驕王ミッションの後始末と成長回
GM(ヒノキ)「今回は、グールメイジ退治ミッションの後始末回じゃ」
G太郎(ゲンブ)「第3部の初ミッション達成で、成長タイムもするのでござるな」
GM「うむ。それと前回、ランダムイベントでトロールを倒した際、勲章を入手し損ねていたので、それも今、渡すとしよう。2Dを振るがいい」
デル(リトル)「8」
GM「だったら、魔物レベル6を足して14になるから、〈黒鉄剣士勲章〉2個じゃな」
G太郎「50ガメルの価値がある最下級の勲章でござるな。ミストグレイヴの蛮族は、この勲章に価値を感じて、所有している。そして、強い蛮族ほど高価な勲章を持っていて、それが報酬としても、情報の代価としても使われる、と」
ホリー(シロ)「今は、勲章をいくつ持っているんだ?」
G太郎「今回で、黒鉄が12個、真鍮が9個でござる」
GM「なお、グールメイジ退治の報酬として、驕王ムルカグンドリは1人1つずつ、3段階めの〈赤銅勇士勲章〉を授けてくれる。真鍮は250Gの価値なのに対し、赤銅は1250Gの価値じゃ」
G太郎「ほう、それはなかなか。ところで驕王どのは最高でどんな勲章を持っているのでござるかな?」
GM「白銀騎士じゃな。なお、ムルカグンドリが言うには、勲章を集めたいなら、魔窟でモンスター退治を続ければいいらしい。さらに魔窟の管理人は、勲章5つで1ランク上の勲章と交換してくれるとのこと」
G太郎「なるほど。蛮族社会で武勲を示すには、魔窟探検に励んだりしてランクの高い勲章を入手することが、そのまま強さのステータスにつながるらしいな」
デル「魔窟に入って、魔神を退治するぅ。そうすれば勲章も手に入って、オラたちの名も上がるぅ。一石二鳥さぁ」
GM「なお、グールメイジを倒した時に得た剣のかけらは、ミストグレイヴでは全て蛮族名誉点に変わる。5Dを振るといい」
結果、19点の蛮族名誉点に加え、「驕王第一の配下」の称号とともに15点の名誉点を得られるのだが……
G太郎「ちょっと待つでござる。我々、烈火団は驕王の配下になった覚えなどない。そんな称号には名誉など感じないでござるよ」
GM「確かにのう。本来のシナリオだと、レベル8のゴブリン王はこの時点でのプレイヤーキャラ(レベル3〜4を想定)より格上と考えられるから、配下扱いもやむを得ないところがあるのじゃが、G太郎との関係を考えると、称号の呼び方を変えるのが妥当じゃろうな。では、当リプレイでは称号名を『驕王第一の盟友』とアレンジしよう」
G太郎「剛田武、ジャイアンにとっての心の友、といった感じでござるな。それならば、まあ、納得でござる。烈火団とムルカグンドリとの間では、盟約関係が結ばれた、ということで」
経済発展と同盟関係
GM「では、ミッションを達成したことで、さらなる事務手続きに移るとしよう。第3部に入って、烈火団は本部の神殿を基軸に、名誉点事業を開始したことになっている。その初めての収支決算を今から行うのじゃ」
デル「へえ。それはどうすればいいんだぁ?」
GM「現在、烈火団本部の神殿経営は、名誉点150、投資額1000Gでスタートした。まずはD66を3回振って、どんな経営イベントが起こったか、表を見るといい」
G太郎「では、経営責任者として、まず私が振ろう。6ー6」
GM「おお、それは何をしても上手くいくようじゃ。続く判定に+1できる」
デル「さすが師匠。オラも振るぞぉ。4ー3」
GM「行事が立て込む季節。利益も損失も1.5倍になる」
デル「うわあ、こいつは負けられねぇ。3つめのイベントは、ホリー姉さん、頼むぅ」
ホリー「3ー2」
GM「それは何も起こらない。では、ここで事業に名誉点を投入することを選べる。10点投入すればダイスの振り直しが、20点投入すれば2D6の代わりに1D6+6で収支判定ができるようになる」
