ドラゴンの物語
GM(ヒノキ)「前回は、いよいよ深層階に突入した烈火団。しかし、そこはランダムエンカウントでレベル2ケタの敵が普通に出てくる人外魔境、修羅の地であった。地上で鍛えたマッスル魔神でさえも戦慄を感じて、逃げ出さざるを得ない苛酷な世界にて、一行はマグマの中から出現したドラゴンとの遭遇に肝を冷やすことになる。果たして、彼らの命運やいかに!?」
ホリー(シロ)「だけど、そのドラゴン、紫闇彗星のエサユハさんは、蛮族の敵、人族の英雄スエラさんと盟約を交わした良き竜だったんですよね」
デル(リトル)「竜の姫さまは、GMのアリナ様のお気に入りっぽい感じだしぃ」
GM「桜鱗天姫(おうりんてんき)の異名を持つ竜族の姫君ナーデージュは、レベル16幻獣ノーブルドラゴンで、ラスボスのヤーハッカゼッシュを除けば、本シナリオ最高レベルに設定されておる。ソード・ワールドのゲームでさらに強い竜族だと、レベル18のグレータードラゴン(2000才ぐらい)やレベル25のエルダードラゴン(数千〜数万才)なんかがいて、まあ、777才の竜姫はまだまだヒヨっ子扱いになるのじゃが」
G太郎(ゲンブ)「エサユハ殿はレベル13のレッサードラゴンでござったな。それで何才ぐらいになるのか」
GM「475才と設定されておる。シナリオのNPCリストにあるセリフ例は『蛮族どもめ! 地底に囚われし我らが一族、300年の憎しみを知れ!』じゃ。若竜は比較的、キレやすい面があるので、交渉では決して怒らせぬようにな。今回は、そういう竜族の話を中心に語る回に決まった」
G太郎「深層階に入ると、物語がいきなり壮大なファンタジー伝承に突入した感じでござるなあ」
GM「うむ。まだリアルな生活感があって、どこかコミカルな要素もあった蛮族社会の上層階に比べると、深層階は厳かな雰囲気で進めて行こうと思う」
エサユハの昔話
GM「さて、お主たちがエサユハと遭遇した地は【赤い瀑布】と呼ばれているが、瀑布とは滝のこと。流れるものは水ではなく、煮えたぎるマグマであるため、決してこの地で滝行などというバカなことは考えぬようにな」
G太郎「冬場の滝行も自殺行為に近いでござるが、マグマの中で滝行などあり得んでござる。いや、プレイヤーとしては、それもまた一興と思わなくもないが」
GM「確かに、ガメラは熱エネルギーが好物という設定じゃからのう。ラドンは平成になって炎属性が一部の作品で付与されるようにもなったが、デビュー作が火山噴火に巻き込まれて絶命したこともあり、どれほどの熱耐性があるかは定かではない」
G太郎「火炎技を使うからといって、炎が全く通用しないわけではないのでござるな」
GM「うむ、例えばソード・ワールドのワイバーンは炎のブレスを吐いたりするが、自身は炎無効の能力を持っていない。一方で、ドラゴンと名のつく存在は全て炎無効と設定されておる。ゆえに、エサユハの棲家はマグマの滝裏の洞窟になっておる」
ホリー「そんなところに招待されても、ボクたちは入れないよね」
GM「レプラカーンには無理じゃな。バルカンやドワーフなら炎無効の能力があるので、エサユハの巣窟にも侵入可能じゃろうが」
ホリー「見た目だけバルカンでも、種族特徴までは引き移しできないからなあ」
GM「さて、ここで一つ問題がある。エサユハは一応の信頼を寄せることにしたお主たちを、安全な休息場に招待してくれるのじゃが、このマグマの流れる土地に、そのような場所があるのじゃろうか?」
G太郎「シナリオには書いていないのでござるか?」
GM「『安全に休息できる場所』としか書いておらん。それが洞窟なのか、人工の建造物なのかも詳細不明。よって、マグマの川の中洲に『スエラの館』という人と竜が共同で作り上げた建造物があるとしよう。スエラはこの館にて、竜族との交流を深めたという設定を今、急遽こしらえた」
