3月になったので
GM(ヒノキ)「魔神ハンターの第2部も今回で終わらせるのじゃ」
G太郎(ゲンブ)「3月と言えば、いろいろ切り替わりの時でござるからな」
GM「念のため、去年の3月を振り返ると、こんな記事が見られる」
ホリー(シロ)「去年も3月で『マッスル太郎の第2部完』だったわけか」
GM「現実的な理由として、作者の仕事も忙しくなる(はずじゃ)し、この時期は花粉症でいろいろ大変じゃろうからのう」
デル(リトル)「例年、時空魔術師さまの気力体力の消耗が激しい時期だなぁ」
GM「それに負けないよう、気合を無理に入れようとして勢いのつくことはあっても、思考力がガタ落ちで妄想回路がフル全開になって、頭を使う記事がまともに書けなくなるという弊害がありそうじゃ」
G太郎「気合を入れたら空回りするのでは、ややこしい話は書けんでござるなあ」
GM「後は、3月は妖精郷に専念したいという事情もあるらしい。できれば、3月27日のコナっちゃんの誕生日までに、エマ・ショーカを救出したいと考えているらしいが、それが無理なら5月4日の『みどりの日』を目指そうか、とか弱気なことも言っておる」
G太郎「まあ、あちらはあちらで新星どのに任せるとして、我々は魔神ハンターの物語に邁進するのみでござる」
本部設立
G太郎「前回、我々は煌びやか卿と交渉して、【烈火団の本部】の設立交渉を上手く実らせたということでござるな」
GM「烈火団の活動が彼の経済活動の邪魔にならず、むしろWinWinを目指せると説得できたからのう。WinWinを主張するためには、まず相手が望むもの、求めるものをしっかり把握することが大切じゃ。煌びやか卿アー・ヌルチェが求めるものは何よりも金、そして経済を活性化させるということが話のツボになる。そして、G太郎が経済の話ができる男だというのが、アー・ヌルチェの心を打ったと言えようか。何しろ、略奪者のはびこる蛮族社会でそういう話ができる者は稀じゃからのう」
G太郎「交渉事には、相手の望むものを自分が叶えられる力を持っていることをアピールするのが大切でござるからな。そして、相手の不利益になることはなるべく避けるつもりをアピールする」
ホリー「だけど、経済戦争を仕掛ける的なことを言ってなかったか?」
G太郎「それは最悪な場合を見据えての話でござる。交渉に限らず、作戦を実行するに当たって、上手く行った場合と、上手く行かなかった場合の最低2つを想定しておくのは戦略家の常識でござる。その意味で『ダメだった場合のことは想定していない』というのはトップとして愚かであるが、逆に公開された場所で『ダメだった場合のことを質問する』というのも賢明とは言えまい。仮想敵の聞いているかもしれない場所で全ての作戦をベラベラ喋ることほどの愚策はない。
「そういう時の模範回答は『ダメだった場合のことも当然考えているが、今ここで答える必要はない。知りたければ、非公式の場所で、国を憂える者として真摯に尋ねてくれる相手にのみ伝えるものとする。あなたもそうであって欲しい』とか、綺麗にはぐらかす術が必要でござるな。質問そのものを切り捨てる対応は事務的すぎて、トップの言としてはお粗末にすぎる」
デル「『国を憂える者』という言葉は、大時代的過ぎて、今の政治ではあまり使われなくなった感じだなぁ」
GM「政治家が小粒になったとか、官僚思考になり過ぎているとか、国家の理想がどこにあるかを国会の場で語らなくなって久しいとか、いろいろツッコミどころがあるが、そもそもそれを伝えるマスコミが大時代的な言葉を受け付けないようになっているという意見もある。まあ、現実はともかく、このミストグレイヴの本質は『蛮族社会の群雄割拠』をテーマにしている節がある」
ホリー「確かに、オーガのアー・ヌルチェの他にも、コボルド窟とか、ゴブリン王とか、ギルマン王とか、それぞれの蛮族種族が一つの国を築いているような感じだな」
