花粉症ガール外伝・コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

魔神ハンター、新年初成長(SWミストグレイヴ2−2.5)

初成長の儀

 

ヒノキ「前回は、無事に【亡者の神殿】をクリアしてミッション達成したのじゃ」

ゲンブ「亡者がいっぱいはびこっていると思いきや、たった1体のザコ吸血鬼を倒しただけでござるな。案外、拍子抜けだった」

ヒノキ「普通は、推奨レベル4のミッションで、6レベルの吸血鬼と戦うなんて、苦戦するものなんじゃがな」

ゲンブ「ブラッドサッカーとは以前に戦ったでござるからなあ。あの時と比べて成長したG太郎の敵ではない」

リトル「ところで、前回のラスボス、アントラー戦で、デルはうっかり運命変転を使うのを忘れていたですぅ。1日1回使えるんだから、攻撃を外したとき、運命変転していれば命中していたはずなのにぃ」

シロ「まあ、1ラウンドで倒せたから、結果オーライって感じだったけどな。ボクとしては、狭い地下の小部屋での戦闘だったから、イノセントを上手く活用できなかったのが残念だった。神殿探索が意外なほど呆気なく終わったのも、物足りない気分です」

ヒノキ「わらわとしては、一撃でもダメージを与えて、腐れ病に感染させたかったのう」

リトル「病気の治癒には、レベル5のプリースト魔法があればいいのですねぇ。今はレベル3なので、あと2レベル上がれば、病気なんて怖くないですぅ」

ゲンブ「現実のコロナも、魔法で治すことができればいいのでござるが」

ヒノキ「ともあれ、次の冒険に備えて、成長の儀を果たしておこうぞ」

 

デルニールの成長

 

リトル「それでは、デルニールの成長、行きますぅ。能力値は2と5が出たので、2の敏捷を1上げましたぁ。これでようやく素で12、人並みの敏捷度になったですぅ。腕輪で2補強して14なんだけど、ボーナスブレイクの18までは、まだまだ遠いですねぇ。ブレイクが近いのは、3の筋力(21)と、6の精神力(16)ですけど、器用や敏捷もコツコツ上がって欲しいですぅ。

「次に、経験点ですが今回、初めてファンブルを出したので、普通よりも50点多い1303点ゲットォ。合計1951点で、1500点使えば、ファイターが4レベルになるですぅ。シロ姉さん、それでよろしいですかぁ?」

シロ「デルが4レベルになると、平均レベルが1つ上がって5になるので、ボクも4レベルに上げないと不利になるんだなあ。まあ、少しでもG太郎に戦闘力で追いついておきたいし、上げられるときに上げておくという方向で」

リトル「では、4レベルファイターになりましたぁ。お金の方は、7730ガメル分を3で割って、1人2570ガメル分と20余る感じですねぇ。師匠、どうしますかぁ」

ゲンブ「では、パーティー資産の黒鉄剣士勲章(50G)を2つ分、個人に振り分ける形で、余った20Gと足して120G。これを3で割って、1人40G加算するでござる」

リトル「すると、2610ガメル増えて、4550ガメル分のアイテムがゲットできるわけですねぇ。だったら、そこから3000G分を使って、暗視機能の付いたナイトゴーグルを買いますぅ。これでホリー姉さんにライトを使ってもらわなくても、よくなりましたぁ」

シロ「それでも、結局はイノセントのために必要なんだけどな」

ゲンブ「暗視持ちの騎獣はいないのでござるか?」

シロ「ライダー技能がレベル4で乗れるドラゴンインファントが暗視持ちだな。だけど、購入するのに2万ガメルも必要だ」

ゲンブ「さすがに大きすぎる買い物でござるなあ」

リトル「最後に名誉点が21点増えて、ついに噂の人物になりましたよぉ。ええと、コミュニティの外にも名前が知られるようになるぅ?」

ゲンブ「つまり、解放軍の外でも『烈火団のデルニール』が知られるのでござるなあ」

ヒノキ「いや、確かデルは『血まみれトマトケチャップのデルモンテ』という偽名を名乗っていたはず。蛮族社会では、そっちの名前で知られているのじゃ」

リトル「あまり嬉しくないなぁ。まあ、本名をさらさないためには仕方ないかぁ」

ヒノキ「ところで、リトルよ。名誉点50点を支払えば、武器や盾を専用装備にすることもできるぞ」

リトル「専用装備? 何か得するのですかぁ?」

ヒノキ「専用武器は器用度+2、専用盾は敏捷度+2になる」

リトル「それは美味しいなぁ。ところで鎧の専用化はありますかぁ?」

ヒノキ「移動力+2じゃが、基本戦闘ルールではあまり意味がないのう」

リトル「+2してボーナスブレイクするタイミングで専用化しますぅ。今は、他の名誉点の使い方も考えてみようってことでぇ」 

●デルニール・イーストン(通称デル)、17歳男

 

