花粉症ガール外伝・コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女や仲間たちの趣味雑談ブログ」。お題はTRPGを中心に特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。現在は、TRPGの魔法研鑽を展開予定。

転戦続くエーアデント(スパロボYチャプター3の1)

いろいろ解放されたミッション

 

NOVA「さて、選挙で勝って正式にエーアデントの代表に選ばれたエチカお嬢さま。そこからチャプター3が始まるわけですが、一気にいろいろなミッションが解放されます。ストーリーミッションが7本に、戦線ミッションが2本、遺産ミッションが7本と、16本の選択肢が出て、攻略自由度が高まったわけですが」

ヒノキ「ストーリーに関係ない戦線と遺産は、攻略話数には含めない方針で記事書きするのじゃな」

NOVA「ええ。一応、紹介しておくと、新たな戦線ミッションはアフリカと宇宙が舞台。アフリカ戦線はポセイダル軍のヘビーメタルオーラバトラーと戦い、宇宙ではウルガルと戦います。敵レベルは15〜16で固定。弱いキャラの育成には、後者がお勧めですね。大体、弱いキャラはMSが多くて、ヘビーメタルとかは天敵ですから」

ゲンブ「ウルガルの方が弱い、と?」

NOVA「ウルガルにはビームが普通に通用しますから、名あり敵を除けば、ザコですよ。一方、ヘビーメタルオーラバトラーはビームが通用しにくいのと、命中率の高い接近戦を連続して仕掛けて来るのがキツい。一方、ウルガルは長射程ながら移動後攻撃を持たない敵が多くて、数の割には1ターンで攻撃される回数が比較的少ない。こちらから相手の射程に入らなければ、弱い味方が連続して攻撃にさらされる危険性が低いんですね。自分のペースで戦えるのは育成に向いているか、と」

シロ「敵がどんどん攻撃してくるのは、短時間で反撃回数が多くなるから、味方が強い場合、資金稼ぎや撃墜数稼ぎには効率良さそうですがね」

NOVA「まあ、何を目的にするかでお勧めが変わるってところだな。いずれにせよ、名ありの強敵が出ないので、延々とザコ敵狩りを続けられるのと、戦線ミッションでしか登場しないNPCがいるみたいなので、キャラ辞典を埋めるのに1度は覗いてみたってことで」

 

未解放ミッションの攻略目標

 

NOVA「遺産ミッションは後でまとめて攻略しようということで、ストーリーを進めよう。でも事前準備として、攻略チャートを確認しながら、今後の育成方針を考えるわけだが、撃墜数による解放ミッションが6つほど示されているのが分かった」

 

  1. ダバが55機撃墜(現状34機):シナリオ「ダブル・ハート」が解放。エルガイムMK2が完成。アムがエルガイムパイロットに。
  2. ヒイロが55機撃墜(現状28機):シナリオ「痛みを知る者」が解放。おそらく五飛との決着だと思われ。
  3. 豹馬と洸が合計100機撃墜(現状57機):シナリオ「鳥は滅びを歌う」が解放。ライディーンに追加武装ゴッドボイスが加わる。
  4. アムロカミーユが合計90機撃墜(現状50機):シナリオ「刻をこえて 宇宙をこえて」が解放。Zガンダムνガンダムを入手。
  5. シンが50機撃墜(現状37機):シナリオ「運命を決めるもの」が解放。デスティニーを入手。
  6. アムロが40機撃墜(現状28機):シナリオ「赤い彗星の襲来」が解放。シャアのサザビーを入手。

 

NOVA「達成が早そうなのはアムロさんで、その次にシン。彼らを優先的に出撃させることを考えて、今後の攻略に励もうという方針だ。こういうシナリオ解放条件が、攻略サイトに頼らずに、ゲーム内の攻略チャートで明示されるのがいいなあ。『エチカのエーアデント航海日誌』という形で、これまでのシナリオのあらすじが読めるのもいいし。ミッションコマンドから、Xボタンで攻略チャートが開示されることに気づいたのがチャプター2の終盤だったので、これからはしっかり利用させてもらおう、と」

