来年は辰年なので
セイリュウ「わしが来た」
ゲンブ「おお、セイリュウ殿。久しいでござるな」
セイリュウ「うむ、貴殿も息災で何より。今年は映像作品にも復活したそうではないか。遅ればせながら、おめでとうと言っておく」
ゲンブ「いやいや、セイリュウ殿は来年が生誕70周年。そして、今年もスクリーンで大活躍だと聞いておる。我とは格が違うと、羨ましく見ておるでござるよ。昔はいろいろと張り合いもしたでござるが、こちらはさすがにハリウッドからはお呼びがかからん」
セイリュウ「カメも忍術を覚えれば、良いのではないか?」
ゲンブ「忍術! しかし、それはシロの専売特許。さすがに流行りものに便乗して、軽々しく芸風を変えるのは、我が誇りが許さん」
セイリュウ「相変わらず、その甲羅と同様、頭も固いようだな。しかし、貴殿はそれでいい。堅忍不抜という言葉は、貴殿のためにある言葉よ。ところで、弟子はおるか?」
シロ「はっ、セイリュウ師匠。ここに」
セイリュウ「うむ。来年はそなたの一族もスクリーンにデビューして50周年。ならばこそ、ホワイトソウルの力を覚醒させるに絶好のとき。我は手助けできんが、時空魔術師に従い精進せいよ」
シロ「新星様に従えば、本当にホワイトソウルの力に到達できると?」
セイリュウ「少なくとも、ガイア様が信用されている御仁だからな。ところで、我が魂の分身の1人が近ごろ身罷ったので、祈りを捧げたいと思う」
改めてブログの1年を振り返る
ヒノキ「それで、セイリュウはいつまでここに滞在できるのじゃ?」
セイリュウ「そう、長くはおれんが、年明けあいさつぐらいはできよう。マイナス1パワーというもので、仮初の肉体を得られたからな」
ヒノキ「マイナス1パワーとは一体?」
セイリュウ「わしにもよく分からんが、何でも一時的に7年ほど時間を遡る効果があるらしい、と、あの海が好きなドクターが言っておった。昭和29年から昭和22年に遡るほどな」
ヒノキ「どういう原理かは知らぬが、7年前なら肉体を失う前に戻れるということじゃな」
セイリュウ「それとは別のエネルギーが米国でも観測されたらしい」
ヒノキ「それで、今回は1年間の総括じゃが、ここにおらんかったお主に手伝えるとは思わんぞ」
セイリュウ「いや、今年1年どういうことがあったか語ってくれれば、わしがそれに対して感想コメントを付けよう。それぐらいならできるだろう」
ヒノキ「ふむ、そういうことなら、今年、最初の話題は『シン仮面ライダー』だったように思う」
セイリュウ「おお、それなら、シンつながりで合体した記憶がある」
ヒノキ「お前さんも、何だか節操がないのう」
セイリュウ「芸風が豊かと言ってもらおうか。昔から、角を付けたり、襟巻きを巻いたり、いろいろと融通を利かせて来たからな。やれと言われたら、シェーもしてみせた」
ヒノキ「ハムスターの着ぐるみを着たりのう」
セイリュウ「それは逆だ。ハムスターがわしの着ぐるみをまとったのである」
セイリュウ「なお、こんなコラボもある」
ヒノキ「まさか、阪神がゴジラと戦った翌年に日本一になるとは、今こそ、この作品は日の目を当てるべきでは?」
セイリュウ「いや、これは2022年4月1日のエイプリルフール企画だったわけで、実際の映画は作られていないのであるが。あくまで予告編だけのネタ映像に過ぎん」
ヒノキ「むむっ。しかし、当記事はここでの1年を振り返るはずなのに、どうしてお前さんのネタ映像ばかり、飛び出して来るんじゃ? 今年の当ブログは、同じGでもゴブリンスレイヤーが盛んであった」
セイリュウ「蜥蜴僧侶はいいキャラだな」
ヒノキ「見てたのかよ」
セイリュウ「そりゃ、竜に祈りを捧げる信徒の言葉を無下にはできんだろう。一応、わしも神霊の端くれであるが故に」
ヒノキ「で、次に『魔神ハンター』じゃが、1月から(正確には昨年9月から)6月までかけて、第6部が終了した。残すところは最終章のFINALだけじゃが、なかなか始まる時機を得ぬまま年を越そうとしている」
セイリュウ「まあ、そう慌てる必要もなかろう。わしとて何度も雌伏の時を要しての70年めだ。FINAL WARSの時から米国で復活するまで10年、国内で復活するには12年を要しているし、FINALが予定されているということは、作者が終わらせるつもりがあるということではないか」
ヒノキ「うむ、そうじゃな。FINALの後の続編も予定されていることじゃし、気長に時を待つとしよう」
セイリュウ「それで、『ゴブリンスレイヤー』『魔神ハンター』の次は何だ?」
ウルトロピカルとの連携
ヒノキ「そう言えば、4月は『アルシャード』のキャラ作りをしたのう」
セイリュウ「おお、それはわしも覚えがあるぞ。コンパーニュでキャラ作りをし、屋久島にてガイア様の前でプレイをしたのであったな」
ヒノキ「5月から6月にかけて、神前TRPGプレイを行ったのじゃ」
セイリュウ「3ブログ合同イベントという形で、親睦会の意味合いもあった」
ヒノキ「しかし、続きをする機会は持てずにいるのう」
セイリュウ「3ブログ合同イベントは手間もかかるゆえ、1年に1回できたら良しとせねばな」
ヒノキ「確かにそうか。うむ、では、年明けにまた何かの企画ネタを振ってみるとするか」
セイリュウ「他に何か片付けねばならぬ仕事があるのではないか?」
TRPG話
ヒノキ「そう言えば、今年はソード・ワールド以外のTRPG話も、新兄さんが話を振って来おったな」
セイリュウ「秋からは、ウルトロピカルで展開されていたD&D話をコンパーニュで展開するようになったので、幅広いTRPG研鑽を任されるようになったということだな」
ヒノキ「うむ、『一つの指輪』や『ドラゴンランス』それに『アーティフィサー』などの話をしたのじゃ」
セイリュウ「ウルトロピカルではゲームブック攻略記事とAFF中心で、コンパーニュではD&D他のTRPG話をするように住み分ける。そういう方針で、来年はまず『アーティフィサーのサブクラス』話から始めるとよかろう」
ヒノキ「もちろん、そのつもりじゃが、それも新兄さん次第じゃ」
セイリュウ「時空魔術師は『妖精女王ズ』やゲームブックで忙しくなりそうだから、アーティフィサー研鑽はわしらですればいいだろう」
ヒノキ「ちょっと待て。わしらとは、お主も含むのか?」
セイリュウ「解説役はスザク、そなたが担当し、受け応え役をゲンブ、シロ、リトル、わしの4人が担当すれば、4つのサブクラスを回せるのではないか? アーマラーをゲンブ、アルケミストをシロ、アーティラリストをわし、バトルスミスをリトルが担当するということで、4回分の記事を紡げば、わざわざ時空魔術師を交える必要もなかろう」
ヒノキ「なるほど。セイリュウ、お主がいれば百人力じゃが、そんな余裕があるのか?」
セイリュウ「なあに、わしも久しぶりにTRPG談義がしたくなった。ただ、それだけのことよ。70周年パワーと、辰年パワーと、D&D50周年パワーで、この仮初の体が維持できている今がチャンスだからな」
ヒノキ「そういうことなら、お主の70周年パワーにこちらもあやからせてもらうとするかの。来年はちとよろしく頼む」
(当記事 完)