人間の神官戦士(冒険者レベル4

外見はドレイク(穢れ度1)

パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)

 

信条:努力(肯定)、栄光(肯定)

矜恃:敵に背を向けない

キャラ関係:ホリー(勇気ある人、尊敬)

      G太郎(師匠、尊敬)

 

ファイター4レベル、プリースト3レベル(炎武帝グレンダール)、エンハンサー1レベル、バード1レベル(残り経験点451)

所持金:845ガメル、戦利品(1550G分)

現在名誉点:96点

合計名誉点:121点(噂の人物

 

器用12、敏捷12+2、筋力20+1

生命18+1、知力12+1、精神16

HP31、MP25

生命抵抗7、精神抵抗6

神聖魔法魔力5

演奏3、見識3

練技:【マッスルベアー】

呪歌:【サモン・フィッシュ】

戦闘特技《かばうⅠ》《武器習熟A/メイス》

種族特徴:[運命変転]

習得言語:ザルツ語、交易共通語、汎用蛮族語会話、ドレイク語会話

 

武器:シェルブレイカー(命中7、威力28(両手使用時38)、追加ダメージ+8、クリティカル値12)

防具:プレートアーマー&タワーシールド(回避4、防護点10(盾なし8))

所持品:冒険者セット、魔香草×2、保存食6日分、救命草、楽器(ハーモニカ)

 

部位装備

顔:ナイトゴーグル

耳:蝙蝠の耳飾り

首:聖印

背中:ウエポンホルダー

右手:密偵の指輪

左手:疾風の腕輪

腰:ブラックベルト

 

ホリーの成長 

 

シロ「続いて、ホリー行きます。能力値ダイスは4ゾロで、生命力が上昇。これで素の能力が12になった。まあ、バルカンの能力修正を足して13なので、ブレイクしたわけじゃないけど。ブレイクが近い能力は、精神力の16。コツコツ冒険を重ねて、地道に能力値アップに励みます。

「経験点は1253点増えて、1491点。ギリギリ1500点に満たなかったので、フェンサーを4レベルに上げられない。シクシク。1ゾロを振っていれば、50点加算だったのに。仕方ないので、1000点使ってライダーを2レベルにします。習得騎芸は……イノセントを強化する【騎獣強化】にしようかと思ったけど、騎獣と知覚を共有できる【以心伝心】にしました。これでホリーの持つ[暗視]の能力をイノセントも活用できて、明かりが必要なくなったのは大きい」

リトル「デルのナイトゴーグルも無駄じゃなくなったんですねぇ」

ヒノキ「ナイトゴーグルは、厳密にはMPを1ラウンドに1点消費するので、常時暗視できるわけではないがの。一応、ゴーグル自体に10点分のMPが充填されているので、10ラウンド分は自分のMPを使う必要がない」

リトル「つまり戦闘シーンになれば、デルの装着しているゴーグルが宇宙刑事のレーザースコープみたいに暗闇で光るわけですねぇ。何だか格好いいですぅ。それで、使用したゴーグルのMP補充はどうすればいいんですかぁ?」

ヒノキ「マギテックなら、自身のMPをゴーグルに補充できる」

リトル「つまり、G太郎師匠にお願いすればいいということですねぇ」

ゲンブ「構わんが、そのうち成長に余裕ができれば、マギテック技能を1レベルぐらい習得しておくべきでござろう。ずっと師匠に頼りきりというのもよくない」

シロ「話を戻して、買い物は今回、特になし。前回、アンデッド対策に〈光のアミュレット〉を買ったので、お金があまりないわけで。結局、アンデッドとほとんど戦わなかったので、無用の長物だったし」

ヒノキ「今後、またアンデッドと戦う機会もあろう」

ゲンブ「ところで【亡者の神殿】では、まだアンデッドが出没するのであろうか」

ヒノキ「シナリオでは、1tbごとに復活するとあるのう。そして、1日1回、神殿でお宝探しをしてもいいとあるが、ライフォス神殿跡をあさるというのも、物語的にはあまり美しくないので、当リプレイでは非推奨とする。★が手に入るでもなく、無駄に時間を浪費するだけになりそうじゃしな。まあ、神殿をどう扱うかは、次の話の頭に考えるとしよう」