G太郎「ならば合計30点を投入することにしよう。各々方、今回稼いだ34点の名誉のうち、10点ずつを献上願えるかな?」
ホリー「直接経営しているのはメルだったな。当然、彼女を応援しよう」
デル「グレンダール様の神殿だし、発展するなら何でもするさぁ」
G太郎「よし、ならば、烈火団みんなの想いが一つとなって、神殿に注ぎ込む。ダイス目は……1。これではダメなので、振り直して4キター」
GM「ならば10にボーナス+1して、合計11になって、表を見ると+0.1。さらに1.5倍じゃったな。これによって、本部は名誉点180、投資額1150Gになった。すると事業段階が2になって、街の名所、都市レベルでそれなりに知られるようになる」
G太郎「ほう。メル嬢は順調に神殿経営を行なっているようでござるな。ならば、外で出張仕事をしている我らも負けぬように、次のミッションに出向くとしよう」
GM「さらに、ゴブリン王と盟約関係を結んだことで、新たなクエスト『驕王の威名喧伝』を依頼される」
G太郎「それは何でござるか?」
ムルカグンドリ『なあに、大したことはない。これから、他のバルバロスが見ている場所で戦いに勝つたびに、烈火団と盟友ムルカグンドリの名前を高らかに叫べばいい。つまり、お前たちの勝利の勲しに、我が名の箔を付けていいということだ。お互いの名声が高まれば、天下人となる夢もいずれは実現しよう。もちろん、宣伝活動に協力してくれるなら報酬は払う。余の名を高めるごとに、「驕王の威名ポイント」がD6ずつ溜まっていき、ここで報告してくれれば6点ごとに★1つと真鍮勲章6つを進呈しよう』
G太郎「名前を宣伝してくれたら、金と経験点をくれるということでござるか」
ホリー「何で、ボクたちがゴブリン王の宣伝なんかをしないといけないんだ?」
G太郎「しかし、烈火団の名前を上げるついでに、おまけに報酬と経験が得られると思えば、あながち悪くないでござる。決して不毛なタダ働きではなく、仮にもゴブリン王は一つの城塞の主という名誉と力を持った御仁。盟約相手が頼れる漢となれば、それは我らにとっても利益となるでござる。もちろん、そうすることでリスクを伴ったり、驕王の利が我らの不利益になるようなら、その場合こそ感情を爆発させればいい……と小声で嬢ちゃんに道理を諭すでござるよ」
ホリー「そんなにゴブリンの宣伝がしたければ、G太郎、お前が勝手にすればいい。ボクは、そんな恥ずかしいマネはしない」
G太郎「では、私のお笑い芸の一環として、ムルカグンドリの名を出すとしよう。ム〜ルカ、ムルカ、グングンドリよ〜とか歌にして踊るとか」
デル「ムル歌グン踊りとして世間に流行らすんだなぁ。ヨホホイみたいに、ムルグンダンスにすると受けるかもぉ」
GM「まあ、宣伝内容はそちらに任せるが、さらに現段階で2つのミッションを受注できる。内容は以下の通りじゃ」
★ムルカグンドリのミッション
①無礼者をぶち殺せ!(レベル3以上推奨)
繰り返し受注可。ムルカグンドリに逆らう愚か者を討伐する仕事。報酬は、真鍮勲章と「驕王の威名ポイント」。
②驕王の黄金鎧を持ち帰れ!(レベル4以上推奨)
ダークドワーフに発注した黄金鎧を取りに行く仕事。報酬は、真鍮勲章と「驕王の威名ポイント」。
③魔窟から凱旋せよ!(レベル5以上推奨)
驕王の威名15ポイントを獲得していれば受注可能。
魔窟の50階層を突破して、報告する仕事。報酬は、赤銅勲章と「驕王の威名ポイント」。
デル「なるほどぉ。驕王ポイントを稼いでいけば、3つめのミッションも受注できるようになるわけだなぁ」
G太郎「基本的には、驕王の覇道に協力して、敵を倒したり、アイテムを入手したりする仕事でござるか」
ホリー「もしもゴブリン王が煌びやか卿を殺して来い、と言ったら、どうするんだ?」
GM「①のミッションの討伐目標はランダムに決まる無名の蛮族で、名のあるキャラクターではないから、その点は心配せずともよい」
