

 

 なお、「スーパー戦隊史上初 映画で誕生」とあるが、アメリカのパワーレンジャーを入れるとそうでもない。パワーレンジャーZEOの後番組のパワーレンジャーターボは、映画で初めてチームが結成されたのだ。だから、ターボの1話は、映画版の物語を受けての登場人物交代劇とか、戦隊スーツの刷新とか、新ロボの登場イベントが行われる。

 

 まあ、それはさておき。

 マニアのカタログ知識というのは、趣味の探究の余芸である。それを語って興に入るのは、入門者を通り抜けた後の軽いジャブの応酬みたいなもの。準備体操みたいなものである。

 知っているから偉いのではなくて、知っていることをどのように話のネタとして料理できるか、に、その知識が血肉になっているかが測られる。件の元締めクラスの御仁は、同人誌で各話の分析記事を書いた経緯があるから、覚えていられるそうだし、最近知ったことだが、昔、NOVAが必殺の勉強に使った『殺し屋名鑑』で記事書きしていたこともあるそうだ。

必殺シリーズ完全殺し屋名鑑 荒野の果てに編 (ザ・テレビジョン文庫)

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必殺シリーズ完全闇知識 やがて愛の日が編 (ザ・テレビジョン文庫)

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必殺シリーズ完全殺し屋名鑑 月が笑ってらぁ編 (ザ・テレビジョン文庫)

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  自分はその事実を知らないままに、一時期、その人を必殺知識の元締めと仰いで、掲示板にわずかながら書き込ませていただいたこともあるわけだが(今はツイッターで時々、御文を拝見しつつ、時に指折りな情報をいただいて感謝することも)、ネットの世界には名前こそ大々的に出ているわけではなくても、プロに近い活躍をしてきた人の余芸サイトが数々ある。

 さらに今の時代、本職よりもブログでの趣味研究に情熱を向けているライター崩れ、あるいは同人作家、さらにはゴーストライターはネット上では至るところにいると思われる。かく言う自分も、20年ほど前に、友人が編集の仕事をしていた伝手で、以下の本に寄稿させてもらったこともあるわけで。 

ガンダムヒロインズ―ヒロインのガンダム20年史

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  • 出版社/メーカー: 宝島社
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  原稿書いて金をもらったことのある人間をプロと言うのなら、自分自身、プロの物書きだった時期が確実にあるわけだ。結果として、後に続かなかっただけで。

 こういうのは文章技術や知識だけでなく、運や人間関係のコネといった面も欠かせない。作家としてやっていくには、質の高い、面白い文章を量産できることに加え、一緒に仕事できて楽しいと言ってくれる編集さんとの人間関係、そして担当編集が変わっても作家としての人間的魅力を積極的にアピールできるかとか、業界内で仕事をもらえるように積極的に顔を売る営業努力も欠かせない。

 昔、縁した作家の人たち(現在もツイッターなどで自己アピールに余念がない)は、自分の見る限りにおいて、みんなこぞってアクティブだ。残念ながら、自分はここまでアクティブになれなかったと思っている。

 

 運が悪かったとか、時代が悪かったとか、言い訳をあれこれすることもできるが(そういう文章も書き散らしてきたが)、結局のところ、好きなものを仕事にして、維持していくために、地道に書き続け、動き続け、話し続け、関係者に顔をつなぎ続けた彼らの努力を見ていると頭が下がる思いだ。

 同じことが自分にできたかと言われると、自信がない。ただ、今なお、こちらを楽しませる作品を作ってくれるクリエイター諸氏に、エールを送るのみである。

 

 それでもまあ、こういうブログでは、彼らに憧れて、自分にできることを目一杯、書いて、好きなものを語り続けることはできるわけである。

 ネットというのは、プロじゃなくても、自分の拙い文章を公表できる場で、俺みたいな「書きたい趣味人」にとっては、ささやかな自己顕示欲を満たしてくれるハッピーな場である。

 自分の場さえ構築すれば、好きなことが書ける。

 そして、そんな好きなことの一つが、仕事人に代表される必殺シリーズである。

 

 仕事人としては、銭をもらわなきゃ仕事しちゃいけねえ、という不文律があるが、

 まあ、「裏稼業:ブログライター」はケチなことを言わねえ。

 必殺好き、テーブルトークRPG、そしてゴブリンスレイヤー好きだったら、今回の作品は割と楽しめると思うので、こんなダラダラした前書きは、さっさと読み飛ばして、本編に進みな。


HISSATSU

 

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令和VS珠保ゴブスレ対決4(今度はバトルだ)

プレイ前の反省会

 