ヒノキ「で、チャプター3、最初のストーリーは何を選ぶのじゃ?」

NOVA「甲児くんのマジンカイザーを仲間にしたいのですが、そういうシナリオがまだ開示されていないんですね。だから、関連作のゲッターシナリオを最初に選びました」

 

地獄の釜(24話)

 

NOVA「アニメ版アークの4話『美しい夜に』と5話『申し子』を再現したシナリオですが、敵のインセクターが早乙女研究所に襲来、自らをアンドロメダ流国と名乗って、正式に宣戦布告。そして早乙女研の地下に封印された『昔に暴走したゲッタードラゴン』にまつわるストーリーが描かれます」

シロ「確か、その事故で早乙女博士や弁慶さんなどがゲッター線に飲み込まれ、肉体消滅したんですね」

NOVA「そのエピソードは、コミックの『ゲッターロボ號』や『真ゲッターロボ』で描かれたんだが、アニメ化されてはいない。『ゲッターロボアーク』はコミック版の続編なので、アニメ化されたそれらとは異なる時間軸だから、話がややこしい」

ゲンブ「ゲッターシリーズのアニメも、いろいろあって、しかも世界設定がみんなバラバラなのでござるな」

NOVA「直接つながっているのは、最初の東映アニメの『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の二部作で、70年代の作品だ。それが2008年までのスパロボの基本だった。その後、第3のゲッター作品として、1991年に『ゲッターロボ號』が制作されて、そこからゲッターの物語がややこしく展開することに」

ヒノキ「ゲッターロボ號も、コミック版とアニメ版の2種類あるそうじゃが、どちらもスパロボには参戦しておらんらしいの」

NOVA「クロスオメガの期間限定シナリオで、キャラデザインがコミック版、機体デザインがアニメ版の號が登場したことがある程度ですね。號というキャラが、アニメ版、コミック版、OVA真ゲッター版、OVAのネオゲッター版、アーク版の5種類いて、全部デザインが違う。まあ、ネオゲッター版の號や、アークの號はコミック版に基づいているから、つながりはあるんだけど、アニメ版の號は甲児くんみたいな髪型で、短髪の他キャラとは全く違うから一目で違いが分かる。スパロボ的には、真ゲッター関智一声の號がお馴染みになっているけど、ネオゲッター版の主人公と、アーク版のタラク乗りもスパロボ参戦済みということになる」

シロ「號チームのメンバーは、一文字號、橘翔、大道剴の3人ですが、OVA真ゲッターでは翔の代わりに渓がゲッター2号機のパイロットになっている、とか、いろいろ違いがあるみたいですね」

NOVA「ゲッターの媒体ごとの違いを挙げると、一記事じゃ収まらなくなりそうなので、ここでは既存のスパロボで定番の『TV版ゲッター』と『OVA版の真ゲッター』と比べての『アーク』の違いについて、まとめてみよう」

 

