花粉症ガール・翔花伝&コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

マッスル太郎と、血染めの壁(SWミストキャッスル5ー4)

2つのミッション同時攻略?

 

ヒノキ「6月初のマッスル太郎なのじゃ」

ゲンブ「ミッションの途中で中断したので、現状を把握したいでござる」

ヒノキ「では、先週にして先月のマッスル太郎じゃが、街の最北東部への『偵察ミッション』を与えられて、そこへ向かう途中でいろいろあったのじゃ」

ゲンブ「いろいろとは?」

ヒノキ「7つの★マークをゲットするほどの小冒険じゃ」

ゲンブ「おお、まさに北東七星でござるな」

ヒノキ「その結果、ヤムールの酒場という宿泊拠点を得たマッスル太郎は、新たに固定ミッション『エドガーを救出せよ』を受けとった。今回は、その2つのミッションを同時解決する話なのじゃ」

ゲンブ「何と。偵察ミッションと救出ミッションを同時に遂行せねばならぬとは」

ヒノキ「もちろん、本来は別々のミッションゆえ、シナリオを多少アレンジさせてもらったがの。『偵察して、かつ救出するWミッション』という形で処理をする」

ゲンブ「それって、戦う相手が倍になったりしないでござるか?」

ヒノキ「ヒヒヒ。もらえる経験点も倍じゃがの。いわゆる一石二鳥のお得ミッションじゃよ」

ゲンブ「危険も倍なら、あまり嬉しくないでござる」

ヒノキ「まあ、頑張ってレジスタンスの希望となるがよい」

 

 血染めの壁の偵察

 

ヒノキ「では、ヤムールの酒場を未明に出発したマッスル太郎は、2ブロック東の血染めの壁に午前中に到着した。今はまだ公開処刑の準備はできていないようで、静かなものじゃが、こっそり様子を見ることが可能じゃよ。昼まで様子を伺うなら、目標値15の探索判定と魔物知識判定を成功させるように」

太郎(ゲンブ)「目標値15でござるか。基準値が探索7と知識5で難しい。とりあえず、振ってみるでござるが……探索は11が出て成功。知識は6で失敗でござる」

ヒノキ「うむ。すると太郎は、隠れて様子を見るのに最適の場所を見つけることには成功した。しかし、現場を仕切る蛮族の正体がよく確認できず、もう少し様子見する必要に駆られたのじゃ。昼にもう一度、知識判定を行うこと」

太郎「やはり、セージ技能を上げていないことがネックでござったな。こんな時に有効な魔法は何かござらんか? 例えば、2レベル魔動機術【エクスプローラーエイド】とか」

ヒノキ「それは探索や解除に+2はできるが、知識系の助けにはならんのう」

太郎「知識をサポートする指輪は売ってしまったので、素で10以上を出さねばならんのか。(コロコロ)7」

ヒノキ「失敗じゃの。昼になって、処刑のイベントが開始された。数人の罪人が高さ10メートルほどの壁の上から縛られて吊るされる。蛮族や人族の群衆が集まる中、蛮族の指揮官が『さあ、こいつらは翠将さまのルールに逆らった愚か者だ。みなの者、街の治安を守るつもりなら、罪人どもに思う存分、石をぶつけるがいい。お前たちの忠誠を示すのだ!』と叫ぶ。すると、集まった群衆が一斉に石を投げ始めるのじゃ」

太郎「くっ、これは仮面レンジャーの出番でござるか? 罪人の中にエドガーがいるか分かるだろうか」

ヒノキ「太郎はエドガーの顔を知らない」

太郎「それもそうか。今、この状況でエドガーを知っている者がいないか、一人一人きいて確認するわけにもいかんし。ヤムールから人相書きぐらいもらって来るべきだった」

ヒノキ「さて、どうする?」

太郎「どうすると言われても、どうしようもござらん。しばし、様子見するか」

ヒノキ「では、夕方になった。一応、偵察の続きとして、魔物知識判定をしていいぞ」

太郎「(コロコロ)9。あと1、惜しかったでござる」

ヒノキ「あと1か。ならば、蛮族の指揮官がゴブリンシャーマンで、それに従うのがボガードトルーパー2体だと分かった。こいつらを倒せば、もしかすると、罪人を救出できるかもしれない」

