花粉症ガール・翔花伝&コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

マッスル太郎、第4部開始(SWミストキャッスル4ー1)

ゴールデンウィーク引きこもりリプレイ

 

ヒノキ「祝・ブログ来客数累計1万人達成なのじゃ」

ゲンブ「おお、1万人とはすごい数でござるな。ええと、2019年1月からスタートと考えると、1年と4ヶ月でその人数ということか」

ヒノキ「約500日じゃから、平均すると1日20人。もっとも、最近は1日50人ほどということも多く、これもマッスル太郎人気のおかげじゃろうて」

ゲンブ「そうだとありがたいのでござるが、新型コロナの影響で自粛休業中で、家に引きこもらざるを得ない客人が、仕方なく遊びに来ている可能性もあるか、と」

ヒノキ「仕方なくであろうと、興味津々であろうと、客人は客人。ならば、楽しく読めるようなリプレイにしなければのう。ついでに言えば、新兄さんところのNEO空想妄想タイムは、2018年9月スタートにも関わらず、まだ1万に達していない。9854人で、この連休中で1万超えするかしないか、といったところ」

ゲンブ「向こうは、マッスル太郎がいないでござるからな」

ヒノキ「うむ。ソード・ワールドのリプレイ効果が大きいのかもな。じゃが、最近、新兄さんが対抗馬となる新たなリプレイを書き始めたそうじゃ」

ゲンブ「何と。マッスル太郎のライバルでござるか」

ヒノキ「こっちのブログなんじゃがの。パグマイアでD&Dのシナリオをプレイしようとする変則企画。しかも、プレイヤーにメガネレッドことモロボシ・ダン隊長を迎えての豪華な取り合わせじゃ」

ゲンブ「いや、モロボシ・ダンではなく、本人は川上鉄太郎と名乗っておりますが」

ヒノキ「いずれにせよ、マッスル太郎のライバルとして、向こうは鉄太郎を出してきた。こちらが仮面ライダーとのコラボなら、向こうはウルトラシリーズとのコラボで挑んできたわけじゃ。この戦い、負けるわけにはいかん」

ゲンブ「しかし、プレイヤー人数的に、こちらはGMとのワンonワンのソロプレイなのに、向こうはガイド(パグマイアにおけるゲームマスター)とプレイヤーの総勢6人。明らかに不利でござる」

ヒノキ「プレイヤー人数が多いと、その分、処理に手間が掛かるので、ストーリーテンポが遅くなるのが向こうの欠点じゃな。こちらはスピード感で勝負すればいい。とにかく、書き手の負担が大きいリプレイ2本同時進行じゃが、どうせ新型コロナの影響で引きこもり生活を満喫しなければいけないのじゃろうし、作者の新兄さんに思う存分、頑張れ、とエールを送ろうではないか」

ゲンブ「……しかし妄想リプレイなので、一人何役をこなしているのか、と新星殿の人格分裂症状が気になるところでござる」

 

これまでのおさらい 

 

ヒノキ「それにしても、マッスル太郎のミストキャッスルもいよいよ第4部。今回は、今までのおさらいから始めようかの」

ゲンブ「まず、第1部はここからスタートしたでござる」

ヒノキ「霧の街の奴隷として交易商人ザバーラに買われたルーンフォークのマッスル太郎が、最初は弱くてドジで頼りなかったのが、やがて蛮族の縊り屋モ・ルゲを成敗し、大祝宴でお開きとなる開幕編じゃな」

ゲンブ「たった一人で危険な霧の街をおっかなびっくり探索していたでござるよ」

ヒノキ「続いて、第2部はこちらから

ゲンブ「第1部は昨年10月だったのに、第2部は3月スタートと、ずいぶん間が空いたでござるな」

ヒノキ「その間に、クリスマスパーティーやら、ゴブリンスレイヤーのリプレイなんかでバタバタしておったからのう」

ゲンブ「第2部は、上級蛮族のヒューリカと遭遇して打ちのめされ、初のミッション失敗を経験したでござる」

ヒノキ「その後、3つのレジスタンスの存在を知り、その一つ、月夜蜂の女暗殺者マリリン絡みのイベントで、ボガード三面拳をたった一人で打ち倒す快挙を果たしたわけじゃな」