デル「そんな由緒正しいところに、オラたちを招待してくれるのかぁ」
GM「うむ。エサユハは、G太郎が口にした地上のレジスタンス組織〈スエラの炎〉についても、興味津々なのじゃ。と言うのも、竜姫ナーデージュのNPCセリフが『人々は、妾を“スエラの炎”と呼んだものじゃ』となっていて、要するに地上のレジスタンス名はナーデージュの異名に由来するという裏設定があったのじゃよ。前回、G太郎が偶然、〈スエラの炎〉の食客だったと明かしたことは、エサユハにとって非常にツボだったと言えよう」
G太郎「まさか、ミストキャッスルの冒険がこういう形でつながって来ようとは」
GM「そんなわけで〈スエラの炎〉の話は、エサユハにとって希望にも感じられて、是非にと話を聞きたがるのじゃ」
G太郎「それなら、この記事がお勧めでござる」
GM「ともあれ、エサユハはお主たちを背中に乗せて、『スエラの館』に運んでくれた。そこを休息場に提供してくれるので、以降、この地でエサユハと対立関係にならない限りは、自由に寝泊まりできるものとする。ただし、食事までは提供してくれないので、一宿一飯とまではいかんがのう」
G太郎「深層階初の宿泊拠点に行き着けただけで、何よりでござる。1tbの休息をとってよろしいでござるか?」
GM「徹夜明けのフラフラした頭で実のある話はできぬかもしれぬからのう。では、休息をとった後の夕刻に、竜との話し合いが行われて、マッスル太郎の地上での冒険譚や、烈火団の上層階での冒険譚がかいつまんで語られた、ということでいいか?」
デル「師匠の地上での冒険譚はじっくり聞くことはなかったから、オラも興味津々で聞くぞぉ」
G太郎「もちろん、自分が魔神であるということは隠すでござるよ。あくまで、〈スエラの炎〉との関わりの部分を強調して、姫騎士スエラの勲しにも憧れてるって感じで、スエラの盟友であったドラゴンの話に水を向けるとしよう」
GM「エサユハは館の庭で体を横たえながら、地上のレジスタンスの話、それに烈火団の活動の話に聞き入った。とは言え、蛮族の間での大経済交流圏の話には興味を示さず、ただ、お主たちがジーズドルフ解放軍に協力したり、密偵としていろいろと情報集めに動き回っていることには関心を抱いたようじゃ」
ホリー「あくまで反蛮族の行動を望んでいるってことだな」
GM「うむ。エサユハの蛮族嫌いは年季の入ったものじゃ。と言うのも、彼らの主君であるナーデージュは、ジーズドルフ三祖の一人である猛々しき姫騎士スエラと固い友情で結ばれ、彼女の騎竜として共に戦ったこともあるほどの仲。名誉を重んずるナーデージュの一族は、スエラの亡き後も盟約を守って、ジーズドルフの守護竜として〈大破局〉の間も、蛮族と戦い続けた過去があったのじゃ」
デル「それでも人族は負けてしまったのかぁ」
GM「ナーデージュが、翠将ヤーハッカゼッシュとの戦いに敗れ、エメラルドの彫像に変えられてしまったのじゃ。翠将は竜姫の体を人質にし、抵抗を続けるなら、その体をバラバラに砕くと脅迫した。エサユハたちは姫の体を奪い返し、彫像から復活させる方法を見つけるまでは地下に潜伏せざるを得なくなり、そして300年が過ぎたことになる」
ホリー「300年か。気の遠くなりそうな話だなあ」
G太郎「このパーティーには、長命なエルフとかがいないでござるからなあ。ところで、竜族はこの地下にずっと閉じ込められているのでござるか? 翼があるなら、ここより脱出して、外の世界の竜のお仲間に助けを求めたりはされなかったのか?」
デル「師匠。霧の街には防空施設があって、街の上空を飛んだら撃墜されるんじゃなかったかぁ?」
G太郎「おっと、そういう話でござったな。だからこそ、防空施設を止める必要がある、と?」