太郎「ゴブリンシャーマン1体なら、倒したことはあるが、ボガードトルーパーはどうだろうか。一応、データは確認したい。魔物知識判定は12」

ヒノキ「データをチェックしていいぞ」

太郎「レベル5、HP32が2体か。ゴブリンシャーマンの魔法の支援がなければ、勝てるかもしれん。すると、先に奇襲攻撃を仕掛けて、ゴブリンシャーマンを仕留めて、後は頑張ってボガードトルーパー2体を順に仕留めれば、勝てると見た」

ヒノキ「本気か? レベル5の相手が3体じゃぞ?」

太郎「大丈夫。ボガードトルーパーの攻撃は命中14。こちらの回避はガゼルフット込みで10だから期待値5あれば、余裕で回避できる。怖いのはゴブリンシャーマンの魔法支援でボガードトルーパーが強化されること。その前に魔法使いを仕留めることができれば、マッスルウィザードは負けないでござるよ」

ヒノキ「一応、警告しておくが、ゴブリンシャーマンはボスキャラなので、剣のかけら持ちでHPが25点も増えているのじゃぞ。不意討ちでも1ラウンドで仕留めることは無理と思うがのう」

太郎「ゴブリンシャーマンは壁の上にいるのでござったな」

ヒノキ「おお、その通りじゃ」

太郎「不意討ちを仕掛けて、壁の上から突き落とすというのはありでござろうか?」

ヒノキ「はっ?」

太郎「幸い、私はグラップラーグラップラーには投げ攻撃という戦闘オプションがあるでござる。壁の上からゴブリンシャーマンを投げ落とすというアクションも可能だと思うが、いかがであろうか? 屈強なボガードトルーパーならともかく、華奢なゴブリンの魔法使いぐらい、マッスル太郎の怪力なら簡単に投げ飛ばすことは可能ではござらんか?」

ヒノキ「うっ、理論上は可能だが、果たしてそう上手く行くものじゃろうか?」

太郎「ヒーロー好きなら、マッスル太郎が大技『ライダー返し』を仕掛けるのを見たくはないでござるか?」

ヒノキ「み、見たい。では、こうしよう。マッスル太郎が壁に登り、ゴブリンシャーマンのところまで気づかれずに近づくのを、隠密判定で決める。その後は、不意討ちで投げ攻撃に成功すれば、ゴブリンシャーマンは10メートルの壁から落下。そして、後は2体のボガードトルーパーと普通に戦う。これでいいのじゃな?」

太郎「ちょっと待った。隠密判定の難易度と、10メートル落下したときのダメージを確認したいでござるよ」

ヒノキ「そうじゃの。隠密はゴブリンシャーマンが気付くかどうかの対抗判定にするのが妥当か。こちらのレベル5を基準値にする。そして10メートルの落下ダメージは、ルールブックによると30点じゃ」

太郎「よし、ならば十分に勝機はあるな。マッスル太郎、一世一代の大バトル、ここに開幕でござるよ」

ヒノキ(これは何とも想定外の展開なのじゃ)

 

力技、血染め壁突き落とし

 

太郎「では、まず隠密判定でござるよ。基準値は6で、(コロコロ)出目は5。合わせて11。くっ、これは失敗か?」

ヒノキ「こちらの出目は11。レベル5を足して16。マッスル太郎は、あっさり気付かれた」

ゴブリンシャーマン『何者だ?』

太郎「幸い、こちらは仮面レンジャーのマスクを装着した、と宣言していないでござる。ここは堂々と名誉蛮族の腕輪を見せて、こう言うでござるよ。『なあに、こういう面白いイベントは特等席で観覧したいと思ってなあ。名誉蛮族、いやバルバロスの権限で、許してはくれぬか?』」