●ホリー・カーシェイン(通称ホリー)、24歳女

 

レプラカーンの魔法騎手(冒険者レベル3)

外見はバルカン(穢れ度1)

パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)

 

信条:自由(肯定)、蛮族他との闘争(肯定)

矜恃:弱者を見捨てない

裏執着:魅力的な女性は無視できない

キャラ関係:デル(放っておけない)

      G太郎(有益な存在)

 

フェンサー3レベル、ソーサラー2レベル、コンジャラー2レベル、ライダー2レベル、スカウト1レベル、セージ1レベル、エンハンサー1レベル(残り経験点491点)

所持金:810ガメル、2810Gの戦利品

現在名誉点:96点

合計名誉点:121点(噂の人物

 

器用19、敏捷18、筋力13+1

生命12+1、知力12、精神16

HP22、MP28

技巧4、運動(先制判定)4、観察3、探索4、見識4、魔物知識4

生命抵抗5、精神抵抗5

真語魔法魔力4、操霊魔法魔力4

騎芸:【高所攻撃】【以心伝心】

練技:【キャッツアイ】

戦闘特技:《魔力撃》《魔法拡大/数》

種族特徴:[暗視][見えざる手][姿なき職人]

習得言語:交易共通語、魔動機文明語、汎用蛮族語会話、バルカン語会話

 

武器:ショートソード(命中6、威力5、追加ダメー

    ジ+5(騎乗時+6)、C値9)

   ジャベリン(命中5、威力10、追加ダメージ

    +6(徒歩時+5)、C値9)

防具:ソフトレザー&バックラー(回避7(騎乗時6)、防護点3)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、魔香草×4、保存食5日分、スカウト用ツール、ヒーリングポーション×2、救命草、手鏡、着替えセット、化粧品セット、ランタンと油5本分、騎獣専有証、魔晶石5点

 

部位装備

頭:火トカゲの髪飾り

顔:ひらめき眼鏡

首:光のアミュレット(対アンデッド回避・抵抗+1)

背中:ウエポンホルダー

右手:発動体の指輪

左手:密偵の指輪

その他:ヒューリカの瞳

 

★イノセント(ボーア)のデータ

(ビッグホーン、鎖かたびら装備)

HP39、MP8

体当たり命中5、打撃点2D+4+1

回避4、防護点4+2

生命抵抗6、精神抵抗5 

 

マッスルG太郎の成長

 

ゲンブ「最後はG太郎でござる。能力値成長は3と6が出たので、ついに精神力が12に達してボーナスブレイク。これでキャラ作成当初からの弱点であったメンタルの弱さが改善されて、ようやく人並みになれたでござるよ」

リトル「師匠のメンタルが弱いなんて、ロールプレイ的には考えにくいですぅ」

ゲンブ「いや、こう見えても心は繊細なのでござるよ。仮面ライダーウィザードの終盤で、ミサちゃんやコヨミちゃんが命を落としたときは、号泣したほどだし」

ヒノキ「それはG太郎ではなく、プレイヤーのゲンブ自身ではないか」

ゲンブ「しかし、今回の戦いで吸血鬼を一撃で粉砕した時に、何かが変わったでござるよ。かつては吸血鬼化した娼婦ミレーヌを倒した際に、センチメンタルな気分になったものを、今回は何の感慨も抱かず、非情に抹殺することができた。そう、心の涙が枯れ果てしとき、凄まじき戦士になるでござる」

シロ「マッスル太郎がアルティメットになると言うのか?」

ゲンブ「それはさておき、経験点の使用でござるな。1891点貯まっているでござるが、レンジャーを5レベルにして、自動取得特技の《サバイバビリティ》を習得。自然環境下では1日1回、抵抗力判定に自動成功。これで毒も病気も怖くなく、魔法も1回だけなら抵抗できる」

ヒノキ「昔は屋外と定義されておったが、今だと天然洞窟は自然環境、瓦礫だらけの廃墟は自然じゃないなどがガイドラインで、最終的にはGM判断ということじゃのう」

ゲンブ「例の魔窟はどうでござろうか?」

ヒノキ「ウィザードリィのダンジョンを自然環境と思うか?」

ゲンブ「……人工の通路がどうこう言う前に、不自然な環境っぽいでござるな。そういう場所でレンジャーの能力を活用するためには、自身を常時自然環境に置く装飾品〈グリーンベルト〉が欠かせないが、お値段が35000ガメルというのは手が出ないでござるなあ」