  • ゲッターの最初の敵は恐竜帝国である。コミック版のゲッター號では、TV版のプロフェッサー・ランドウとの戦いの後で、真ゲッターVS復活した恐竜帝国のエピソードが展開される。恐竜帝国は地球環境を激変させる装置を使って、地球人類を抹殺、爬虫人類が住みやすい環境に改造しようとしたが、真ゲッターが装置を吸収して火星にまで運び去ることで、地球を救って決着。最終的なパイロットは、一文字號、流竜馬、メシア・タイールの3人。翔はランドウとの戦いを終えてチームを離脱。渓と剴は真ゲッターの意思に飲み込まれて廃人状態、もしくは肉体消滅。號たちは火星でゲッターと一体化して眠りに就いたと思われ。真ゲッターの行方を翔が観測するシーン、ゲッターに取り残された隼人のシーンで、コミック版ゲッター號は幕引き。
  • OVA版の真ゲッター(1998)は、一部がゲッターロボ號の物語要素やキャラクターを導入しつつも、敵がインベーダーだったり、ゲッターの製作者である早乙女博士が悪役として振る舞うなど、独自展開が多すぎて、ゲッター史では最も異色な作品。ただ、石川賢原作のワイルドな竜馬や、21世紀のゲッター像に与えた影響は大きく、スパロボでは2003年のスパロボDで初登場した後、2011年の第2次スパロボZ以降は完全にTV版ゲッターから置き換わって定着することになった。
  • OVA版のネオゲッター(2000)は、原作版ゲッター號の意匠を受け継いだ主役ロボや序盤の物語を映像化するとともに、真ゲッターへの乗り換えエピソードを踏襲して、復活した恐竜帝国との最終決着までを描いた作品。主役が竜馬から號になっていて、竜馬は登場するもののロボには乗らずに、後方支援で活躍する。スパロボでは、OVA真ゲッターよりも先に、2002年のスパロボRで初登場。その後は2004年のGC、リメイク版のXO(2006)に参戦しているが、ゲッターの主流の座は勝ち取れなかった。ただ、アークとのつながりを考えた場合、「隼人がネーサーの指揮官として號をスカウトした」「敷島博士が登場している」「敵が恐竜帝国」の3点で、アニメ作品では最もアークの物語に近い世界観と言える。
  • アニメおよびスパロボでしかゲッターを追いかけていない場合(マンガ版のゲッター號を知らない場合)、最もネックとなるのは、隼人が早乙女研究所の所長をしている背景と、火星に飛んで行った真ゲッター(號、竜馬、タイール)の結末である。また、恐竜帝国の存在を知らない場合は、カムイの背景にも???となるだろう。拓馬が竜馬の息子という設定は、アークで初めて語られたため、隼人が驚くのがアニメ序盤。また、獏がタイールの弟という設定だが、タイールは少年僧という小柄な外見なのに、獏は巨漢なので、弟???となる。まるで、ボルテスチームの日吉が、大次郎の兄貴だと言われたぐらいの驚きだ。まあ、健一の弟が大次郎で、しかも13歳という年齢にもビックリするわけだが。
  • 閑話休題。ドラマの中心は、拓馬よりもカムイに焦点が当たる。人類と爬虫人類のハーフである彼は、自分の帰属先が人間と恐竜帝国のどちらかで悩むことになる。彼を基軸にゲッターの宿敵と言えた恐竜帝国との和解が為されるのだが、ゲッター線の意思が地球人類だけを選別し、未来世界でアンドロメダ流国も恐竜人も滅ぼそうとしているのを知ったカムイは、恐竜帝国の代表として、けっきょく、ゲッターロボと敵対することになってしまう。スパロボYでも、カムイの一時離脱、敵として立ちはだかるイベントがあるようだけど、意思を持ったエネルギーのゲッター線がもたらす(地球人類以外の破滅の)未来を、スパロボYがどう描くのかを気にしたく。

 

シロ「アークのコミック版は、2001年から2003年まで続けられて、それが2021年のアニメ化を経て、スパロボ参戦に至ったのが今ですね」

NOVA「アニメ化されていない號の最終決戦の話は、隼人の回想で描かれたりしていたけど、見る側のハードルが高いアニメだったと思う。そもそも地球を守るスーパーロボットという話が、過去の敵種族との因縁とか、未来には自ら侵略の尖兵に立っていたりとか、勧善懲悪じゃ割り切れない作品になったしなあ」

ヒノキ「しかし、スパロボだと、その辺はシンプルになっておらぬか?」

NOVA「まあ、基本は敵が攻めて来たから迎え撃つってシナリオが中心ですからね。今シナリオも、早乙女研究所が攻められたから迎え撃つってものですが、ゲッター線というのが味方をもビビらせる恐ろしいエネルギーだという描写は為されていました。今回は、呪われたMSとか、味方のエネルギーの暴走とか、両刃の剣的なネタが多そうです」

 

ゲッター運用法と、Gガンダム

 

NOVA「さて、本シナリオの話が長くなっているので、小見出しを切り替えます。以前、今作のゲッターは2号機のキリクの射程が短くて、使いにくいという話をしました。しかし、実は新システムが採用されていたんですね」