ヒノキ「こ、こいつ。名誉蛮族の権威をここぞというところで振りかざしおってからに。しかし、ゴブリンシャーマンは下位蛮族。名誉蛮族さまに堂々と言われては、従うしかあるまい。まるで、中村主水に話し掛けられた下っ引きのような気分じゃ。『仕方ないですなあ。名誉バルバロスの旦那の頼みじゃ聞かないわけにはいきませんね』と言いつつ、完全に油断してしまうじゃろう。ううっ、ソード・ワールドに交渉系の判定や、相手の嘘を見抜く判定がないのが口惜しい」

太郎「では、堂々とゴブリンシャーマンの隣に立って、隙を見て攻撃に移るでござる」

ヒノキ「一応、先制判定をしてもらおうか。こちらは12」

太郎「勝った。14。ならば、練技のマッスルベアーとガゼルフット、そしてターゲットサイトを入れながら、ガッと相手の体をつかんで、投げ判定。命中は17」

ヒノキ「こちらの回避は14。『ヒッ、何を?』と、ゴブリンシャーマンは慌てふためく」

太郎「ここは血染めの壁。お前の血で染めてやるのもまた一興。行けっと言って、上から投げ飛ばすでござる。投げのダメージは16点」

ヒノキ「『止めて助けて、止めて助けて』と言えば、必殺マニアの新兄さんが喜ぶじゃろうな。ええと、防護点5点を減らして11点。さらに落下ダメージ30点も防具で減らして25点。つまり、合計36点ダメージを一気に喰らったゴブリンシャーマンは壁の下でぐったりなったが、ルール上はまだ生きておる。ボスでなければ即死じゃったがの(残りHP20点)」

太郎「すると、下から魔法で狙われる可能性があるでござるな。なるべく、壁の下から狙われない角度で、遮蔽をとるように戦いたいでござるが」

ヒノキ「要求が多すぎるわ」

太郎「少しでも、自分が有利になるような立ち回りを考えるのは、TRPGの醍醐味でござる」

ヒノキ「ええい。ゴブリンシャーマンは、ボガードトルーパー2体との戦いが終わるまで、戦いには参加しない。これでいいんじゃな」

太郎「かたじけないでござる。では、ボガードトルーパー2体の攻撃を凌ぐでござるよ」

ヒノキ「ビートルスキン、マッスルベアーを使い、さらに全力攻撃でダメージ+4。ムカついたので、わらわ直々にダイスを振ることにする。命中は14と14。チッ、どっちも期待値のままじゃ」

太郎「回避は16と17。よし、次はこちらの番。エンチャントウエポンをハードキッカーに掛けて、ダメージ+1。これでMP残り10。ではダブルキックで命中は15と15」

ヒノキ「回避は9と6。全力攻撃で回避が下がっているうえ、ダイス目もボロボロじゃ」

太郎「チャンス。ダメージは23と22」

ヒノキ「おのれ。しかし、こちらの防護点は強化されて9点じゃ。つまり、受けたダメージは14点と13点。合計27点で残りHP5点」

太郎「さすがに固いか。一撃で倒すには、クリティカルが必要でござるな」

ヒノキ「2ラウンド目裏の反撃じゃ。全力攻撃は毎回使用。命中は14と、来たー、12のクリティカル♪」

太郎「うお、ここでピンゾロが出て、クリティカルも避けれん」

ヒノキ「ヒヒヒ。ナメたマネをしおってからに。ダメージは14点と、17点じゃ」

太郎「当たると大きいでござるな。防護点は4なので、合計23点ダメージを受けて、残りHPは14点。大ピンチでござるよ」

ヒノキ「さらにボガード名物の連続攻撃じゃ。命中は14と13」

太郎「それは、どちらも避けた。3ラウンド目。まず、ポーションインジェクター起動。HP6点回復。これだけだと、まだ心許ないので、アースヒールも使用して、7点回復。HP27点。MP残り7点。そして傷ついた方のボガードに16と言って蹴り」

ヒノキ「避けられるはずがない。ダメージをくれ」

太郎「21点」

ヒノキ「一体は倒れ伏した。残り一体が14と言って反撃するのじゃ」

太郎「回避成功。4ラウンド目。ここで練技の効果時間が切れたので、ガゼルフットのみ使用。マッスルベアーを使っても1ラウンド撃破は無理と見たのでMP節約、残り4点。では、攻撃は15と17」