ヒノキ「今はいくらあるのじゃ?」

ゲンブ「6630ガメルで、これは将来のイグニダイト加工代1万ガメルのために貯めておくでござるよ。名誉点の方は187点まで稼いだでござるなあ。これで200点を越えれば、『都市レベルで名前が通じる』わけで、すなわち霧の街の地上と地下で、誰もがマッスル太郎の名前を聞いたことがあるということでよろしいか?」

ヒノキ「どこの誰かは知らないけれど、街の誰もが知っている。しかし、顔は知られていないと言ったところか」

ゲンブ「フッ、この街の住人でマッスル太郎の名前を聞いたことがないとは、世間知らずにも程がある……というセリフを言えるのが楽しみでござるな」

リトル「知る人ぞ知るというレベルから、誰もが知ってるウルトラな戦士になるのかぁ。さすがは師匠」

ゲンブ「そう、この鍛え抜かれたウルトラマッスル太郎の前に敵はいない、というレベルを目指すでござる」

シロ「アルティメットとか、ウルトラとか調子づいてるなあ」 

●マッスルG太郎、外見年齢アラサー男

 

ルーンフォークの魔動武人(冒険者レベル7)

設定は半魔神(ハーフデーモン)

パーティー名:魔神ハンター・烈火団(名誉点25点分)

 

本来の信条:笑顔(肯定)、夢(肯定)

矜恃:恩義を忘れず、借りは必ず返す。

 

ガルド譲りの信条:欲望(肯定)、闘争(肯定)

執着:魅力的な女性は無視できない。

 

キャラ関係:デル(弟子、将来性を感じる)

      ホリー(放っておけない、庇護欲)

 

グラップラー7レベル、エンハンサー6レベル、スカウト7レベル、セージ5レベル、マギテック3レベル、レンジャー5レベル、コンジャラー3レベル(残り経験点391点)

所持金:662ガメル、6630Gの戦利品(ザバーラポイント6123点)

現在名誉点:142点

合計名誉点:187点(噂の人物)

 

器用26、敏捷17+1、筋力24、

生命力27、知力18、精神12

HP48、MP30

技巧11、運動(先制)10、隠密12、探索10、危険感知10、見識・魔物知識8

生命抵抗11、精神抵抗11

魔動機術魔力6、操霊魔法魔力6

 

練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ガゼルフット】【キャッツアイ】【リカバリィ】【ジャイアントアーム】

特技:《追加攻撃》《武器習熟A/格闘》《防具習熟A/非金属鎧》《マルチアクション》《トレジャーハント》《鋭い目》《カウンター》《ファストアクション》《練体の極意》《サバイバビリティ》

種族特徴:[暗視][HP変換](補助動作で可)

習得言語:交易共通語、魔動機文明語、汎用蛮族語、魔法文明語(以上は読文・会話両方。以下は会話のみ)魔神語、エルフ語、ドワーフ語、妖魔語

 

武器:ハードキッカー+1(命中11(12)、威力30、追加ダメージ+13、クリティカル値11、2回攻撃)
防具:ミモレの上質布鎧(回避13、防護点3)

 

所持品:冒険者セット、スカウト用ツール、救命草3つ、魔香草4つ、保存食6日分、サーペンタインガン、弾薬21発、アンチドーテポーション、キュアストーンポーション、月光の魔符+1、月光の魔符+2、北向きの針、3点魔晶石×10、トリートポーション×3、疾風の腕輪、名誉蛮族の腕輪、仮面レンジャーのマスク&赤マフラー、アウェイクポーション、呼応石×5

 

部位装備

頭:ディスプレイサー・ガジェット

顔:狩人の目

耳:(なし)

首:ポーションインジェクター

背中:マギスフィア(大)&野伏のセービングマント

右手:俊足の指輪

左手:発動体の指輪

腰:スマルティエの武道帯

足:サイレントシューズ

その他:正しき信念のリング

その他:マギスフィア(小)

 

★オーク『Dゴロー』のデータ

猫目石の鋲、琥珀の目、柘榴石の活力×2で強化)

HP28

パンチ命中8、打撃点2D(2回攻撃)

回避2、防護点2

生命抵抗4、精神抵抗4

 

戦利品:黒鉄剣士勲章(50G)×14、真鍮戦士勲章(250G)×7、ビシャナの宿屋券×5

イベントアイテム:ギルマン王の冠の破片I

(当記事 完)