花粉症ガール外伝・コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

ゴジラSPとか、怪獣映画なんかの話

新型コロナのせいで

 

ヒノキ「怪獣王決戦の映画が延期になったのじゃ。おのれ、スペースGの呪いめ」

シロ「別にスペースGがコロナビームを放つとは言っても、ウィルスとは関係ないと思いますが」

ヒノキ「分かっておる。しかし、見たい映画が延期になった憤りは、誰か、あるいは何かにぶつけないと気が収まらん。相手がスペースGなら悪の怪獣であるからして、『スペースGのせいにしたら可哀想』との擁護の声も上がるまい」

ゲンブ「『プルプル。ぼく悪いスペースGじゃないよ』とか言って、スペースGが『仲間になりたそうな目で見ている』ということもなさそうでござるな」

リトル「スペースGだと、ウルトラマンZのバコさんつながりもあって、映画作品としてはもっと注目度が上がって欲しいですぅ」

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シロ「最強怪獣を決めるとしたら『スペースゴジラVSデストロイア』という企画があっても良さそうですね」

ヒノキ「こんな感じかの?」

 

シロ「飛び道具が強力なスペースゴジラに比べて、接近戦主体のデストロイアは不利のように見えますね」

ゲンブ「だが、デストロイアは群体に分離できるので、それを活用すれば、上手く相手の懐に潜り込んで、得意な距離に持ち込めるかもしれぬ」

リトル「分離状態で相手の攻撃を逸らし、その後、合体する戦法はGフォースMOGERA(モゲラ)に通じるものがありますねぇ」

ヒノキ「ところで、Zの最強怪獣デストルドスが、デストロイアに名前が似ていると思うのは、わらわだけかのう」

シロ「言われてみれば確かに。まあ、デストが被っているだけと言われれば、そこまでのネタですけど」

ヒノキ「Zの最終決戦は次週のクロニクルZで再鑑賞するとして、今回のメインはアンギラスの話じゃ」

 

 ゴジラSP話

 

ヒノキ「アンギラスVSジェットジャガーの戦いは、なかなか燃えるものがあった。しかし、今回のアンギラスラドンを餌にしたような描写があったのが気に食わぬ。どうして草食恐竜のアンキロサウルス由来の怪獣に、餌にされねばならぬのじゃ?」

ゲンブ「まあまあ。今回、ラドンが大量出現して、世界中で飛び回って大活躍。2万匹いる中で、たった一体の亡骸がアンギラスに食べられようと大したことではないでござろう。それよりも、ラドンまんじゅうとか、ラ丼とか、いろいろ関連グッズが大人気。これで、あの世界の一番の人気怪獣はラドンということに」

ヒノキ「こんな電波怪獣ケツァルコアトルスを、プテラノドン由来の空の大怪獣ラドンとして認めるなど、わらわのプライドが許さん」

ゲンブ「しかし、プテラノドンは最大翼長9メートルで、1870年代に発見された。一方、ケツァルコアトルスは最大翼長12メートルとされ、化石が発見されたのは比較的最近の1970年代とのこと。つまり、映画のラドンが初登場した1956年は、ケツァルコアトルスは発見もされていなかったでござる」

ヒノキ「なるほど。ケツァル何ちゃらは100年ぐらい遅れた新顔ということじゃな。新顔のくせに、翼長がより大きいというだけでデカい顔をしおってからに」

ゲンブ「なお、アメリカ版のアニメゴジラの方で、ラドンが版権的に使用できなかったために、翼竜ケツァルコアトルスが登場したという話も」

ヒノキ「要するに、こやつはラドンとは似て非なる紛い物ということじゃな。どちらかと言えば、ギャオスに似た習性ゆえ、ガメラの眷属たるお主が戦った方がよいのでは?」

ゲンブ「我も、ゴジラSPに登場したいでござる。だが、それは叶わぬ夢。いずれまた、別の機会を待ち望むのみ」

 

ダイナゼノンの話

 

ヒノキ「さて、ダイナゼノンじゃが、第6話のラストで、グリッドナイトが登場したのが何よりも衝撃じゃ」 

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シロ「だけど、グリッドナイトは元々アカネちゃんの作った怪獣で、グリッドマンのライバルを自認する少年アンチ君がグリッドマンを守るために変身した姿。つまり、怪獣少年だから、怪獣がテーマになる本作に登場しても納得ですね」

ヒノキ「うむ。怪獣の眷属のわらわたちにとっても、親近感あふれるアンチヒーローと言えよう」

ゲンブ「グリッドマンを守ったグリッドナイトが、この度チームワークが乱れて大ピンチになったダイナゼノンを救うために(?)出現したのは、燃える展開でござる」

ヒノキ「まあ、ダイナゼノンを救うためかどうかは、まだ分からんがのう。ダイナゼノンと怪獣優生思想の両者と対立する第三勢力としての登場かもしれんし。いずれにせよ、ようやく本作と前作の関係性を考える材料となるキーキャラクターの登場に、話が大きく切り替わる流れを感じて、わらわは心ウキウキじゃ」

リトル「何しろ怪獣少年ですからねぇ。リウとしても期待大ですぅ」

シロ「怪獣としてのアンチ君のデザインモチーフは、原典の実写版グリッドマンに登場したシノビラーだと言われているからな。忍者となれば、ぼくにとっても他人事とは思えない」

ヒノキ「闇が転じて、光となったヒーローということで、わらわたちはグリッドナイトを応援するのじゃ」

 

おまけのゴブリンスレイヤー

 

ゲンブ「それでゴールデンウィークが終わって、次の予定を考えねばならぬのでござるが、魔神ハンターリプレイは、まだでござるか?」

ヒノキ「粉っちゃんの帰還により、妖精郷リプレイを今後どういう形で展開するか見切りを付けた上で、こちらのプレイを再開するとのことじゃ。それよりも先に、このゲームをチェックするように、との依頼が来た」

ゲンブ「ほう。ついにTRPGサプリメントが来週、出るのでござるか」

ヒノキ「今回のサプリメントの注目ポイントは、新種族の獣人(パッドフット)や闇人(ダークエルフ)、半吸血鬼(ダンピール)などの闇狩り種族(デイウォーカー)。さらに新たな呪文系統の死霊術や、戦士用の武芸などの追加ルールがいっぱいじゃ」

シロ「どちらかと言えば、闇系のルールが充実している感じですね」

ヒノキ「まさに、闇を抱いて光となると言ったところかのう。詳細はまたルールを手に入れてから語りたいが、ほぼ2年ぶりのTRPG商品展開じゃから、注目したいところよのう」

(当記事 完)