ホリー「なるほど。野良蛮族ハンターの仕事か」
G太郎「暗殺任務は地上でも経験済みでござるが、要は驕王に逆らう不逞浪人を始末する新撰組みたいなものらしい。他のミッションがなければ、引き受けてもよかろう」
デル「黄金鎧ってのも気になるなぁ。これって、ゴブリン座の聖闘士って感じかぁ」
GM「ゴブリン座などという星座はリアルではないと思うが、検索すると『黒い砂漠』というゲームで存在するらしい」
G太郎「ほう。このオンラインゲームの世界でも、人魚に変身できる女海賊が新規実装されて、旬でござるか」
GM「ゴブリン座で検索すると、思わぬ発見をした感じじゃが、確かに異世界だと独特の星座観があっても不思議ではない。ソード・ワールドの蛮族の間では、ゴブリン座なるものが存在する可能性だってゼロじゃない」
ホリー「だけど、さすがにゴブリン座の聖闘士なんてものはないでしょ」
GM「原作星矢の世界観に則するなら、ゴブリンは冥闘士(スペクター)になりそうじゃがな。エルフやトロル、ミノタウロス、バジリスクなどは公式で存在するわけじゃし」
G太郎「とにかく、ダークドワーフの鍛冶屋から、ゴブリン王の鎧を取ってくるという仕事でござるな」
GM「うむ、原作シナリオじゃと『強奪せよ!』という物騒なタイトルで、ゴブリンVSダークドワーフのバトルに発展する内容じゃが、本リプレイでは少しアレンジせねばならぬようじゃ」
ホリー「確かに、ダークドワーフとは一応、友好関係を結んでいるからな」
デル「一部の狂信者を除けば、敵ではない……と思いたいしぃ」
G太郎「その辺は、何とか話し合いで穏便に解決して、商業活動に益になるのがベストでござるが、とりあえず今は驕王ミッションよりも先に、魔窟デビューミッションを優先しておきたい。魔神が狩るのではなく、魔神を狩る方の魔神ハンターというタイトルを守りたいゆえ」
ホリー「何だかんだ言って、妖精郷パーティーの方が先に魔神ハンターのミッションをプレイしたわけだからな。ボクたちも負けてはいられない。本家・魔神ハンターとしての意地を見せないと」
デル「向こうは、ゴブリン王とも戦っているしぃ。ゴブリン王がボスではなく、ボス魔神の手下として登場する世界なんだなぁ」
GM「こちらの平均レベル5に対して、向こうは平均レベル7じゃからのう。ともあれ、こちらも頑張ってキャラ成長させるのじゃ」
デルニールの成長
デル→リトル「では、まず能力値ダイスを振って、3と6。3が出たなら、筋力を伸ばすのが重装甲戦士キャラの鉄則ですねぇ。これで筋力が22になったので、あとは腕輪で補強してボーナスブレイクなんだけど、ゴブリン王のところでは買い物ができないのですかぁ」
GM→ヒノキ「うむ。買い物がしたければ、商業施設があるところに戻らねばのう」
リトル「仕方ないなぁ。経験点の方は1913点ゲットで、2644点。ファイターを5レベルにできるけど、それをすると敵が強くなるんですよねぇ」
ホリー→シロ「できれば、今回は控えて欲しい。ボクのスカウトレベルを上げておきたいので」
リトル「次は魔窟のお試しプレイなので、敵の強さをいきなり上げるのもどうかと思うから、ここは慎重にエンハンサーだぁ。近い将来、水中戦も予想されるので、不利にならないように【スケイルレギンス】を取っておくぅ。これからは海の時代ですぅ」
G太郎→ゲンブ「確かに、いずれ地下水路の探索は必要になろう。作者が人魚や海賊推しの現状で、水中対応になるのは悪い選択ではないでござろう」
リトル「水中では金属鎧を着けていると最悪、行動不可になったりするけど、【スケイルレギンス】はあらゆる水中活動のペナルティーを無効にしますからねぇ。セイリュウの子としても、水が弱点ってのは恥ずかしいですしぃ」
ヒノキ「確かに、空が飛べないラドンと同様、泳げないゴジラというのは目も当てられんのう」