GM「プレイヤーキャラは、蛮族に身をやつした密偵冒険者として情報収集しながら、どの種族と友誼を交わすか、あるいは敵対するか、時には友好相手を裏切るかなど、上手く立ち回るロールプレイが求められている」
G太郎「その気になれば、アー・ヌルチェを倒すことも可能でござるな」
GM「アー・ヌルチェはレベル7のオーガなので、G太郎なら普通に倒せる相手。配下はレッサーオーガ1体と、ボガード3体だから、その気になれば現状で勝てるかもしれん。配下がやたらと多いゴブリン王よりもよほど与し易い相手なのじゃが、それをすると【煌びやかな大通路】の商業施設が全て崩壊し、この地での買い物や宿泊が不可能になること。もちろん、それをすることで10万ガメルの硬貨など入手できる戦利品もいっぱいあるので、試してみる価値は十分にあるのじゃが、アー・ヌルチェを倒しても冒険達成度が増えるわけでもなく、公式には非推奨と見られる」
G太郎「少なくとも現段階において、上層階の顔役の一人であって、烈火団の身の上を保証してくれそうな男だから、消してしまうには惜しいと考えるでござる。どうしても金が必要だとか、向こうが敵対して来るなら倒してしまうのも一つの選択でござるが、それをすると、我ら自身が蛮族の流儀に完全に染まった形になる(己の欲望のために敵意を見せない相手をいたずらに殺害する)ので、ロールプレイの方向を考え直さねばならん」
GM「ゲームとしては、全ての蛮族をブッつぶすバイオレンスな世紀末ヒャッハープレイ(どっちが蛮族だ?)も可能かもしれんが、やり過ぎると、この地の秩序を乱す者として、ヤーハッカゼッシュに成敗される可能性も出て来るのじゃろうな。そもそも、わらわとしては『キラメイジャーの放送されているタイミングで登場した、煌びやか卿というキャッチーな二つ名を持つアー・ヌルチェ』が決して嫌いになれんのじゃよ。よって、蛮族サイドの情報提供者として扱おうと考えておった」
ホリー「だけど、オーガという種族は、人喰い鬼ということもあって、人族にとっては不倶戴天の敵なのでは?」
GM「それがバルバロスブックを読むと、そうでもないわけじゃ」
GM「確かに、オーガは『心臓を喰らった相手に変身できるため、人族社会に潜入工作する敵役』として、陰謀メインの都市冒険シナリオで定番の悪役じゃ。人化できるラミアと比べても、彼女たちが血を吸わなければいけないという習性を除けば温厚な性格の者が多いのに対して、オーガは狡猾かつ残酷なものが多く、またラミアやライカンスロープはプレイヤーキャラクター用のルールも用意されておるのに、オーガはそれすらない。現段階のソード・ワールドにおいて、オーガは完全に敵役と言っても過言ではない」
デル「それでもアリナ様はお気に入り種族なのかぁ」
GM「オーガは人族に擬態できる……ということは、人族の文化に染まりやすいという種族の特徴があるのじゃ。ある意味、蛮族でありながら人族に最も近いメンタルを持ち得る存在。それだけに人族社会に潜伏した密偵としては恐ろしい相手じゃが、蛮族社会におけるオーガは『人族の文化に最も詳しい存在』として、人族攻略のための作戦および情報参謀、そして異文化交流のための外交官、もしくは文化の担い手とも成り得る。すなわち、人族と蛮族の中間的ポジションたるわけで、その複雑なメンタリティがGMとしての想像力を掻き立ててくれる」
ホリー「蛮族でありながら、人の心を知ってしまった……ということですか」
GM「とにかく、わらわとしては、烈火団と煌びやか卿の間で合意が結ばれたものとして裁定する。ただし、煌びやか卿は蛮族の慣習として、奴隷交易をやめるつもりはない。それでも、烈火団に所属する者を保護する政策として、『赤マフラーとグレンダールの紋章を身につけた者を狩ることを禁じる』通達は出すことを約束する」