GM「それもあるが、そもそも、エサユハたちはこの大瀑布のある区画から外には出られないのじゃ。姫を人質にされて、動き回らないように脅されていることもあるし、ここから地上に出る魔法の通路『竜の道』はナーデージュでなければ開くことができん。ナーデージュを救出さえできれば、『竜の道』を通って地上に出ることもできるし、古の盟約に従い、ジーズドルフから蛮族どもを追い出す協力もできよう、とエサユハは訴える」
ホリー「敵に囚われた竜のお姫さまを助け出す! これは素晴らしい英雄物語じゃないか、G太郎?」
G太郎「ホリー嬢ちゃんは賛同するでござるか?」
ホリー「当然だろう。考えてみろよ。ドラゴンライダーになって戦えるチャンスだし、お姫さまを助けるのはファンタジー冒険譚の王道。こういう機会に飛びつかなくちゃ、何のために冒険者をやってるんだか」
G太郎「己の力量を顧みぬ無茶な願望としか思えぬが、ご主人はどう考える?」
デル「オラは努力と栄光を肯定するからなぁ。頑張って己を鍛えて、栄光に昇りつめることはグレンダール神官としても推奨するところでさぁ。大体、オラとしては、この深層階に入って逃げ腰の師匠の姿を見て、少し幻滅しているんだぁ。オラの矜持は、『敵に背を向けない』だったのに、たかが3羽のニワトリから逃げ出すなんてぇ」
G太郎「勝ち目のない敵から戦術的撤退を判断するのも、勇気というものでござる。無謀な突撃しかできぬのは蛮勇といって、愚か者の所業でござろう」
ホリー「そんなことを言ったら、そもそもボクたちはミストグレイヴ潜入という仕事を始めた時点で、愚かと言ってもいいんだけどね」
G太郎「……傍目には無謀にも愚かとも受け取られるほどの偉業を、運命に導かれ、賢明な判断と懸命な努力、幸運と人の縁に助けられて成し遂げた者こそ英雄と呼ばれるのやもしれぬ。私としては、ご主人や嬢ちゃんが命じるのであれば、従者として否やは言えぬ立場でござる。矜持で言えば、『恩義を忘れず、借りは必ず返す』であるがゆえに。ただ、自殺行為に唯々諾々と従う考えなしは忠義とは言えぬ。可能な限りの知恵を働かせて、大業を成功につなげてこそ、英雄の介添役の果たすべき道と考える」
デル「師匠は英雄を目指すつもりはないのかぁ?」
G太郎「柄ではないでござるよ。私は所詮、道化にして、みんなの笑顔を夢にするのみ。英雄という言葉は、ご主人のような身を呈して他者をかばえる勇気ある戦士に相応しいものと心得る。そのお手伝いができれば、私としては十分満足でござるな」
エサユハ『なるほど。確かに、お主たちは事を成し遂げる可能性を秘めているようだ。我も別に無理無茶無謀を求めているわけではない。そんなことで300年をかけた計画を台無しにするほど、我は愚かではないつもりだ。事を始めるに当たっては、勇気に加えて慎重さを要する。お前たち人族は、我ら竜族の持たぬ機転と可能性を秘めているゆえに期待するのだが、ただただ闇雲に突き進むだけの蛮勇しか見出せぬなら、計画をどこまで話していいか熟慮の必要も感じていた。だが、今のお主たちなら賭けてもいいと思える。少し腹を割った話をしようではないか』
G太郎「腹を割る! その言葉なら大歓迎でござるよ」
竜のミッション
GM「まず、究極の目標はナーデージュの救出じゃ。彼女は現在、翠将ヤーハッカゼッシュの地下宮殿である【瑠璃宮】に、コレクション的なオブジェとして飾られているらしい」
G太郎「翠将の宮殿でござるか。それはどこに?」
GM「深層階の最北西に位置する。地図を示すと、こんな感じじゃ」
●ミストグレイヴ深層階の地図
(青字は拠点および宿泊可能地点。赤字は現在地。
緑字は新規に記入)
瑠璃宮ー?ー?
l l l
? ー?ー?ーー流血回廊ーー?
l l l l
?ー蒸気の谷ー赤瀑布ー?