リトル「ただ、練技では水中呼吸まではできるようにならないんですねぇ。あくまで移動や行動ペナルティーがなくなるだけで、息継ぎはしないといけないんですぅ」
ヒノキ「水中呼吸ができるアイテム、〈うろこの覆面〉がルミエルレガシィに掲載されていて、1万ガメルで買えるのう」
リトル「それは是非とも欲しいですねぇ。でも今は買い物ができないので、今回の成長はこれだけですぅ。お金は来たる日に備えて、貯めておくってことでぇ」
●デルニール・イーストン(通称デル)、17歳男
人間の神官戦士(冒険者レベル4)
外見はドレイク(穢れ度1)
パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)
拠点:中規模な邸宅、有能な金庫番付き(名誉点75点分)
信条:努力(肯定)、栄光(肯定)
矜恃:敵に背を向けない
キャラ関係:ホリー(放っておけない、心配)
イノセント(タフで勇気ある奴、
同志として尊敬)
G太郎(師匠、尊敬)
ファイター4レベル、プリースト4レベル(炎武帝グレンダール)、エンハンサー4レベル、バード1レベル(残り経験点1144点)
所持金:945ガメル、戦利品(2410G分)
現在名誉点:133点
合計名誉点:233点(都市レベルで名前が通じる)
器用12、敏捷12+2、筋力21+1
生命18+1、知力12+1、精神18
HP31、MP30
生命抵抗7、精神抵抗7
神聖魔法魔力6
演奏3、見識3
練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【キャッツアイ】【スケイルレギンス】
呪歌:【サモン・フィッシュ】
戦闘特技《かばうⅠ》《武器習熟A/メイス》
種族特徴:[運命変転]
習得言語:ザルツ語、交易共通語、汎用蛮族語会話、ドレイク語会話
武器:シェルブレイカー(命中7、威力28(両手使用時38)、追加ダメージ+8、クリティカル値12)
防具:防弾加工のプレートアーマー&タワーシールド(回避4、防護点10(盾なし8))
所持品:冒険者セット、魔香草×5、保存食10日分、救命草、楽器(ハーモニカ)、3点魔晶石×5、月光の魔符+1、月光の魔符+2、烈火団の赤マフラー
部位装備
顔:ナイトゴーグル
耳:蝙蝠の耳飾り
首:聖印
背中:ウエポンホルダー
右手:密偵の指輪
左手:疾風の腕輪
腰:ブラックベルト
ホリーの成長
シロ「アリナ様、今さらこういうことを言うのも何ですけど……ホリーって弱いですよね」
ヒノキ「何じゃ、やぶからぼうに」
シロ「いえ、フェンサー技能を習得して、前衛でも戦えるように育成してみたんですけど、G太郎といっしょに冒険していると、どうしてもボクたちは格上のモンスターとばかり戦わされるんですよ。まあ、敵の多くはG太郎が倒してくれるから、ボクは大ダメージを受けた相手にとどめを刺すだけでも役割は果たせるんだけど、それだけでいいのかなって思って」
ヒノキ「うむ、自分のキャラの存在意義について悩んでいるということか」
シロ「それにファイターとして順調に大ダメージを与えられるデルに比べて、ホリーは扱える武器のダメージも低く、その上、打たれ弱い。敵の方が格上であるなら、回避もあまり期待できない」
ヒノキ「回避については、デルがかばってくれることで補われるが、攻撃力の低さは何ともならんのう。元々、フェンサーはクリティカル率の高さが長所で、《両手利き》から《二刀流》を目指して、手数を補えばクリティカルも発生しやすくなり、出目次第でグラップラーを超える爆発力を見せることもある。あとは《魔力撃》で素の攻撃力の低さを補う魔法剣士も有効じゃが」
シロ「それは、知力が高くて魔法使い系の技能を順調に育てた場合ですね。ホリーはあれこれ技能の手を広げているせいで、魔法使いとしても弱く、知力も決して高くない。だから、この辺りで育成方針を見直す必要を感じたんです」