ゲンブ「謎のヒーロー・仮面レンジャーとして立ち回るようになったでござる」

ヒノキ「そして先日、終了したのが第3部なのじゃ。4月の半ばにスタートした」

ゲンブ「第3部のメインは、街の建設に貢献した4人の始祖の伝説やら、レジスタンス組織・月夜蜂とのやりとりが物語の中心でござった。その結果、とうとうザバーラの奴隷から解放される機会を得るに至ったでござる」

ヒノキ「一応、当初の目的であった『奴隷の立場から解放されるため、ザバーラポイントを6000点集めよ』が達成されて、さあ、これからどうする? という段階で第4部に続いたのじゃ」

ゲンブ「どうするとは?」

ヒノキ「この時点で、マッスル太郎はザバーラのところを離れて、新たなキーパー(拠点主)を選ぶことができるのじゃ」

 

キーパーの選択

 

太郎(ゲンブ)「ザバーラ以外のキーパーでござるか。選択肢を提示してくれないか」

ヒノキ「まずは、木漏れ日の施療院の女主人、ドワーフウルスラじゃ。弱い人族の味方で、蛮族とは敵対する姿勢を見せておる」

太郎「レジスタンスではないのか?」

ヒノキ「さあて、まだ今は語るべき時ではない」

太郎「はっきり否定はしないのでござるな」

ヒノキ「麻薬窟のイベントを解決すれば、信頼が得られる予定じゃ」

太郎「次に、月夜蜂の首領アリアドネでござったな」

ヒノキ「いや、その前に剣闘士のリルドラケン、ドン・ブカドゥがキーパー候補だったりする」

太郎「ああ、闘技場でのイベントがまだでござったな。第4部は、街の南側のイベント解決を中心にしようか」

ヒノキ「ドンはただの闘技マニアなので、彼の奴隷の立場ではストーリー上、あまりややこしいしがらみを持たない自由人として探索を進められる」

太郎「逆に言えば、ストーリーに大きく関わるイベントが少ないということでござるな」

ヒノキ「というか、何もない。情報もくれないし、あれこれ指図してくることもない。ただ一つ、定期的に剣闘士として戦うよう求められるだけで」

太郎「闘技場は、ドンの奴隷でなければ参加できないのでござるか?」

ヒノキ「そんなことはない。飛び入り参加OKじゃよ。ドンは単に奴隷スタートとなった際に、初期状態でランダム決定されるキーパーの一人というだけじゃ」

太郎「ああ、ダイス目によっては剣闘士スタートという展開もあり得たわけか」

ヒノキ「うむ。剣闘士として戦いながら地位を高め、戦いの合間に街を脱出する手段を求めて歩き回る。そんな物語もあり得たわけじゃよ」

太郎「幻の『マッスル太郎武闘伝』でござるな。一方で、最初からアリアドネのところから始まれば、『必殺マッスル太郎・風雲龍虎篇』もあり得た、と」

ヒノキ「今から月夜蜂に所属して、暗殺者街道を突き進むのもありじゃぞ」

太郎「いや、あれからいろいろ考えてみたが、現状維持で続けるでござる。と言うのも、ザバーラの天幕は街の中心に近い。アリアドネのところは街の北端なので、そこを拠点にすると、南側の探索の際に不便でござるし、もしもザバーラ以外をキーパーにした場合、ザバーラの天幕で休むことはできるのだろうか?」

ヒノキ「無理じゃな。ザバーラが天幕で休ませてくれるのは、自分がキーパーをしている相手だけじゃ。アリアドネウルスラは、キーパーじゃなくても一度信頼を得られて、クエスト受注できるようになれば、無料で宿泊させてくれるが、ザバーラの場合はそういう記述が存在しない」

太郎「ならば、決まりでござる。ザバーラ天幕で休めないのは大いにデメリットだと思うので、キーパーは変えずに続けることにする」

 

第4部最初のミッション

 