ヒノキ「どんなシステムじゃ?」

NOVA「今回のゲッターは移動後変形できます。従来は、移動して攻撃したら行動終了していましたが、今作はそこから精神コマンドも使えますし、変形も自由自在。つまり、移動力の高いキリクで敵陣に攻め込み、そこで射程の長いカーンに変形し、敵ターンは反撃を頑張って、ミサイルが弾切れになったらアークに変形するという運用で、3形態を器用に使いこなすことができる、と」

シロ「ゲッター3号機は、重装甲だけど足が遅くて、水中戦や待ち伏せ戦法以外では使いにくい形態ですからね」

NOVA「久々にゲッターが3形態に変形できるシステムだからな。キリクやカーンも有効利用したかったんだけど、ようやく使い勝手が分かった気がする。キリクで移動突撃して、敵陣でカーンに変形。敵ターンの反撃を頑張って、自ターンにアークに変形。マップ兵器のサンダーボンバーで、周辺の群がる敵を殲滅させる運用ができれば、気持ちいいだろうなあ、と。おまけに、獏が精神コマンド『鉄壁』を覚えたし、今回は拓馬が『気合』係なんだな」

ゲンブ「『鉄壁』は1ターンの間、敵からのダメージを全て4分の1にする防御系コマンド。『気合』は気力を+10するバフコマンドでござるな」

NOVA「強力な必殺技を使うには、気力が一定数値にならないといけないし、気力+10はダメージが10%増えるようなものだから、高いに越したことはない。そして複数パイロットの合体ロボでは、『気合』持ちはゲッター3やポセイドンなど3号機の定番だったわけだが、コンVやボルテスでも大作や大次郎といった3号機の役目だったんだが、今作は1号機の拓馬や豹馬が『気合』持ちとなっている」

シロ「豹馬さんは割と昔から『気合』持ちでしたよ。『気合』を持たない豹馬さんは、Fや64など限られています』

NOVA「そうか。大作だけだと精神ポイントが不足するので、序盤は豹馬と大作の2人で『気合』をかけた覚えもあるな。さておき、獏が『気合』係じゃないのが、ゲッターでは意外という話だ」

シロ「つまり、アークは既存のゲッターとは異なる精神コマンドや運用が必要な機体ってことですね」

NOVA「何だかんだ言って、敵陣に突っ込んで『鉄壁』『必中』作戦が使いこなせるようになったのは、いいなあ、と。ゲッターはボス敵キラーのイメージが強くて、あまり違う運用はして来なかったけど、アークによるザコ狩りというのもいいかもしれない、と感じたり」

 

NOVA「もう一つ、このシナリオではGガンダムにもスポットが当たった。何と、流竜馬が東方不敗マスターアジアの武闘家ライバルだったという設定が新しく加わったんだ」

ヒノキ「今まではなかった設定なのか?」

NOVA「Yで初めてです。今までは竜馬が現役パイロットだったし、実のところ武道家という設定も、コミック版とネオゲッターのみの設定なんですね。OVA真ゲッターでは、ワイルドだけど武道家の経歴ではなくて、道場主となっていたのは石川賢の原作コミックの設定。スパロボで空手の達人といえば、ダイモスの竜崎一矢が代表でしょう。ゲッターとGガンの絡みは、今作が初めてのようにも思えます」

シロ「ドモンの師匠のマスターアジアと、拓馬の父親の流竜馬が武道家同士のライバルだったから、弟子と息子にも縁ができたってことですか。アークの物語が初参戦なので、新しい人間関係が生まれたんですね」

NOVA「おまけに、このシナリオではアンドロメダ流国以外に、増援としてデスアーミーが出現する。倒したはずのデビルガンダムの脅威がふたたびってことなんだ。まあ、ウォンやウルベが復活するそうなので、分かっていたことだけど、まさかのアークとGガンのコラボとはな」

ゲンブ「しかし、つながらない理由はないのでは? 確か、拓馬どのは母親の仇を探していて、ドモンどのも昔、母を殺され、父は冷凍刑にされて、裏切りの兄キョウジを探し回っていたというし」