ヒノキ「なるほど。では、どうするつもりじゃ?」
シロ「やはり、自分は後衛で魔法支援して、イノセントを騎芸【遠隔指示】で前衛担当にする獣使いの道を歩もうか、と。そして、とにかく積極的に戦うよりも、味方の立ち回りをサポートする便利キャラの道を歩むのが正解かな、と」
ヒノキ「なるほど、パーティーのバックアップキャラに回る育成方針じゃな。チームにおける自分の役回りをあれこれ模索するのは悪いことではない。精進するといい」
シロ「はい、では改めて。能力値ダイスは1と2。ならば1の器用を選択して21に。あと1点上がったら、腕輪を買ってボーナスブレイクですね。
「次に経験点。1913点増えれば2454点貯まって、2000点使えばスカウトを一気に3レベルにできます。これでG太郎のピンゾロ事故も、少しはフォローできるんじゃないかなあ。誰かのうっかりミスをすかさずフォローできる気の利いたプレイができたらいいなあ」
●ホリー・カーシェイン(通称ホリー)、24歳女
レプラカーンの魔法騎手(冒険者レベル4)
外見はバルカン(穢れ度1)
パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)
拠点:中規模な邸宅、有能な金庫番付き(名誉点75点分)
信条:自由(肯定)、蛮族他との闘争(肯定)
矜恃:弱者を見捨てない
裏執着:魅力的な女性は無視できない
キャラ関係:デル(同志だと思っている)
イノセント(安心する、親密な愛情)
G太郎(同志だと思っている)
フェンサー4レベル、ソーサラー2レベル、コンジャラー2レベル、ライダー3レベル、スカウト3レベル、セージ2レベル、エンハンサー1レベル(残り経験点454点)
所持金:1060ガメル、520Gの戦利品
現在名誉点:133点
合計名誉点:233点(都市レベルで名前が通じる)
器用21、敏捷18、筋力13+1
生命12+1、知力13、精神16
HP25、MP28
技巧6、運動(先制判定)6、観察5、探索6、見識5、魔物知識5
生命抵抗6、精神抵抗6
真語魔法魔力4、操霊魔法魔力4
騎芸:【高所攻撃】【以心伝心】【騎獣強化】
練技:【キャッツアイ】
戦闘特技:《魔力撃》《魔法拡大/数》
種族特徴:[暗視][見えざる手][姿なき職人]
習得言語:交易共通語、魔動機文明語、汎用蛮族語会話&読み書き、バルカン語会話
武器:ショートソード(命中7、威力5、追加ダメー
ジ+6(騎乗時+7)、C値9)
ジャベリン(命中6、威力10、追加ダメージ
+7(徒歩時+6)、C値9)
防具:ソフトレザー&バックラー(回避8(騎乗時7)、防護点3)
所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、魔香草×4、保存食8日分、スカウト用ツール、ヒーリングポーション×2、救命草、手鏡、着替えセット、化粧品セット、ランタンと油5本分、騎獣専有証、魔晶石5点、イノセント用保存食6日分、烈火団の赤マフラー
部位装備
頭:火トカゲの髪飾り
顔:ひらめき眼鏡
首:光のアミュレット(対アンデッド回避・抵抗+1)
背中:ウエポンホルダー
右手:発動体の指輪
左手:密偵の指輪
その他:ヒューリカの瞳
★イノセント(オックス)のデータ
(ビッグホーン、鎖かたびら装備)
HP49、MP14
体当たり命中7、打撃点2D+6+1
回避5、防護点5+2
生命抵抗7、精神抵抗5
マッスルG太郎の成長
ゲンブ「それでは、我の番でござる。能力値は3と5で、やはり筋力でござろうか。あと1点で、腕輪補強でボーナスブレイクになるが、装備部所がいっぱいなので、その折はまた考えねばならんでござるな。先に敏捷が上がってくれればいいのでござるが。