晶華「ねえねえ、NOVAちゃん」

NOVA「何だ?」

晶華「前回の神ロールプレイだけど、正直やり過ぎだと思うの」

NOVA「まあ、俺も自分のキャラクターのジャンが霊媒体質だとは思わなかったな。ジャンのロールプレイが分からなくなっているし。自分で作ったキャラなんだけど、キャラよりプレイヤーの素が出すぎたようだ」

晶華「一人称まで、ぼくと俺でコロコロ変わっているしね」

NOVA「そりゃ、まあ、中の人が変わったからな」

晶華「って、中身は同一人物じゃない。11年前の平成NOVAちゃんと、今の令和NOVAちゃんってだけで」

NOVA「いや、人間、10年も経つと結構、変わるぜ。根本の性格は変わらなくても、趣味嗜好とか物の考え方とか、成長したり、逆に劣化したり、円熟したり、逆に高齢化によって我儘な幼児退行化してしまったり、個々人によって様々な変化を示す。まあ、昔の友人に会うと、懐かしい気分になって昔の自分ロールプレイが素で出たりするので大抵は『お前も変わらないなあ』と言ってられるが、まともに社会で成長した人間は、環境に合わせた適切な自分スタイルで振る舞うことを覚えて、環境の変化に応じた新しい自分を構築するわけで、変わらない自分というのは幻想だ」

晶華「そりゃ、私だって変わったけどね。生まれたばかりの姉妹分裂前の私と、お姉ちゃんと分かれた私と、吸血花粉症ガールになってた私と、太陽サンサンなんて言ってる今の私と、全然違うキャラじゃない」

NOVA「俺の中では、天然無邪気な姉・翔花と、腹黒毒舌な妹という方向性があったが、今のお前は成長して、周りに合わせられるようになったと思う。というか、俺と二人だとツッコミ・アシスタント芸で十分キャラ立ちしていたけど、ここに来て、謙虚になったというか、周りの人をフォローできるようになったというか、柔軟に振る舞えるようになったと思う。しかし、まさかアストに対して、気遣いを示すとは思わなかったぞ」

晶華「そ、そりゃ、GMがいないとRPGできないし、メガネ付けてるし、いちいち翔花ちゃんって言わなければ、それなりに仕事のできる有能ぶりを示すこともあるし、NOVAちゃんがアストをイジメているなら、私が少しぐらいフォローしてあげないとって思うし……」

NOVA「以前のお前は、他人をフォローしようなんて、あまり思わなかったんじゃないか?」

晶華「私のことは、今はどうでもいいのよ。それより問題はNOVAちゃんの方! ジャンのロールプレイって、ああいう感じでいいの? もう、どうしようもなく、キャラがブレブレじゃない。初期設定をもう一度、読み直してよ」

NOVA「半年前の記事か。なになに? 口癖は『話せば分かる』? そんなこと、一言も言ってねえな。大体、この世界、大抵のゴブリンとはまともな会話ができないからなあ。他にも、『やむを得ない。痛みをもって知るがいい』とか『ペンは剣よりも強し』とか、いろいろ書いているが、もう少し意識してみようか。

「書物好きで冒険譚に憧れて……って設定は使えるな。別にプレイヤー知識を使う際に、わざわざ神のお告げを持ち出さなくても、『昔、読んだ物語にこう書いてありました』って言うだけで、無難に策を講じることができる。『噂の小鬼殺しの物語によると……』と言えば、世界観的にも問題ないような気がする」

晶華「ゴブスレさんの話って、世間で知られているの?」

NOVA「少なくとも、妖精弓手ちゃんは吟遊詩人の美化した小鬼殺しの伝承を聞いて、ゴブスレさんに興味を持ったわけだからな。ジャンが『小鬼殺しの物語』に興味を持って、その脚色された部分の裏に隠された事実を推測して、そこから戦術を構築するようなキャラであっても、何の不思議もない」

晶華「じゃあ、まだ1年足らずのにわかゴブスレマニアなNOVAちゃんにツッコミです」

NOVA「何だ?」

晶華「前回、NOVAちゃんは『ゴブスレさんが爆発物の仕掛けを用意した』と発言して、爆発物の罠を示唆したけど、原作の最初のダンジョンでは、そんな罠はないのよね。他のエピソードで、粉塵爆発とかいろいろあるのと混同していない?」

NOVA「いや、確か最初の洞窟でも、ゴブスレさんがゴブリンを燃やす描写があったはずだが」

晶華「それは、原作小説52ページにある『メディアの油とか、ペトロレウムとかいう、燃える水』のシーンね。ルールブックの408ページにも、魔法のアイテムとして用意されているわ」

