花粉症ガール・翔花伝&コンパーニュ記

会話リプレイ形式の「精霊少女主役の物語」&「その仲間たちの雑談話」など。TRPG話や特撮・怪獣ネタ成分が濃厚。

マッスル太郎、第3部開始(SWミストキャッスル3ー1)

リプレイ再開

 

ヒノキ「予定どおり、マッスル太郎のリプレイを再開するのじゃ」

ゲンブ「公式ネットムービーで、腹筋崩壊太郎がゼロワン社長とお笑い対決をした上、新たに腹筋崩壊次郎が誕生したので、こちらも2号機のマッスル次郎を登場させてはどうでござるか?」

ヒノキ「それをするぐらいなら、バルカンとヴァルキリーで別キャラを作って参戦させるわい」

ゲンブ「できるのでござるか?」

ヒノキ「SW2.0では、蛮族種族のバルカンと、人族のヴァルキリーが用意されておるからのう。ミストキャッスルの続編のミストグレイブで、マッスル太郎の仲間として登場させるアイデアも考えているが、おそらくミストキャッスルのプレイが終わる頃には、ゼロワンも終盤を迎え、次のライダーのネタが旬になりつつあるじゃろうから、まあ、ボツネタであろう」

ゲンブ「ミストグレイブにも、マッスル太郎は続投するでござるか?」

ヒノキ「ミストキャッスルを無事にクリアできればのう。じゃが、ミストグレイブでは、どうもルーンフォークでのプレイが推奨されておらんのじゃ」

ゲンブ「どうしてでござるか?」

ヒノキ「ちらっとネタバレをすると、『穢れを持たない種族は、シナリオ事情で蛮族の地下都市への潜入工作ができない』からじゃ。蛮族に偽装するために特殊な薬を飲むことを要請されるが、ルーンフォークには無効じゃからのう」

ゲンブ「すると、マッスル太郎の続編は不可能ということに?」

ヒノキ「続編も何も、まずは今の話を終わらせなければのう。全てはそれからじゃ。何にせよ、マッスル太郎にもカテゴリーを用意したから、今後とも活躍を期待しておるぞ」

ゲンブ「おお。先日、夢オチで連載が終了したファミレス雑談キン肉スピンオフの分まで、頑張るでござる」

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 新たなミッションは?

 

ヒノキ「では、前置きも終わったので、開幕ミッションを決めるためのダイスを振るのじゃ」

太郎(ゲンブ)「6」

ヒノキ「それは魔物の討伐ミッションじゃのう。再度1dを振れ」

太郎「4」

ヒノキ「鮮血城に行って、ガーウィを倒して来い」

太郎「鮮血城? それはまた物騒な名前の場所でござるな。どこにあるのでござるか?(ダイスを振って決める)」

ヒノキ「ここじゃの」

●霧の街のマップ(3ー1話時点、青字は宿泊可能)

 

    牧場    ー 娼婦街ー ?       ?

     l               l     l    l

  路地裏  ー 施療院泉の広場鮮血城ー?

     l               l     l               l

 常夜      l      サカロス          l

 回廊ー 涸れ井戸ー 神殿跡 ー    ?

     l               l          l             l

     港ー   三色の天幕ー庭園ー翡翠の塔ーー叫び

                   (拠点)      l                   屋 の門

                           l         l          l    l

              ダルクレム    l             l            l

      神殿 ー骨の川ー 処刑場ー市場ー?

                           l         l   l         l

         剣闘士の宿舎 ー 追い剥ぎー?   ?

          l          小路

                           l   I

                       闘技場ー麻薬窟ー?