の門 ピラミッド
G太郎「この【赤い瀑布】からさらに5マス先でござるか。深層階の強力な敵を切り抜けて、そこまで到達するだけでも命懸けでござるな」
GM「うむ、今のお主たちには、この『竜の姫を解放せよ』ミッションは提示されん。最低でもレベル8推奨ミッションじゃ」
ホリー「G太郎はレベル8に達しているけど、ボクとデルがレベル5だからな。そのミッションに挑むには、せめてボクたちがレベル7に達して、G太郎がレベル9〜10ぐらいになってから、ということか」
GM「そこでエサユハが先に提案するミッションが、レベル6以上推奨の『〈ドラゴンの秘薬〉の材料を集めろ』じゃ。エメラルドの彫像と化したナーデージュを生身に戻すには、強力な解呪の秘薬が必要。そのための材料集めを烈火団に依頼したいとのこと」
G太郎「アイテム集め。すなわち商売でござるな。欲しい品物があるので、調達して欲しいと言うことなら、我らの本業でござる。翠将と戦えと言われたら、どう断ろうかと思っていたが、商売なら断る理由がござらん。それで何をお求めでござるかな?」
デル「師匠の本業は、武人として戦うことではなかったのかぁ?」
ホリー「いや、お笑い芸人だと思っていたが、いつの間にか商売人が本業になっていたようだ」
G太郎「芸人は副業で、冒険者は趣味でござる。商いの道こそ、我が為すべきこと。現に、商いにはザバーラ様という師匠格がいるが、芸人も冒険者も師匠たるキャラはいないでござるからなあ。ザバーラ様に仕込まれた商いの心得こそ、みんなを笑顔にする夢でござると今の私は考えている。この商売の道を邪魔する者は、蹴り倒すのみ」
GM「エサユハが注文したアイテムは以下の通りじゃ」
・〈水袋〉1個分の〈乳白色のソーダ水〉
・〈水袋〉1個分の〈ストーンメルト〉
・〈ティアハートの蜜〉10個
・〈虹色の宝石〉5個
G太郎「〈乳白色のソーダ水〉と〈ストーンメルト〉はどこにあるか分からぬが、〈ティアハートの蜜〉は【物乞い市場】のビシャナさんが詳しいはず。『ティアハートの花を集める』ミッションがあったでござる」
デル「〈虹色の宝石〉も人魚の女王がクエストで言っていたなぁ。確か地下水路で見つかるって」
ホリー「つまり、このミッションを果たすために、ボクたちは地下水路を探索して回らないといけないってことだな」
G太郎「ちょうどいいでござる。深層階の探索を続けるには、今の我々のレベルでは心許ないことが分かった。ならば、この竜のミッション目的を達成するために、地下水路関係のミッションをついでに果たして行けば、一石二鳥というもの」
GM「うむ。このドラゴンの秘薬ミッションは、すぐには達成困難なゆえ、一度に1ミッションという原則の例外と見なし、他のミッションと同時進行可能と裁定する。ちょうどヴァラルトの地図作りミッションと同じ形じゃな」
G太郎「なるほど。期限は特に定めぬ、と」
GM「何しろ、300年待ったのじゃからな。エサユハも今さら急かしても仕方ないと考えておる。こういう細々とした品物を集める仕事は巨体のドラゴンには難しいゆえ、信頼できる人族に頼むしかないのじゃ」
G太郎「餅は餅屋ってことでござるな。多少の時間は要するやもしれぬが、商売人としての仁義にかけて、ご注文の品々は必ずお手元に届けることは約束しよう。しかるに、お代の方はいかように払われるおつもりか?」
エサユハ『報酬は我らの友好の証として〈炎姫の騎竜マント〉を進呈しよう。ドラゴンライダーとしての大いなる名誉の証だ』
ホリー「すると、それさえあれば、ボクだって竜騎士になれるのか?」
デル「イノセントはどうするんだぁ?」
ホリー「うっ、イノセントは今のオックスフォームだと、6レベルで頭打ちなんだ。そこから後はタイガーフォームのティルグリスに進化させようかなと思っていたんだけど、ドラゴンフォームもいいかなあって思い始めている」