NOVA「晶華よ」

晶華「なあに?」

NOVA「お前、よく読み込んでいるなあ。さすがの俺も、ページ数なんて、いちいち覚えていないぞ」

晶華「知力の晶華は伊達じゃないってことよ」

NOVA「まあ、その場で素早く調べるだけでも凄いんだがな。俺の場合は、たとえ知っていることでも、いろいろな知識が未整理で、ごちゃごちゃ混ざっている可能性も大きいので、時々整理してくれるアシスタントがいれば助かる。まあ、大抵は、書いてから後で混同していることに気付いて、その場その場で修正したりしながら、より深く知っていくという過程を辿るんだけどな。書いたその時は、それで正解だと思い込んでいることほど、よく調べもしないで勘違いしている可能性もあるわけで、そこを冷静に指摘してくれる知人友人は大切にしたいよな」

晶華「NOVAちゃんはうっかりさんで間違っちゃうことも時々あるけど、過ちを正す姿勢は崩さないってのは、評価ポイントだと思うの」

NOVA「まあ、真摯な探究心というのは、マニアにしても研究者にしても必須の態度だと考えるからな。とある初歩の科学の啓蒙本によれば、『科学において大切な過程は、好奇心に基づく問題提起と、そこから仮説を構築する主観的直感的洞察力と、それを実験や現象を踏まえて検証する客観的観察眼と、仮説が間違えていれば潔く修正しながら次の段階に進もうとする前向きな向上心』という趣旨で、それは科学に限らず、趣味の探究においても言えることだと思うんだ」

晶華「好奇心と、主観的洞察力と、客観的観察眼と、前向きな向上心か。心→頭→目につながって、そこから次につなげる意思力ってところかしらね」

NOVA「とりあえず、興味を持って聞いてみる。それはいい。俺も質問されて答える過程そのものは好きだ。だけど、その質問したところからの発展性が気に掛かるし、仕事での教え子相手なら『尋ねられて答えた後のフィードバックが直接見ることができる』から、『ああ、こいつはきちんと理解しているな』とか『ああ、こいつはわかっていないからフォローが必要だ』とか、その後の対応がとりやすい。

「ネットでも、説明されたことに対するフィードバックがあれば、そういう人には言葉を惜しまず、話したい気にもなるし、フィードバックの中からその人独自の知見や、納得し得る理論的解釈があれば、『おお、そういう考え方もあるか』と心理的対価や報酬となる」

 

晶華「で、これは何の話?」

NOVA「ええと、ゴブスレに対する好奇心と、試しにあれこれ記事書きしてみる主観的なドタバタと、実際に書いてみたら何だか変な展開になってますという検証と、それでも潔く過ちを認めて次の段階に進もうとする前向きな向上心かな」

晶華「まあ、前の記事とかも読み直して、積極的にフィードバックしながら、『おお、こんなリプレイもあるのか』と読者の皆さんに楽しんでもらえればいいってことね」

NOVA「イッツ・ショーーーーーータイム(緑川光さんの声で)」

 

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令和VS珠保ゴブスレ対決3.75(神の導きによりて)

迷宮を走る者たち(ダンジョン・ランナー)

 

アスト「よし、愛の力でASTROスペック起動。……はい、ゴブスレ.netに接続します」

ヒノキ「今度は大丈夫なのか? まともにプレイができるのかの?」

ゲンブ「アリナ様はダイスを振りたくて、うずうずしているでござる」

NOVA「確かめてみよう。おい、アスト。お前が好きなのは?」

アスト「そんなのは決まっている。翔花ママ……いや、翔花ちゃんだ」

晶華「KPちゃんの影響は受けているけど、まだ、アストの自我は保っている感じね」

NOVA「ああ。ケイPの侵食効果は俺が想定していたよりも大きいようだ。何しろ、あの真面目な武人であるクラブキングが、ケイPマーク3と融合した途端、触手教信者になっちまったからな」

晶華「でも、私たちは影響を受けてないわよ」

NOVA「俺とお前と翔花は、ケイPと魂の契約を交わしているから、ケイPの侵食効果を受けない。だが、そうでない者がドゴランアーマーを装着したりすると、想定外の副作用があるんじゃないか」

GMアスト「無駄話は慎むように。プレイが一向に進まなくて、ここにゴブリンスレイヤーのリプレイ記事を楽しみに来た読者の皆さんがお怒りだ」

NOVA「ああ。今回の記事ナンバーは3.75話だからな。これでプレイが進まなければ、次は3.875話になっちまう」

ヒノキ「そんな中途半端な数字は勘弁じゃ。頑張って、4話を迎えるためにも、今回はしっかり、ダンジョンを駆け抜けるのじゃ」

NOVA「ああ、迷走は控えてな」

 

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