ヒノキ「では、キーパーを変えない選択をしたことで、当面の目標は1万ザバーラポイントを稼いで、名誉蛮族の腕輪をゲットすることで問題ないな」

太郎「名誉蛮族とは、蛮族社会で一目置かれている人族ということでござるな。何の後ろ盾も持たない浮民の立場からすれば、蛮族に魂を売った裏切り者の人族と考える者もいるとか」

ヒノキ「ザバーラやドンのように、街に物資を運んだり、闘技という娯楽を提供することで社会に貢献している人族もいるということじゃ」

太郎「レジスタンスから見れば、敵対されたりはしないでござるか?」

ヒノキ「トップとの関係性次第じゃないかのう。例えば、アリアドネは蛮族を殺すのに、名誉蛮族の地位がいいカモフラージュになると考えるかもしれないし、上に立つ者ほど感情論で組織を危険にさらす道を良しとせず、利害を見据えて柔軟に考えるものと思うが」

太郎「GMがそういう考えをするのなら良かった。作者やGM次第では、上に立つ人間とは思えないほど短絡的で愚かな振る舞いをするキャラが平気で出て来るでござるからな。まあ、現実の政治家なんかでも、往々にしてよく見られる類型だが」

ヒノキ「とにかく、ミッションを決めるぞ。しかし、ランダムミッションはこれまで『偵察任務』『手紙配達』『人探し』『魔物討伐』『インク入手』までを果たして、残り一種類、『荷物の輸送』を残すのみなのじゃ」

太郎「すると、次で打ち止めでござるか?」

ヒノキ「いや、一巡した後は二巡めに入る。各ミッションで6通りの目的地点や目的人物などが用意されておるので、合計36種類のミッションということになる。まあ、しょせんは同じパターンのマイナーチェンジになるので、やり過ぎると飽きるのじゃが、その場合は機械的に省略するつもりじゃ。少なくとも同じことを繰り返してると、読者の方が退屈するだろうしのう」

太郎「では、今回は最後の新規ミッションのつもりで気合を入れるでござる。荷物輸送だったな。目的地は何処に?」

ヒノキ「1dを2回振れ」

太郎「6と5。この目は戦う時に出て欲しかった」

ヒノキ「6は闘技場。5はサカロス神殿跡」

太郎「おお、どちらも知っている場所でござる。まずはサカロス神殿跡に向かい、それから闘技場に行って、そこで、ついでにバトルをしてみるというのも一興でござるか」

ヒノキ「荷物は現地で受け取り、拠点に持って帰るまでの仕事じゃ。手紙の配達同様、途中で妨害を受けるかも知れんがの」

太郎「ああ、そうでござったな。ヒューリカに襲われた時のことを考えると、まずは遠くから先にして、余計な★稼ぎをせずに、スピーディーに対処した方がよいかもしれん。では、先に闘技場に行き、バトルはまた次の機会にしようでござる」 

●霧の街のマップ(4ー1話時点、青字は宿泊可能)

 

  牧場   ー 娼婦街ー黒の丘ー     ?

    l            l      l    l

路地裏  ー 施療院泉の広場鮮血城ー?

    l            l      l               l

常夜      l      サカロス           l

回廊ー 涸れ井戸ー 神殿跡 ー      ?        ?       ?

    l             l           l             l   l         l

   港ー   三色の天幕ー庭園ー翡翠の塔ーー叫び

                 (拠点)    l                     屋 の門

                      l          l            l    l       l

              ダルクレム     l               l            l        l

      神殿 ー骨の川ー 処刑場ー市場ー?

                       l         l     l         l

       剣闘士の宿舎 ー 追い剥ぎー廃墟ー嘆きのー?

        l          小路    l         広場

                         l   I             l           l

                     闘技場麻薬窟ー帰らずー?

               の街

 まずは、ウォーミングアップ的に、既知の場所を巡る仕事を引き受けたマッスル太郎。

 果たして、大禍なく達成できるだろうか? 

 それとも、思いがけないハプニングに巻き込まれるのだろうか?

 闘技場と麻薬窟のクエストも気にしつつ、まずは小手調べと行きたいところ。 

(当記事 完)