本年もよろしく〜なのじゃ
ヒノキ「あけおめ、ことよろ、と略式であいさつは済ませる」
シロ「ついでに、遅ればせながら、メリークリスマスとか」
ゲンブ「さらに申し上げるなら、当ブログの2周年と、アリナ様の誕生日も年末の忙しい時期でござったな。それも含めて、おめでとう祭りでござる🎉」
リトル「え? アリナ様の誕生日だったのですかぁ? ええと、『空の大怪獣ラドン』が1956年12月26日公開。なるほどぉ。すると、今年の年末に65周年記念なのですねぇ」
ヒノキ「うむ。昨年はガメラ誕生55周年ということで盛大に祝福されたのだから、今年はラドンを祝う行事が盛り沢山であろう。もしかすると、『令和ラドン』3部作映画が実現するかもしれんのう」
ゲンブ「夢を見るのは自由でござるからなあ。ともあれ、年末は作者も忙しかったらしく、フェアリーガーデン第2部を終わらせるのが手一杯。こちらは半分、放置されていたでござるから、お詫びに3ブログで最初に正月あいさつを任されることになった」
ヒノキ「そして、わらわは退屈しのぎに、マッスル太郎の物語を第1部から読み直しておったのじゃ。今、読むと、プレイヤーキャラが1人なので、テンポよく読み進められるのう」
ゲンブ「会話のテンポはよろしいが、キャラの成長テンポは必ずしもよろしくない。レベル2から3になるのが累計およそ10話め(第2部5話)。レベル4になるのに累計およそ20話め(第3部9話)。レベル5になるのに累計およそ30話め(第4部7話)。レベル6になるのに累計およそ45話め(第6部3.5話)。レベル7になるのに累計およそ50話め(第7部0話)という形。
「年末に第2部が完結した妖精郷では、早くも第2部でパーティーの平均レベルが5になっておるではござらんか」
シロ「妖精郷は、準備編の第0部から始まっていますので、単純に話数を比べることはできませんが、第1部から数えると初期レベル2から平均3になったのがミッションを2つクリアしただけの第1部3.5話。平均4になったのがミッションを5つクリアした第2部2話、ここまでの累計話数は13話ほどでしょうか。冒険本編よりもキャラ成長メインの.5話も加えているので、約10話と考えると、3〜5話のペースでレベルアップしているようですね。マッスル太郎の倍の速さで彼らは成長しています」
リトル「平均レベル5になったのが第2部10.5話。ここまでは8.5話も掛かっていますよぉ」
ゲンブ「それでも累計20話ほどでレベル5か。つまり、妖精郷の第2部終了時点で、マッスル太郎第4部終了時のレベルに達したわけで、その成長力は侮れん」
ヒノキ「まあ、マッスル太郎はソロの冒険じゃから、一人で何でもできる成長を目指したわけで、パーティーを組んでいる彼らとは成長速度は比べられんじゃろう。それに妖精郷はミッション達成時にもらえる★の数が霧の街の2〜3倍ぐらいじゃからのう。例えば、初ミッションで★1個をもらえるのが霧の街で、★3個をもらえるのが妖精郷といった感じじゃ」
リトル「リウたちの地下世界の物語では、その間の★2個ですねぇ」
シロ「それにしても、妖精郷では妖精たちと宴会を楽しむだけで★がもらえるんだから、ボクたちと過酷さが全然違いますね。あっちの世界だと、スイーツを作れるボクにとって天国そのものだと感じるのですが。おまけにネコ妖精がメインキャラだし」
ヒノキ「だったら、あっちの世界にキャラトレードしてみるか?」
シロ「まさか。ボクはこっちの冒険も楽しんでますよ。早く第2部を始めたいですし」
続きを読む