太郎「施療院の2つ東でござるか。一応、日帰りで帰って来れる場所でござるが、そのガーウィというのは何者でござるか?」

ヒノキ「魔物知識判定をせよ」

太郎「基準値3に(コロコロ)ダイス目3で、達成値6」

ヒノキ「はあ。相変わらずのダイス目の悪さじゃのう。それでは何も分からんが、最小限の情報をザバーラが教えてくれる。一言で言うなら、魔動機械という奴じゃ。ガーッと叫んで、ウィーンと起動音を鳴らす人型の機械。身長は2メートルで両手が銃になっている」

太郎「つまり、こんな感じのシルエットでござるか」

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ヒノキ「もう少し人間寄りのシルエットじゃと思うがの」

太郎「両手に銃を内装した戦闘用機械。お笑い芸人型ルーンフォークとしては、相容れない存在でござるな。だが、どうして私に討伐任務が? もしかして、私の芸で戦闘マシンにも笑いをもたらせと?」

ザバーラ(ヒノキ)『そんなわけがあるか。こいつは暴走した欠陥ロボなんだよ。今は鮮血城の路上で暴れているが、このまま暴れると、隣の泉の広場に被害が出る可能性もある。鮮血城の主ギュスタフが管理している魔動機械が抜け出したと思われるが、ギュスタフが動きそうにないので、退治した者に賞金が出るって沙汰になってね』

太郎「なるほど、賞金目当ての暴走機械退治でござるか。しかし、私一人で倒せるのであろうか」

ヒノキ「GM情報では、ダイス目で期待値を出せば、攻撃を外さないし、回避もできる。ボガード3面拳を倒せた男なら、十分勝ち目はある。問題があるとすれば、相手が銃器使いということで、ソード・ワールドの銃は一種の魔法扱いだから防護点が役に立たないことぐらい。だが、マッスル太郎の場合は、元々、防護点が低い拳闘士キャラだから、むしろ相性はいいと思われ」

太郎「ダイス目で期待値を出せば、という前提条件が気になるところだが、暴走した魔動機械を止められるのは、私だけでござるな。では、頑張って倒して来よう」

 

お笑い芸人VS魔動機械

 

 こうして、マッスル太郎は施療院を経由して、その昼、鮮血城に到達した。

 

ヒノキ「増築を繰り返したらしい歪(いびつ)な建物がそそり建っている。鉄製の両開きの扉は固く閉ざされ、侵入者を防ぐような文言が札に書かれてある。『入れば命の保障なし。とっとと帰れ、この豚野郎。鮮血城の主』と」

太郎「また、豚野郎となじられたでござる。蛮族どもは、筋肉と脂肪の区別もつかないのでござるか、と憤りを覚えつつ、辺りを警戒するとしよう」

ヒノキ「すると、ウィーンという機械音と、ガーッという金属めいた叫びと共に、機械人間が出現した。『侵入者発見。破壊破壊破壊』と無機質な声で両手の銃を構える」

太郎「先制判定は9」

ヒノキ「こちらが先攻じゃな。命中13の銃攻撃を2回撃つのじゃ。避けてみせよ」

太郎「2回攻撃だと? こっちの回避は6なので、7以上を振らないと避けられないでござる。7と10。ふー、銃弾をかい潜って、接近戦に持ち込んだ。そのまま、練技マッスルベアーと叫んで、チェインスティックで殴りかかる。命中は15と13」

ヒノキ「どちらも命中じゃ。ダメージをくれ」

太郎「一撃め、16点。二撃め、13点」

ヒノキ「(防護点で4点ずつ減らして、合計ダメージは21点。HPは55点じゃから、残り34点)まだ機能に問題はない。こいつは、剣のかけらも入っているボス扱い故に、通常よりもHPが強化されているのじゃよ」

太郎「では、2ラウンド目でござるな。また、回避を2回しよう。出目は9と3。一発命中でござる」

ヒノキ「いや、こいつの銃の装弾数は3なので、2ラウンド目は一発しか撃てない仕様じゃ。しかも、次のラウンドは装填のために動きが止まる」

太郎「そいつはラッキーでござった。ならば、避け損ねたと思いきや、思わず弾が飛んで来なかったのでホッとしながら、隙あり、と叫んで連続で殴り掛かろう。命中は14と11」