NOVA「Gガンは武道家の敵討ちのドラマでもあるんだな。後に兄は裏切ってなかったことが分かり、カッシュ家の悲劇はウルベの陰謀の結果だと判明するんだが、それはさておき、マスターアジアとゲッターと言えば、その昔、スパロボRで死んだマスターアジアが復活した理由として、『ゲッター線が詫びを入れた』というネタがあって大いに笑った」

ヒノキ「ゲッター線に詫びを入れさせる流派・東方不敗、恐るべし」

 

怪獣退治とお金と平和(25話)

 

NOVA「次に選んだシナリオは、大阪を舞台にした怪獣退治の物語です。俺は関西人だから、『大阪の街にラドンが来た〜』とジモティー気分で楽しめたシナリオですが、リアルで街の上空でミサイルとか飛び交っていたら大変だなあ、と妙な臨場感を覚えたりも」

ヒノキ「ところで、どうして大阪なのじゃ?」

NOVA「物語が、エーアデントの財政事情の問題をどうするかというエチカ代表の悩みをテーマとしたもので、各都市へのエネルギー供給や、ワルキューレのライブという収入源を得たものの、それだけで数多くのロボの運用費をまかなうのは厳しいそうで、エーアデントの産業をもっと発展させるためのヒントを、商人の街である大阪から学ぼうという目的です」

ゲンブ「スパロボYの世界でも、大阪は商人の街と認定されてるのでござるな」

NOVA「まあ、大阪で気分転換に食べ歩きなんかをしながら、コミカルな日常風景を楽しんでいると、ラドンの群れが襲来してきて、ジェットジャガーとダイナゼノンを中心とする部隊が出撃するわけですよ。大阪を舞台とした怪獣映画だと、まずは『ゴジラの逆襲』のアンギラス戦ですな」

ゲンブ「昭和のガメラ映画だと、バルゴンとジャイガーの2作品があるでござる」

ヒノキ「ラドンが大阪に飛来したことはないのう」

NOVA「まさか、スパロボで初ラドンとは思わなかったですが、対ラドンには戦闘機が似合うということで、ハヤテとミラージュのVF2機も出撃させました。あとは怪獣優生思想の面々が大阪で食べ歩きをしていて、こいつらはコミカルで呑気だなあ、と思いますね。今作の敵で一番、楽しく戦える相手というか、ダイナゼノンもそうだけど、戦闘中のコミカルな掛け合いが面白い」

シロ「怪獣優生思想の面々もフラグを立てれば、仲間になるんですね」

NOVA「ああ。本作はそれを楽しみにもしたい。エルガイムのネイとか、ダンバインのバーンを仲間にするのは(これまでのフラグ立て損ないで)もう無理だと思うけど、東方不敗と怪獣優生思想とグエルさんさえ仲間にできたら、俺は満足です」

ヒノキ「とにかく、このシナリオでは大阪の街を守るために、怪獣と戦うわけじゃな」

NOVA「怪獣との戦いを大阪市から要請されたわけじゃないけど、正義の味方としては手をこまねいて助けられる命を助けないのは我慢ならない、とエチカお嬢さまが決断して、採算度外視でレスキュー出撃を決行するわけですね。そのために細かい動きができるジェットジャガーが大活躍するイベント展開に。

ジェットジャガーとエーアデントの各ロボの活躍を撮影したりもしながら、市民の感謝の声なども取材して、オオタキファクトリーが宣伝活動に励んだりもして、防衛出撃とエネルギー供給を絡めて平和維持活動の名目で、大阪市が事後契約でエーアデントに謝礼ボーナスを弾んでくれたって話。さすがに防衛活動はボランティアではできないから、しっかり宣伝して、お金がうまく流れる仕組みも作っていかないと、善意だけでは善行もできないって話だったりもする、と」

シロ「とにかく、めでたしめでたしでハッピーエンドなんですね」

NOVA「ああ。スーパー系の物語はこれだからいいよなあ。一方、次からの3話分はリアル系の話なんだけど、ビターエンドが続いて、しっくり来ないんだ。次回は、『さらわれたヒロインたち』という記事タイトルで送る3本ってことで」

(当記事 完)