「経験点は、1913点にピンゾロ3回分を加えて、2063点。よって2204点貯まったでござるが、2000点使って、セージを6レベルにするでござる。目標はセージ7レベルにして、戦闘特技の《弱点看破》を習得すること」
ヒノキ「相手の弱点の効果を2倍にできるのじゃな」
ゲンブ「ところで、ヤーハッカゼッシュの弱点は何でござるか?」
ヒノキ「それを知りたくば、魔物知識判定で達成値30を出すことじゃ」
ゲンブ「……基準値9の現状では、6ゾロを出さねば不可能でござるよ。さすがはラスボス、隙がない」
●マッスルG太郎、外見年齢アラサー男
ルーンフォークの魔動武人(冒険者レベル8)
設定は半魔神(ハーフデーモン)
パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)
拠点:中規模な邸宅、有能な金庫番付き(名誉点75点分)
本来の信条:笑顔(肯定)、夢(肯定)
矜恃:恩義を忘れず、借りは必ず返す。
ガルド譲りの信条:欲望(肯定)、闘争(肯定)
執着:魅力的な女性は無視できない。
キャラ関係:
デル(弟子にして同士、将来性を感じる)
ホリー(同士、放っておけない、庇護欲)
グラップラー8レベル、エンハンサー6レベル、スカウト7レベル、セージ6レベル、マギテック3レベル、レンジャー5レベル、コンジャラー3レベル(残り経験点204点)
所持金:762ガメル、5330Gの戦利品(ザバーラポイント6123点)
現在名誉点:179点
合計名誉点:299点(都市レベルで名前が通じる)
器用26、敏捷17+1、筋力27
生命力27、知力18、精神12
HP51、MP30
技巧11、運動(先制)10、隠密12、探索10、危険感知10、見識・魔物知識9
生命抵抗12、精神抵抗12
魔動機術魔力6、操霊魔法魔力6
練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ガゼルフット】【キャッツアイ】【リカバリィ】【ジャイアントアーム】
特技:《追加攻撃》《武器習熟A/格闘》《防具習熟A/非金属鎧》《マルチアクション》《トレジャーハント》《鋭い目》《カウンター》《ファストアクション》《練体の極意》《サバイバビリティ》
種族特徴:[暗視][HP変換](補助動作で可)
習得言語:交易共通語、魔動機文明語、汎用蛮族語、魔法文明語(以上は読文・会話両方。以下は会話のみ)魔神語、エルフ語、ドワーフ語、妖魔語
武器:+3オーダーメイドのハードキッカー+1(命中12(13)、威力33、追加ダメージ+14、クリティカル値11、2回攻撃)
防具:ミモレの上質布鎧(回避14、防護点3)
所持品:冒険者セット、スカウト用ツール、救命草3つ、魔香草4つ、保存食9日分、サーペンタインガン、弾薬21発、アンチドーテポーション、キュアストーンポーション、月光の魔符+1、月光の魔符+2、北向きの針、3点魔晶石×10、トリートポーション×3、疾風の腕輪、名誉蛮族の腕輪、仮面レンジャーのマスク&赤マフラー、アウェイクポーション、呼応石×5、マギスフィア(小)
ゴーレム用のアイテム:強く魔化された樫の枝(100G)、猫目石の鋲、琥珀の目、柘榴石の活力×2
部位装備
頭:ディスプレイサー・ガジェット
顔:狩人の目
耳:(なし)
背中:マギスフィア(大)&野伏のセービングマント
右手:俊足の指輪
左手:発動体の指輪
腰:スマルティエの武道帯
足:サイレントシューズ
その他:正しき信念のリング
その他:熊の爪(マッスルベアーのダメージ+1)
戦利品:黒鉄剣士勲章(50G)×12、真鍮戦士勲章(250G)×9、赤銅勇士勲章(1250G)×3、ビシャナの宿屋券×5、800ガメル、10ガメル分のアイテム
イベントアイテム:ギルマン王の冠の破片I、漆黒のマギスフィア、黄金の羅針
(当記事 完)