ヒノキ「回避は11と10じゃ。全力攻撃使用中は避けるのはまず無理。ダメージをくれ」

太郎「19点と20点」

ヒノキ「9点ずつ減らして、21点ダメージ。残り11点じゃ。反撃は練技も入れて14」

太郎「当たらんよ。では、5ラウンド目。11と17」

ヒノキ「11は避けたので、1発命中」

太郎「ダメージ18点」

ヒノキ「残りHP2点で生き延びておる。ならば、12と言って最後の攻撃」

太郎「避けて、6ラウンド目。これでとどめだ。15」

ヒノキ「当たったよ」

太郎「ダメージは低くて15点」

ヒノキ「それでも終わった。死に際のボガードトルーパーがこう言う。『我らに逆らう愚か者。だが、強い戦士だ。名を聞こう』」

太郎「マッスル……ウィザードだ。本名の太郎は名乗らないでござる」

ボガードトルーパー『マッスルウィザードか。良い敵に巡り逢った。我が生涯に悔いなし。ぐふっ』

太郎「ふいー。しかし、これで終わったわけでないでござるな」

ヒノキ「そうじゃの。壁から落とされたゴブリンシャーマンが、ペットのサンダーバードに飛び乗って、浮上してくる」

太郎「はっ? サンダーバード?」

ヒノキ「うむ。偵察ミッションで出現する幻獣じゃ。たまたまダイスを振ったら、こいつが出てきたからのう」

太郎「レベル5モンスターにして、3部位を誇る強敵と名高い、あのサンダーバードでござるか?」

ヒノキ「そうとも。しかもボス扱いじゃ」

太郎「アリナ様は、それほどまでにして、マッスル太郎に死ね、とおっしゃられるか?」

 

呼んでいる、あの声はSOSだ♪

 


サンダーバード OP(日本放送当時版) & ED

 

太郎「とりあえず、魔物知識判定だけでもしておこう。15」

ヒノキ「成功じゃ。レベル5。胴体HP52。2枚の翼HPがそれぞれ33」

太郎「大ダメージをくらったゴブリンシャーマンはあっさり倒せそうだが、このサンダーバードの3回攻撃を喰らうと、厳しすぎる」

ヒノキ「まずは先制判定を試みよ」

太郎「16」

ヒノキ「ほう。サンダーバードと同値ゆえ、そちらが先行じゃ」

太郎「一つ質問でござる。サンダーバードの位置は壁の真上か、それとも壁からやや離れているところか?」

ヒノキ「そりゃ、浮上してきたところじゃから、壁から離れて……って、もしや?」

太郎「翼の片方を蹴り折れば、そのまま地面に向かって急降下でござるな」

ヒノキ「い、いや、そんなことをすれば、お前さんも一緒に落下するぞ」

太郎「私はスカウト技能で受け身することでダメージを減らせるでござる。さあ、ゴブリンシャーマン、そしてサンダーバードよ。私といっしょに地上へのダイビングを楽しもうではないか(ニヤリ)」

ヒノキ「こやつ、狂ってやがる」

太郎「いや、このまま、まともに戦っても能力的に勝てる可能性が少ないでござるからな。それならば、敵に一度に大ダメージを与える手段は、これしかないと判断した。まずは、少しでも生存確率を上げるために、ビートルスキン(防護点+2)をかける。さらに命中率アップのためにファナティシズムの魔法をかけて、効果時間切れのマッスルベアー、ガゼルフットも掛け直して、3点魔晶石4つ分を一気に使用。さらにMP2点使用して、ターゲットサイト。では、翼の片方に向かって、ダブルキック。命中は18と16」

ヒノキ「翼の回避は、飛翔ボーナスを入れて15じゃから、両方命中」

太郎「ダメージは、21点が2回」

ヒノキ「翼の防護点は3じゃから落ちた」

太郎「翼を蹴って、その反動で自分だけ壁の上にシュタっと着地できないでござるか?」

ヒノキ「そこまで、ご都合主義が通るわけなかろう。宣言どおり、お前も一緒に地面へ激突するのじゃ」

太郎「それは、なかなか大変なので、少しでもダメージを減らすために受け身を頑張るでござる。とりあえず達成値11と防護点6なので、17点減らすことができて、ダメージは13点。残りHPは14点でござる」

