花粉症ガール外伝・コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女や仲間たちの趣味雑談ブログ」。お題はTRPGを中心に特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。現在は、D&Dを中心に世紀末前後のTRPGの懐古話を不定期展開中。

改めて花粉症

最近は、いつも花粉症のことを考えながら、いや、悩まされながら、日々の生活を送っている。
いや、もちろん、仕事のことや、ブログのことや、TV番組のことや、次の日曜日に「ジードの映画を見るぞ」とか、「もうすぐ、スパロボ新作発売日。忘れないようにしないと忘れそう」*1とか、とにかくいろいろ考えているんだけど。

そして、本当にスパロボ発売を忘れていたら嫌だから、忘れないように何やら貼りつけておくぞ。
ブログは、備忘録とかにも使えるし。

NOVAが買うのは、VITA版の何やら歌が入っている、値段が高い奴だ。だいじなことなので、みんなも覚えておいてくれ。

……って、ブログの読者を巻き込むんじゃない(関西人伝統の自己ツッコミ)。

花粉症と勇者

何だか、いつにも増して、おかしなトーンだなあ、と感じた、あなた。
そう(一瞬、言葉をためて)その通り!
勇者特急隊のセリフを借りて、今こそ言うぞ。
スーパーロボット超合金 マイトガイン


全ては、花粉症が悪い。

って、勇者特急隊はそんなことは言わない。

カトリーヌ・ビトン辺りなら言いそうだけど。
そして、部下のオードリーに命じて、日本中のスギやらヒノキやらを伐採しようとするでしょう。
ええと、そんな話がマイトガイン本編にあったかどうかは記憶していませんが、なかったら、ここでのNOVAのアイデアを原案に、そういう話を作っていただきたいもの。
シンカリオン辺りで、やらないかなあ。


もちろん、花粉症が倒すべき悪役ね。
スギもヒノキも、この世から全部、なくなってしまえばいいのよー、と、ビトン様の叫びが聞こえてきそうだ。
そして、ビトンの野望を防ぐために、勇者特急隊が立ちはだかる。日本の花粉症を守るために。


あれ?
これだと、勇者特急隊はNOVAの敵じゃねえ?


あ、NOVAは3次元人だから、ブラックノワールみたいなものか。


え?


放送25年目にして気づく、この事実。
何てこった。こいつは伝説になるぜ。
今までずっと応援していた、好きなロボットの一体が、実は本質的に敵だったなんて。


ああ、そんなのは耐えられません。
NOVAは、新たに3次元人の一人として、勇者特急隊の前に姿を現し、「3次元人の中にも、ブラックノワールと違って、2次元人を見下さず、むしろ友好を結びたいと考えている人が、昔よりいっぱいいる」ことを、伝えないといけません。

そのためにも、やはりスパロボ新作は積極的にプレイしないと。
よっしゃ、ラッキー!
何とかモチベーションは上がった。



って、今日のタイトル。
最初にネタを考えたときは、こういう話になる予定じゃなかったんだけどな。
さすがは勇者特急マイトガイン。うまく脳内から、花粉症の影響を昇華してくれたようだ。


なお、最初に書こうとしていたネタは、もったいないので明日に回します。
明日も花粉症に苦しんでいたら、「いい加減にしてよ、花粉症。私の半径10キロ以内から、すぐに出て行って!」的なタイトルで、書こうと思います。
って、あれ? 最初に書こうとしていたネタって、そういうのだっけ?
自分で何を書こうとしていたか、分からなくなってるぞ。



それも全ては花粉症が悪い。

*1:それぐらいには関心薄いのが現状。去年は、ヤマトやマイトガイン初参戦でワクワクものだったけど、今年は新参戦がイマイチ心に響いていない。