デル「グレンダールの紋章は、炎の剣なんだなぁ。烈火団のシンボルとしても相応しいはずぅ」
G太郎「では、交渉成立ということで、購入したコボルド奴隷のコボちゃんを引き連れて、【コボルド窟】へ向かうとしよう」
GM「烈火団の本部が機能するのは、当ミッションを終えて第3部に入ってから、とするのじゃ」
コボルド窟前の最終決戦
17日めの朝。
煌びやか卿との交渉を終えた一行は、西へと向かった。
解放された神殿の近くで、謎のスイッチを見つけるが、ランダムイベントが面倒だという理由で、今回はスルーする。
17日めの昼。
大水車の近くで、イベントは発生せず。
そして17日めの夕方。
GM「また、人間の囚人が収容された檻があるのう。1Dで収容人数を決めるがいい」
デル「3人だぁ」
G太郎「辺りに警戒しながら、油断せず、檻に近づくでござる」
GM「探索判定14を行え」
G太郎「しまったあ、ピンゾロでござる!」
GM「ヒヒヒ、ここぞと言うところで出しおるのう。G太郎は落とし穴にズボっとハマった。そこから抜け出すまで、命中回避にマイナス4じゃ。そして、登場した敵はセイレーン1体とトロール1体」
G太郎「魔物知識判定は16と12」
GM「セイレーンの方は弱点まで見抜いた。風属性ダメージ+3じゃ。なお、どちらも6レベル蛮族で、セイレーンは羽衣をまとった天女のような姿をしておるが、悪戯好きで呪歌で人を誘い込み、水辺で溺れさせることを趣味としておる」
デル「そこまですると、悪戯では済まないなぁ」
GM「一方のトロールは、3メートルを越える体格の岩肌巨人で、非常にパワフル。また、ソード・ワールドでは、プリースト魔法を使う強敵としても知られている」
ホリー「その組み合わせだと、呪歌で人間を誘い込んで、トロールが捕まえた感じだな」
G太郎「とにかく、先制判定を行うでござる。15で成功。1回めの主行動で落とし穴を抜け出し、2回めの主行動で攻撃してもよろしいか」
GM「うむ、最初の4回攻撃でボス瞬殺とならなかったのが何よりじゃ。では、第2部のラストバトルを開始するかの」
●戦闘開始時の状況
セイレーン(HP56)
トロール(HP40)
G太郎(HP48/48 MP30)
デル(HP31/31 MP29/29)
ホリー(HP25/25 MP28/28)
イノセント(HP44)
G太郎「トロールよりも、セイレーンの方がHPが上でござるか?」
GM「奇妙に思えるが、セイレーンの方がボス扱いで剣のかけらが6個入って、HPが30点加算されておる。享楽的な女ボスと、力仕事担当の手下って感じの組み合わせじゃな」
G太郎「ならば、先にトロールを仕留めるでござる。【マッスルベアー】【キャッツアイ】【ジャイアントアーム】で命中基準値13、追加ダメージ+18。それにしても、今さらながら【ジャイアントアーム】でキックのダメージまで増えるのが不思議といえば不思議でござるな」
GM「だったら、練技の名前を【ジャイアントレッグ】とアレンジしてもいいのじゃぞ」
G太郎「では、トロールに対して、破壊力抜群のレッグラリアットを仕掛けるでござる。両足で挟み込むようにして、クロスシザーズでござるな。1回めは命中。しかし、2回めでまたもピンゾロとは不覚。結局、ダメージは23点のみ」
GM「防護点で5点減らして、残りHPは22点じゃの。これは、もしかするとトロールは生き残ったか?」
デル「2番、デルが行くぜぇ。まずは今回初公開の【ヒート・ウェポン】で火炎槌烈火にして、ダメージ+2。このグレンダール神聖魔法は補助動作で使えるのが美味しいんだよなぁ。さらに練技【マッスルベアー】でダメージ+2で、追加ダメージは12点。命中判定は(コロコロ)15だけど、どうだぁ?」