ヒノキ「14のみ命中じゃ」

太郎「ダメージは13点」

ヒノキ「(9点くらって、残りHPは25点)どうやら、半壊したようじゃの」

太郎「すると、あと3回当てれば倒せるみたいでござるな」

ヒノキ「3ラウンド目は、こちらは装填中なので、好きに殴っていいぞ」

太郎「では、お言葉に甘えて。14と16で2回とも命中。ダメージも同じく14点と16点」

ヒノキ「残りHPは3点じゃ。では、4ラウンド目。2発の銃弾が飛んでくる」

太郎「ダメだ。どちらも当たった」

ヒノキ「ヒヒヒ。ダメージは9点と10点じゃ」

太郎「くっ、残りHPは12点。回復すべきか。いや、一発当てれば落ちるなら、このまま行く。命中は13と16」

ヒノキ「両方当たりじゃ」

太郎「ダメージは12点が2回」

ヒノキ「撃破に成功したようじゃのう」

太郎「ふう。何とか撃退したでござる。戦利品ダイスは5」

ヒノキ「ただの鉄と弾丸10発、合計40Gじゃ。それと剣のかけら4個と、経験点40になる」

太郎「4だらけでござるな。こんな暴走機械を放置したままの鮮血城の主に、文句の一つぐらいは言いたいが、ダメージをくらったので、ここは大人しく退散するでござるよ。少なくとも、ミッション目的は達成したことだし」

 

ミッション終了と成長の儀

 

ヒノキ「無事に拠点に帰り着いた。今回は1話完結でサクッと終わったようじゃ。★2つと300Gあるいは450ザバーラポイントになるが」

太郎「剣のかけら1つは200G、あるいは100ザバーラポイントになるのであったな。今回は全部お金にして、1140Gの収入にしよう。そして経験点は440点をゲット」

ヒノキ「では、能力値成長ダイスを振るのじゃ」

太郎「5と2。5の知力を選択する」

ヒノキ「知力じゃと?」

太郎「うむ。それで、剛力の指輪を売って、代わりに叡智の腕輪を買う。これで、知力が18になって、ボーナス+3になった。さらに、マギテック技能を1レベルアップ。これで2レベル魔動機術のヒーリングバレットが使えるようになる。MPが3上がるだけでなく、薬草やポーションを使うよりも効率よく戦闘後のHP回復が行えるはず」

ヒノキ「ほう、そう来たか。しかし、ヒーリングバレットを使うには、銃器が必要じゃぞ」

太郎「もちろん、安物のサーペンタインガンと弾薬も購入した。これで弾薬1発5G、1MPで期待値7HPが回復するでござる。薬草だと1つ30Gで8HP。ポーションだと1つ100Gで9HP。回復効率は圧倒的にヒーリングバレットが上であり、さらに将来、両手利きの特技を習得すれば、3回攻撃、あるいは2回攻撃+1回回復というオプションが可能になる予定」

ヒノキ「なるほど。知力を上げたのも、回復力を向上するための布石ということじゃな」

太郎「さすがに、戦闘中に回復ができないようでは、この先の戦いが不安でござるからな。そして今後の成長予定は、セージ技能を1レベル上げて、さらにエンハンサー技能でガゼルフットを習得して回避を高められるようにし、その後でグラップラーを4レベルにしようと思っている」

ヒノキ「それには3500の経験点が必要じゃ」

太郎「頑張って、コツコツ稼ぐでござるよ」

●マッスル太郎のキャラデータ(青字は成長部分)

 

ルーンフォークの練体拳闘士(冒険者レベル3)
グラップラー3レベル、エンハンサー2レベル、スカウト3レベル、セージ1レベル、マギテック2レベル、レンジャー1レベル(残り経験点240)

所持金:1263ガメル(ザバーラポイント2338点)

器用21、敏捷12+1、筋力24、生命力22、知力16+2、精神7
HP31、MP13

武器:チェインスティック(命中7、威力15、追加ダメージ+8、クリティカル値11、2回攻撃)
防具:アラミドコート(回避6、防護点3)

特技:追加攻撃、武器習熟A/格闘、防具習熟A/非金属鎧

練技:マッスルベアー、ビートルスキン

所持品:冒険者セット、ヒーリングポーション3本、スカウト用ツール、救命草3つ、魔香草3つ、保存食1週間分、俊足の指輪、マギスフィア(小)、ポーションインジェクター、蜂の刺繍入りハンカチ、叡智の腕輪、サーペンタインガン、弾薬12発

(当記事 完)