ヒノキ「こちらは、ゴブリンシャーマン死亡。一度は壁から投げ落とされ、上がって来たかと思えば、また地面に叩き落とされるとは。ボスの威厳がまるでなしじゃのう」

太郎「しょせんはゴブリン。その程度でござろう」

ヒノキ「サンダーバードの方は、もう片方の翼が残りHP6点。胴体が残りHP27点」

太郎「まだ生きているでござるか。しぶとい」

ヒノキ「反撃ぐらいさせてもらうわ。クチバシ15、翼16の命中をくらうがいい」

太郎「こちらの回避基準値は8に下がっているが、16と13で翼のみ当たった」

ヒノキ「11点ダメージ」

太郎「6点減らして、5点喰らった。残りHPは9点。では、このラウンドで胴体を落とせば勝てるでござるな。命中はターゲットサイト込みで基準値11。18とクリティカルで両方命中。ダメージは……出たー、クリティカル。31点と、21点でござる。地面に墜落したサンダーバードストンピングを繰り返す」

ヒノキ「防護点で5点ずつ減らしても、42点くらってサンダーバード死亡。You  Winなのじゃ」

太郎「ふいー、まさかサンダーバード相手に勝てるとは思わなかったでござる。アリナ様、無茶な敵を出さないで下され」

ヒノキ「それは、こちらのセリフじゃ。わらわもソード・ワールドを長らくプレイして来たが、ゴブリンシャーマンを壁から突き落としたり、サンダーバードの翼を蹴り折って、地面に叩きつけるプレイは初めて。多くの読者にとっても、前代未聞ではなかろうか」

太郎「そうは言っても、勝つためには手段を選ばんのがプレイヤーの心意気。TRPGは自由な遊びゆえ、GMさえ認めれば、こういうのもありでござろう」

ヒノキ「何というか、新兄さんのトリッキーなスタイルを受け継いだような無茶ぶりじゃ。堅物のゲンブにしては考えられないプレイに、こっちが驚いたわい」

太郎「それにしても、もうボロボロでござる。ここから、どう脱出すればよいのでござろうか」

ヒノキ「ああ。そうじゃのう。処刑を仕切る蛮族が壁から落下したり、サンダーバードが降ってきたりして大混乱なのじゃが、やがて人族の中から、反蛮族の叫びを上げるものが出てきて、罪人に向けられた石を蛮族に投げるような流れになる。太郎はそういう動きを扇動するニルスの姿を目撃したりもするわけで」

太郎「ニルスが混乱を助長してるでござるな。ならば、今のうちに戦利品を回収して、撤退するでござる」

ヒノキ「こらこら。エドガーを救出に来たのじゃろうが」

太郎「ああ、そうでござった。SOSの声を聞いて、駆けつけたでござるよ。人の未来は地球の未来とも言うしな。レスキューソルジャー、マッスル太郎、お呼びとあらば即参上」

ヒノキ「調子のいいことを。ともかく、吊り下げられた罪人を助けると、その中にエドガーもいた。彼を連れて、ヤムールの酒場までたどり着いて今回の話は幕じゃよ。はあ、いつもより想定外が多くて疲れたわい」

 

今回の報酬

 

◎★の数

 偵察任務で1つ

 蛮族と戦う決断で1つ

 エドガー救出で1つ

 新規3つに、前回までの7つを合わせて合計10個

 

◎ピンゾロ分1回で経験点50

 

◎魔物撃退分の経験点

 ゴブリンシャーマン50

 ボガードトルーパー50×2

 サンダーバード50×3

 新規300点に、前回までの50点を合わせて合計350点

 

◎戦利品

 ゴブリンシャーマンから宝石(750G)、剣のかけら5個

 ボガードトルーパーから意匠を凝らした武器(150G)×2

 サンダーバードから剣のかけら5個

 新規1050G、剣のかけら10個

 

(当記事 完)