デル「だったらダメージは18点だぁ」
GM「残りHPは9点」
ホリー「次にボク。練技【キャッツアイ】を入れて、命中+1。《魔力撃》を宣言して、イノセントに乗って突撃だ。槍だと命中が1点低いので、ショートソードで命中16。だけど、ダメージは低くて11点」
GM「残り3点じゃの」
ホリー「最後にイノセントに任せた。だけどダイス目4だから当たらない」
ホリー「あのう、アリナ様? ヒンソン効果でイノセントは運命変転が使えるんですよね。今、使ってもいいですか?」
GM「むっ、確かにそうじゃの。使うがいい」
ホリー「やったね、イノセント。ダイス目ひっくり返して10になって、命中17。ダメージは12点。イノセントの牙とビッグホーンがトロールを深々と貫いた」
GM「それがとどめとなって、トロールはズズーンと倒れ伏した。『まさか、トロールが10秒足らずで倒されるなんて!』とセイレーンが驚いている」
G太郎「これが烈火団でござるよ、と勝ち誇る。まあ、今回、私はいろいろ不調だったが」
GM「さて、セイレーンとしては呪歌【チャーミング】を使って、お主たちを自分の虜にしようと目論む。精神抵抗力判定17に抵抗してみるがいい」
G太郎「何と、ここが正念場でござるな。(コロコロ)よし、6ゾロで成功した」
デル「さすがは師匠。オラは16で失敗だぁ」
G太郎「ここは、剣の恩寵の使いどきと見た。デル、マッスルパワーと叫べ! 鍛え抜かれた腹筋パワーがあれば、このような雑音に苛まれることなどないはず」
デル「そうか。マッスルパワーだなぁ。師匠とグレンダール様の鍛錬の心構えを念じ、雑念を断ち切るぅ。恩寵効果で達成値+2して18。セイレーンの歌に抵抗したぁ」
セイレーン『バカな。黄金聖闘士のアルデバランさえ倒したと語り伝えられるセイレーンの歌が通用しないだと!?』
ホリー「剣の恩寵を使っていいのなら、ボクだって。よし、6ゾロで成功した。ボクのイノセントへの愛は、そんなまやかしの歌では揺るがない」
GM「おのれ。だったら、イノセントも抵抗判定をするがいい」
ホリー「(コロコロ)13で失敗。あのう、アリナ様、さっきの剣の恩寵ですけど、ボクは6ゾロで自動成功したので、その効果はイノセントに譲ってもいいですか? だったら、ピッタリ17で成功なんですけど」
GM「それは……むむっ、まあ、その方がロールプレイ的に面白くなると思うので、認めよう。【以心伝心】じゃしの」
イノセント(ホリーお嬢さま。お嬢さまの愛は、このあっしにもしっかり届いておりやす。まやかしの歌で戦意を喪失させることはできません)
ホリー「さすがはイノセントだ。どうだ、この燃える愛。これが烈火団だ!」
こうして、セイレーンの恐るべき魅了の呪歌攻撃は、烈火団の熱いハートの絆に脆くも敗れ去った。
その後の戦闘は、復調となったG太郎の蹴りであっさり片付くので割愛。
戦利品は、トロールの血(100G)と宝石(150G)が2個、セイレーンの光り輝く羽衣(1000G)。さらに名誉点24点と、黒鉄剣士勲章1個と真鍮戦士勲章2個。
そして、囚人3人と★2個をゲット。
G太郎「この3人をどうすればいいでござるか?」
GM「【肉の穴】に連れ帰れば、また報酬がもらえるが、その辺の処理は第2部と第3部の間に済ませるとしよう。何はともあれ、お主たち烈火団は無事に奴隷コボルドをオードル・プルの元に連れ帰って、彼の信頼を勝ち得ることができた。これで★1つも進呈した上、クエストとミッションも達成できたものとする。駆け足ながら、第2部の物語はこうして完結じゃ。後の顛末は、キャラ成長時に話すことにしよう」
●ミストグレイヴ上層階の地図
(青字は拠点および宿泊可能地点。赤字は目的地。
緑字は新規に記入。青いラインは安全ルート)
?
l蛇の酒蔵ー凱旋門ー岩棚のーゴミ溜め窟ー?
