ロンデニオンの鐘(15話)
NOVA「新参戦の作品を優先させた後で、ようやくスパロボ界歴戦の部隊ロンド・ベルに会いに行くことにしました。ただ、地球連邦が解体されて、新国連になった余波で、ロンド・ベルも規模が縮小されて、戦力が母艦のラー・カイラムの一隻と、アムロさんのリ・ガズィ、エマさんのガンダムMK2、ファさんのメタスだけだと」
シロ「エマさんは、今作では生きてたんですね」
NOVA「Zガンダムの物語の終了後では、しばしば戦死している扱いだけど、今回は健在という設定。スパロボへの登場は、第3次Z天獄篇(2015)以来だから実に10年ぶりということになる」
ヒノキ「強いのか?」
NOVA「強くはありませんが、必中とひらめきがあるので、一応、攻撃を当てて避けることはできる。長射程を活かした援護攻撃役としてなら使えるかも。突撃させての無双はできませんが、支援系のキャラとして使えなくもないと言ったところ」
ゲンブ「Zガンダムのファンなら使うこともあるだろうってキャラでござるな」
NOVA「で、アムロさんは強いけど、乗機のリ・ガズィが強くないということでバランスをとってるのが、いつものスパロボと。前作では非常に良い演出の1stガンダムが出てたけど、リ・ガズィの映像は地味なので、早くνガンダム来ないかなあ、と思った」
NOVA「近年はνガンダムが前座で、パワーアップしてHiーνガンダムになることが多かったけどね。久しぶりにリ・ガズィが来たんだけど、好んで使う気になれないな」
ヒノキ「それでも使わざるを得ないと?」
NOVA「いや、次のシナリオをクリアすると、乗せ替え機体が出るので、リ・ガズィの出番はそこまでです」
シャアとアムロと(16話)
NOVA「ロンデニオンのコロニーを襲撃してきたテロリストに、ネオジオンの機体が混じっていたことで、シャアの陰謀か? と早速乗り込んで行くロンド・ベルとエーアデント。そこに襲撃してくるウルガルとポセイダル軍。もしかするとネオジオンも奴らと手を組んだ? と疑惑も漂うなか、シャアの手勢が支援してくれるシナリオだ」
シロ「今回はシャアが味方なんですね」
NOVA「前作では、逆襲した後、Zガンダム時代のクワトロに戻る転身ぶりだったが、今回は総帥のままだ。地球連邦解体の結果として、スペースコロニーの自治独立という目的が達成できたので、ロンド・ベルと戦う理由がなくなったそうだ。むしろ、異星人の侵略からコロニーを守るために協力したいと言ってくれて、ギュネイとクェスの2人を出向させてくれる他、カミーユもシャアの元にいたらしく、フルアーマー百式改に乗って応援に来てくれる」
NOVA「νガンダムともども、アムロとカミーユの合計撃墜数が90機になった時点で、手配されるようです。それまではカミーユが百式で、アムロには量産型のνガンダムをシャアが提供してくれました」
ゲンブ「シャア殿は何に乗るのでござるか?」
NOVA「将来はサザビーだろうけど、当面は仲間にならず、同盟国として後方支援をしてくれるそうだ。ロンド・ベルとネオジオンが和解して自軍の味方をしてくれるなんて、時代が変わったようだよ」
シロ「ところで、カミーユさんはどうしてシャアのところに?」
NOVA「シャアが逆襲したことにブチ切れて、単身で乗り込んで行ったそうだよ。だけど、シャアは『言い訳はしない。だが、私の行動で真意を示したいので、見ているといい』とカミーユをなだめて、アムロとも和解に漕ぎつけた。まあ、量産型とはいえ、νガンダムをくれるんだから感謝しかないな」
6人目のユウウツ(17話)
NOVA「マジェプリのブラックシックスや、母艦ゴディニオン、そしてランディ先輩が仲間になるシナリオだ。何でも、マジェプリの5人(チームラビッツ)の合計撃墜数が85に達すると解放されるシナリオらしいんだが、意識しないうちに条件を満たしていたので、あっさり達成できた」
ゲンブ「5人で85ってことは、1人当たり17でござるか。それぐらいなら、すぐに達成できた、と」
NOVA「初期加入時点で、15機ぐらいは撃墜数を持ってたんじゃないかな。今のところ1機も撃墜していないメタスのファも、撃墜数15になってるし。たぶん、シナリオ話数と同じくらいの撃墜数を加えて参入といったところだろう」
ヒノキ「で、マジェプリの追加メンバーをあっさり加えたシナリオと」
NOVA「敵はウルガルとポセイダル軍。数は多いけど、撃墜数稼ぎに利用させてもらいました」
正義と友情、その行方(18話)
NOVA「ヒイロと五飛が戦うガンダムWシナリオですが、そこにGガンダムも絡んで来ます。まずは五飛と行動をともにするドラゴンガンダムのサイ・サイシーが現れて、ヒイロとガンダムファイトをしたり」
シロ「何だか味方だったキャラが敵に回るって、イヤな感じですね」
NOVA「まあ、サイシーの場合は敵のフリして、何かを探っているみたいだけど。戦いに負けたあと、『ドモンの兄貴によろしく言っといて。おいらのことは心配いらないって』とヒイロに伝言を託してくれた。そのあと、正義とは何かといつものように己の哲学をこじらせた五飛が、テロリストと手を組んで、ヒイロに襲いかかってくる。ヒイロを守るべく、カトルのサンドロックが味方に参入してくれて、自軍も駆けつけてきて、五飛とテロリスト部隊を殲滅させるシナリオだ」
ヒノキ「で、五飛も仲間に?」
NOVA「いや、まだならない。平和じゃ、兵士の心は救えないとか捨てゼリフを残して去って行く」
ゲンブ「敵になったり、味方になったり、何かと面倒くさい御仁でござるな」
NOVA「エンドレスワルツの再現だからな。ウイングゼロVSアルトロンの哲学戦闘は、ちょっとした伝統行事になっている。もう敵対組織をいろいろ渡り歩いて、何が正義か模索しながら、自軍と対決する五飛の姿は、毎回ネタにされる。どう見ても悪党だろう、そいつらという連中とも手を組んで、正義がどうこう主張しては結局、話が進めば勝手に仲間に入ってくる。まだマシなのは、スパロボLでラインバレルの加藤機関と手を組んでいたときだな。あの作品では、確かに加藤機関にも相応の正義があった」
シロ「正義といえば、アスラン・ザラのジャスティスですが、彼はどうしてるのですか?」
NOVA「五飛にスカウトされて、密かに付いて行ってる。五飛のやることを見届けたいとか言って」
シロ「五飛にアスランとは、己の正義を主張しながら、陣営を渡り歩いている面倒な組み合わせですね」
NOVA「まったく、総帥シャアですらあっさり味方になってくれる時代に、こいつらは何をやってるんだよ、とツッコミ入れながら、まあ、いろいろ迷うのがアスランというのは原作再現だ。さすがに今作ではズゴックに乗っては来ないだろうが」
シロ「そのネタはDDでよろしくお願いします」
(当記事 完)