GM「あくまで乗り換えではなく、進化という考えで通すのじゃな。まあ、騎手として、そういう思い込みもよかろう。データの話をすると、一番安いドラゴン種は2万ガメルで買えるドラゴンインファント。その次が4万ガメルのワイバーンとなっておる。前者は4〜7レベル対応、後者は7〜9レベル対応じゃ」
ホリー「ミストグレイヴでは騎獣レンタルができないので、高いお金を払って購入しないといけないんだけど、7レベルまでにそんなにお金が貯まるかなあ」
G太郎「うちのホリー嬢ちゃんのモチベーションのためにも、〈炎姫の騎竜マント〉は十分な報酬と見た。それではアイテムのいくつかを入手したら、ここへ運び込むゆえ、今後の深層階探索の拠点としても、ここを活用させて欲しい」
エサユハ『もちろんだ、商売人どの。未来のドラゴンライダー育成や、ドレイク姿の炎武帝神官の活躍にも期待しておる。かつてのスエラの如き勇ましさをいつか示されることを信じてな』
デル「炎の竜騎士スエラかぁ。烈火団も彼女の活躍にあやかりたいねぇ」
GM「ということで、この地にて烈火団は『竜の探求』ルートに入ったことになる。じゃが、ヴァラルトから依頼されたミッションはまだなので、次回は【流血回廊】でのイベントを解決するよう頑張ってもらおう」
G太郎「うむ。ヴァラルトの依頼を片付けて、さっさと物騒な深層階から脱出して、身の丈あった仕事に移るでござるよ」
●ここまでの冒険成果
日数経過:27日めの夕方(赤い瀑布)
経験点:ダークドワーフをオーガから助ける★1個
竜のエサユハの信頼を得る★1個
(合計★2個)
魔物撃退分70点
ピンゾロ分(なし)
収支結果:150G宝石1個、黒鉄勲章2個
食料消費(1食ずつ、ホリーは2食)
ミッション:エーリカ・ベレの生死を確認せよ
ドラゴンの秘薬の材料集め
(現在13人)
深層階で【月の図書館】を探す
地下世界から外への脱出方法を探す
魔窟50階を踏破(店舗経営の許可)
驕王ポイント31点を目指す(現在10点)
人魚奴隷の救出
虹色の宝石の確保
(現在水妃ポイント5点)
情報
・煌びやか卿アー・ヌルチェと商業同盟を樹立
・〈銀の蜜蜂〉からティアハートの花ミッションを受注できる。
・防空施設の魔力供給源【翡翠のピラミッド】に入るには、〈翠緑のマギスフィア〉が必要(入手した合言葉は使用済み)。
・〈破剣の星槌〉らしき略奪品は【地底湖の畔】のマーマンから、深層階のダークドワーフに渡った。
・【地底湖の畔】のマーマンは、水妃ポイント25点で地上への抜け道を教えてくれる。
・地下水路のリザードマンの集落の位置情報。
・ギルマン王ブグプリとの面会には、地下水路で手に入る〈ストロベリーオイスター〉が12個必要。リザードマンからの購入も可。
・〈ギルマン王の冠のかけらI〉入手。
・【コボルド窟】のオードル・プルは地上に伝手がある。
・【戦神の凱旋門】の魔窟総監ギルギダッシュと知り合い、魔窟ミッションを攻略中。
・四祖の1人シェラシースは魔剣である。
・地下水路から地上への脱出には、〈銀水晶のサークレット〉が必要。
・漆黒のマギスフィアは、深層階の黒い球体に入る鍵。別に合言葉が必要。
・竜のエサユハと知り合い、竜姫ナーデージュ救出の活動を開始する。
密偵の知り合い
・アム・ヤーセン(ドワーフ娘→ラミア)
キーワード「月の図書館」「隠者ヴァラルト」「黒炎の工房」「巨大格納庫」「漆黒のスフィア」
キーワード「ユリア・ミルドリス」「エーリカ・ベレ」「ノイア・カーナ」「琥珀のマギスフィア」「白銀勲章」
・ニコ・シュナウヘア(ナイトメア→オーガ)
キーワード「防空施設」「シェラシース」「ヤーハッカゼッシュ」「地底に眠るもの」
・オスカル・バロー(シャドウ→バジリスク)
キーワード「白銀以上の勲章コレクター」
・シル・メリル(人間女→バルカン)
キーワード「レジスタンスを探す裏切り者」
冒険達成度:合計13%
(当記事 完)
PS.
ゲンブ「ところで、本編中でガメラの話をしたら、こういうネタに気づいたので、おまけ的に披露するでござる」
ゲンブ「パチンコ時空では、ガメラも復活していたでござるなあ。ここから、また映画復活につながることを願いつつ」