(梯子) (魔窟) 城塞 l
l l l l
コボルド窟ー無限ー隠者のー地底湖の畔金床 迷路 l
l l l
大水車ー烈火団ー煌びやかな
l 本部 大通路
l l l
物乞い市場ー 騎獣ー水没通路
(蜜蜂) 調教所 (梯子)
l l
肉の穴ー処刑遊戯場
(解放軍)
●ここまでの冒険成果
日数経過:17日めの夜(コボルド窟に到着)
経験点:3人の囚われ人を救出★2つ
解放軍の同士12人め到達★1つ
コボルド奴隷を連れ帰る★1つ
烈火団の本部設立認可を受け取る★2つ
(合計★6個)
魔物退治分240点
ピンゾロ分(G太郎2回)
収支結果:戦利品(2160ガメル分)
クエスト報酬(4500ガメル分)
蛮族名誉点24点
黒鉄剣士勲章1個
真鍮戦士勲章2個
現金800ガメル(奴隷購入と宿代の残り)
ミッション:烈火団の本部を立ち上げよ→達成
(現在13人)
迷路の隠者を解放軍に協力させる
深層階で【月の図書館】を探す
地下世界から外への脱出方法を探す
情報
・煌びやか卿アー・ヌルチェと商業同盟を樹立。
・〈銀の蜜蜂〉からティアハートの花ミッションを受注できる。
・解放軍同志12人め達成で、クエストや情報フラグが立った。
・防空施設の魔力供給源は深層階の【翡翠のピラミッド】である。
・【ゴミ溜め窟】にいるリザードマンの情報屋ゾ・ゴグが略奪品に詳しい。
・【ゴミ溜め窟】に、カレンの密偵仲間が行方不明に。
・【死者の道】に〈真紅のマギスフィア〉があるらしい。
・略奪品は【地底湖の畔】のマーマンが詳しい。
・【地底湖の畔】のマーマンは地上への抜け道にも詳しい。
・地下水路のリザードマンの集落の位置情報。
・ギルマン王ブグプリとの面会には、地下水路で手に入る〈ストロベリーオイスター〉が12個必要。
・〈ギルマン王の冠のかけらI〉入手。
・【コボルド窟】のオードル・プルは地上に伝手があるかも。
・【戦神の凱旋門】の魔窟で、魔神狩りができる。
・魔窟総監ギルギダッシュと知り合う→魔窟ミッションの予定
・ゴブリン王ムルカグンドリからグールメイジ退治を依頼される→ミッションの予定
・四祖の1人シェラシースの秘密は?
・漆黒のマギスフィアは、深層階の黒い球体に入る鍵。別に合言葉が必要。
密偵の知り合い
・アム・ヤーセン(ドワーフ娘→ラミア)
キーワード「月の図書館」「隠者ヴァラルト」「黒炎の工房」「巨大格納庫」「漆黒のスフィア」
・ニコ・シュナウヘア(ナイトメア→オーガ)
キーワード「防空施設」「シェラシース」「ヤーハッカゼッシュ」「地底に眠るもの」
・オスカル・バロー(シャドウ→バジリスク)
キーワード「白銀以上の勲章コレクター」
・シル・メリル(人間女→バルカン)
キーワード「レジスタンスを探す裏切り者」
冒険達成度:コボルドのオードル・プルの信頼を得た+1%(合計4%)
(当記事 完)